どうも
ロボラボ石川です。
先週は、米CPI・米PPIが軟調な結果で、方向感に欠ける展開となりました。
今週は、日本政策金利・米政策金利・豪雇用統計の発表が控えています。
大きな値動きが生まれる可能性があるので、慎重に取引を進めていきましょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、米CPI・米PPIが軟調な結果となり、方向感に欠ける展開となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
画像引用元:FX-labo
先週は、米CPI・米PPIが軟調な結果となり、方向感に欠ける展開となりました。
金曜のリスクオフは閉場までに一旦回収される結果となっています。
AUDは横ばいから売り、横ばいとなっている状況です。
CADは横ばいから買い傾向となっています。
USDは横ばいから売り、横ばいの状況です。
EURは横ばいから買い、横ばいとなっています。
JPYは横ばいから買い、売りと動きが変化している状況です。
ドル円は、日銀政策金利の発表が控えていることから、円売りが限定的な動きとなっている印象があります。

石川先生
SRゾーンの壁が厚いと予想されるので、上昇が抑えられる可能性があります!
取引する際の参考にしてみてください!
ユーロドルは、ジワジワと上昇傾向にあります。
現在は上値まで到達しており、ここからどのような動きを見せるのか注目です。

石川先生
1.16抵抗帯を米政策金利で上抜けするのか、今後の展開に注目しましょう!
ゴールドは、リスクオフで上昇の流れが生まれました。
史上最高値の更新も目の前となっており、さらなるの伸びが期待されています。

石川先生
3400・3450・3500ドルのキリ番に注目し、今後の展開に期待しましょう!
最高値は3509.9ドルとなっており、上昇した場合は高値を更新する可能性があります!
AUDUSD
金曜に報道された中東リスクにより、安全資産に資金が流れる形となりました。
その結果、豪ドルは急下降の流れとなっています。

石川先生
上昇目線も消えていないので、取引するタイミングは見計らっていきましょう!
0.65水準は目下の抵抗帯となっているため、上抜けしたときは急上昇の動きを見せる可能性があります!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は減少。
画像引用元:YCharts
USDCAD
USDCADは、年内安値を更新している状態です。
反発の戻りも勢いが付きにくい状態なので、どこまで下降するのか注目されています。

石川先生
AUDCADの方向感
AUDCADは、サポートにあたるところまで下降した状態です。
下降しやすい状況ではありますが、反発して上昇する可能性も秘めているので、今後の展開に注目しましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは上伸、銅は停滞気味です。
原油は急騰し、米株は停滞しています。
しばらくはリスクオフ相場となる可能性があるので、今後の展開を見守っていきましょう。
今週(6/9~6/13)トピックス
6/17(火)
- 12:00 JPY 政策金利発表
- 21:30 USD 小売売上高(5月)
6/18(水)
- 15:00 GBP 消費者物価指数(5月)
- 18:00 EUR 消費者物価指数(5月)
6/19(木)
- 3:00 USD 政策金利発表(5月)
- 10:30 AUD 雇用者数(5月)
- 20:00 GBP 政策金利発表(6月)
- 祝日 アメリカ - Juneteenth
6/20(金)
- 祝日 ニュージーランド - 元旦
- 08:30 JPY 全国コアCPI(5月)
- 21:30 USD フィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)
- 21:30 CAD 小売売上高(4月)
今週は6/17(火)にJPY 政策金利の発表が控えています。
ここでドル円に大きな影響を与える可能性があるので、発表前後の動きには注意が必要です。
6/19(木)にはUSD 政策金利発表が控えています。
ここでもドル円で、大きな値動きが生まれるかもしれません。
大局を見極め、慎重に取引を進めていきましょう。
AUD 雇用者数の発表も控えています。
AUD関連の通貨ペアでも何らかの動きが生まれる可能性があるので、注意しましょう。
今週は日米政策金利に注目!
先週は、米CPI・米PPIと軟調な結果で方向感に欠ける展開となりました。
今週は日米政策金利・豪雇用統計の発表が控えており、値動きが激しくなると予想されます。
不透明感がある状況だからこそ、大局のテクニカルをしっかり押さえて、今後の展開を予想しましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
ロボット投資 週間相場解説
【FX相場解説】今週は米政策金利・豪雇用統計に注意!不透明感に惑わされないためには?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は、米CPI・米PPIが軟調な結果で、方向感に欠ける展開となりました。
今週は、日本政策金利・米政策金利・豪雇用統計の発表が控えています。
大きな値動きが生まれる可能性があるので、慎重に取引を進めていきましょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、米CPI・米PPIが軟調な結果となり、方向感に欠ける展開となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
先週は、米CPI・米PPIが軟調な結果となり、方向感に欠ける展開となりました。
金曜のリスクオフは閉場までに一旦回収される結果となっています。
AUDは横ばいから売り、横ばいとなっている状況です。
CADは横ばいから買い傾向となっています。
USDは横ばいから売り、横ばいの状況です。
EURは横ばいから買い、横ばいとなっています。
JPYは横ばいから買い、売りと動きが変化している状況です。
ドル円は、日銀政策金利の発表が控えていることから、円売りが限定的な動きとなっている印象があります。
SRゾーンの壁が厚いと予想されるので、上昇が抑えられる可能性があります!
取引する際の参考にしてみてください!
ユーロドルは、ジワジワと上昇傾向にあります。
現在は上値まで到達しており、ここからどのような動きを見せるのか注目です。
1.16抵抗帯を米政策金利で上抜けするのか、今後の展開に注目しましょう!
ゴールドは、リスクオフで上昇の流れが生まれました。
史上最高値の更新も目の前となっており、さらなるの伸びが期待されています。
3400・3450・3500ドルのキリ番に注目し、今後の展開に期待しましょう!
最高値は3509.9ドルとなっており、上昇した場合は高値を更新する可能性があります!
AUDUSD
金曜に報道された中東リスクにより、安全資産に資金が流れる形となりました。
その結果、豪ドルは急下降の流れとなっています。
上昇目線も消えていないので、取引するタイミングは見計らっていきましょう!
0.65水準は目下の抵抗帯となっているため、上抜けしたときは急上昇の動きを見せる可能性があります!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は減少。
USDCAD
USDCADは、年内安値を更新している状態です。
反発の戻りも勢いが付きにくい状態なので、どこまで下降するのか注目されています。
大底までさらに下降するのか注目していきましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADは、サポートにあたるところまで下降した状態です。
下降しやすい状況ではありますが、反発して上昇する可能性も秘めているので、今後の展開に注目しましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは上伸、銅は停滞気味です。
原油は急騰し、米株は停滞しています。
しばらくはリスクオフ相場となる可能性があるので、今後の展開を見守っていきましょう。
今週(6/9~6/13)トピックス
6/17(火)
6/18(水)
6/19(木)
6/20(金)
今週は6/17(火)にJPY 政策金利の発表が控えています。
ここでドル円に大きな影響を与える可能性があるので、発表前後の動きには注意が必要です。
6/19(木)にはUSD 政策金利発表が控えています。
ここでもドル円で、大きな値動きが生まれるかもしれません。
大局を見極め、慎重に取引を進めていきましょう。
AUD 雇用者数の発表も控えています。
AUD関連の通貨ペアでも何らかの動きが生まれる可能性があるので、注意しましょう。
今週は日米政策金利に注目!
先週は、米CPI・米PPIと軟調な結果で方向感に欠ける展開となりました。
今週は日米政策金利・豪雇用統計の発表が控えており、値動きが激しくなると予想されます。
不透明感がある状況だからこそ、大局のテクニカルをしっかり押さえて、今後の展開を予想しましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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