どうも
ロボラボ石川です。
先週は米ドル安が進み、長期的な米ドル安が続くと想定されています。
今週は米NFPの発表が控えており、今後の動向に注目が集まっている状態です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は米ドル安が進み、今後も継続して米ドル安になるのではないかと想定されている状況です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
画像引用元:FX-labo
先週は米ドル安が進む結果となりました。
FRBパウエル後任人事が利下げ優先と報せがあっため、長期的な米ドル安の見方が強まっています。
AUD・EUR・JPYは横ばい。
CAD・USDは売りから横ばいの流れとなっています。
ドル円は、142円~148円の中間地点に位置している状態で週末を迎えました。
方向感が出にくい状況にあるので、少し様子見をして取引するタイミングを見計らっていきましょう。

石川先生
6/30(月)は月末ということもあり、それほど動きは出ないと予想されます!
値動きが生まれるなら、7/1(火)以降となるでしょう!
ユーロドルは、ジワジワと上昇する動きを見せています。
米ドル安が進んでいることもあり、長期的に上昇する可能性が高いです。

石川先生
抵抗帯が1.17付近となっているので、到達したときにどのような動きを見せるのか注目です!
リスクオンへ傾く形(下降の動き)で、週末を迎えました。
直近の抵抗帯として、3200ドルが下支えとなるので、到達したときの動きに注目です。

石川先生
3250・3300・3350ドルのキリ番で動きやすいので、取引する際の参考にしてみてください!
AUDCAD
リスク緩和で米ドル安の動きを見せ、その影響から上昇の流れが生まれています。
このまま米ドル安が続けば、7月から上抜けの可能性が出てくるでしょう。

石川先生
0.65水準は抵抗帯、0.63水準は支持帯となっています!
到達したときに、どのような動きを見せるのか注目していきましょう!
※「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、停滞気味。
画像引用元:YCharts
USDCAD
USDCADは、リスク緩和で方向感が消えている状態です。
7月からはどのような動きをみせるのか、今後の展開に注目しましょう。

石川先生
1.38水準は抵抗帯、1.35水準は支持帯となっています!
到達したときに、どのような動きを見せるのか取引する際の参考にしてください!
AUDCADの方向感
AUDCADは少し上昇してから、横ばいの動きとなっています。
このまま上昇すれば、0.90~0.95あたりに抵抗帯が待ち構えている状態です。
下降した場合は、0.88付近がサポートとなります。
引き続き、上下動しやすい状況です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは下降、銅は上昇の流れとなっています。
原油は下降、米株は上昇している状況です。
リスクオンへ一点し、7月は株価が継続して伸び続けると想定されています。
今週(7/1~7/4)トピックス
7/1(月)
- 祝日 カナダ - カナダの日
- 18:00 EUR 消費者物価指数(6月)
- 23:00 USD ISM製造業景気指数(6月)
- 23:00 USD JOLTS求職(5月)
7/2(火)
- 10:30 AUD 小売売上高(5月)
- 21:15 USD [ADP]非農業部門雇用者数(6月)
7/3(木)
- 21:30 USD [NFP]非農業部門雇用者数(5月)
- 祝日 アメリカ - 独立記念日 - 13:00に早引け
7/4(金)
今週は7/2(水)にUSD ADP、7/3(木)にUSD NFPの発表が控えています。
ここでUSD関連の通貨ペアで大きな動きが生まれる可能性が高いです。
7/3(木)の日本時間13:00から7/4(金)は、アメリカが独立記念日となるので、早引けとなります。
今週は米NFPに注目!
先週は米ドル安が進み、いくつかの通貨ペアに影響を与えました。
今週は、米NFPの発表が控えており、継続して米ドル安が続くのか注目されています。
AUDCADは豪小売にも注目し、上昇の流れが継続するのか注目していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
ロボット投資 週間相場解説
【FX相場解説】今週は米NFPに注目!米ドル安の見方が強まるなかでどうなる?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は米ドル安が進み、長期的な米ドル安が続くと想定されています。
今週は米NFPの発表が控えており、今後の動向に注目が集まっている状態です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は米ドル安が進み、今後も継続して米ドル安になるのではないかと想定されている状況です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
先週は米ドル安が進む結果となりました。
FRBパウエル後任人事が利下げ優先と報せがあっため、長期的な米ドル安の見方が強まっています。
AUD・EUR・JPYは横ばい。
CAD・USDは売りから横ばいの流れとなっています。
ドル円は、142円~148円の中間地点に位置している状態で週末を迎えました。
方向感が出にくい状況にあるので、少し様子見をして取引するタイミングを見計らっていきましょう。
6/30(月)は月末ということもあり、それほど動きは出ないと予想されます!
値動きが生まれるなら、7/1(火)以降となるでしょう!
ユーロドルは、ジワジワと上昇する動きを見せています。
米ドル安が進んでいることもあり、長期的に上昇する可能性が高いです。
抵抗帯が1.17付近となっているので、到達したときにどのような動きを見せるのか注目です!
リスクオンへ傾く形(下降の動き)で、週末を迎えました。
直近の抵抗帯として、3200ドルが下支えとなるので、到達したときの動きに注目です。
3250・3300・3350ドルのキリ番で動きやすいので、取引する際の参考にしてみてください!
AUDCAD
リスク緩和で米ドル安の動きを見せ、その影響から上昇の流れが生まれています。
このまま米ドル安が続けば、7月から上抜けの可能性が出てくるでしょう。
0.65水準は抵抗帯、0.63水準は支持帯となっています!
到達したときに、どのような動きを見せるのか注目していきましょう!
※「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、停滞気味。
USDCAD
USDCADは、リスク緩和で方向感が消えている状態です。
7月からはどのような動きをみせるのか、今後の展開に注目しましょう。
1.38水準は抵抗帯、1.35水準は支持帯となっています!
到達したときに、どのような動きを見せるのか取引する際の参考にしてください!
AUDCADの方向感
AUDCADは少し上昇してから、横ばいの動きとなっています。
このまま上昇すれば、0.90~0.95あたりに抵抗帯が待ち構えている状態です。
下降した場合は、0.88付近がサポートとなります。
引き続き、上下動しやすい状況です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは下降、銅は上昇の流れとなっています。
原油は下降、米株は上昇している状況です。
リスクオンへ一点し、7月は株価が継続して伸び続けると想定されています。
今週(7/1~7/4)トピックス
7/1(月)
7/2(火)
7/3(木)
7/4(金)
今週は7/2(水)にUSD ADP、7/3(木)にUSD NFPの発表が控えています。
ここでUSD関連の通貨ペアで大きな動きが生まれる可能性が高いです。
7/3(木)の日本時間13:00から7/4(金)は、アメリカが独立記念日となるので、早引けとなります。
今週は米NFPに注目!
先週は米ドル安が進み、いくつかの通貨ペアに影響を与えました。
今週は、米NFPの発表が控えており、継続して米ドル安が続くのか注目されています。
AUDCADは豪小売にも注目し、上昇の流れが継続するのか注目していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
-ロボット投資, 週間相場解説