どうも
石川です。
今日は来週の大型指標「米CPI」で
どこまでチャートが動くか、
詳しい情報を解説していきます。
今週はゴールドの勢いが衰えず、
強い伸びが感じられた1週間でした。
先週の相場解説を中心に今週の取引について
詳しく紹介していきます。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
円買いの傾向が出てきたことで、
ドル円の方向感がなくなってきています。
今後どのような取引になる可能性があるのか
詳しく解説していきましょう。
先週(4/3~4/7)の通貨強弱チャート
JPY買いの傾向に戻り、
ドル円の方向感がなくなっています。
EURは横ばい、AUD・CAD・USDは売り傾向となった1週間でした。
週末に関してはイースター休暇により、
週前半の流れが収束した形となって終了しています。
石川先生
今週は先週の流れが継続するのか、要チェック!
全体的に方向感が出ていないので、
今後のチャートの動きに注目しよう!
【ドル円】に関しては週半ばで金利が上昇。
その流れに続いて、上昇傾向にあります。
週末の終値は、MA20(20日の移動平均線)の付近で終了。
石川先生
金利に続くようなら、
ドル円の動きは下降気味に
なるのではないかと予想できます!
【ユーロドル】に関しては4/4(火)に
高値を更新したものの、週末に失速しています。
【ゴールド】は先々週の勢いそのままに、
直近の高値は2049ドルを更新し、まだ伸びる可能性を秘めています。
石川先生
勢いが継続するようなら、
上段の2078ドルの高値を更新するかも!
上昇の流れを見逃さず、
うまく取引していきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
豪総合は下降の流れが出た1週間でした。
方向感がなくなり、読みにくい動きとなっています。
銅に関しては週の後半から上昇したものの、
少し勢いが弱い印象。
石川先生
銅は上昇していますが、
豪総合の動きが下降気味であるため、
今週初めは、さらに下降する可能性があります!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高は増加傾向にあります。
ゴールドに関しては、先々週に引き続き上昇傾向にあります。
石川先生
ゴールドの上伸に連動すれば
上昇する可能性があるので、
今後の動向に注目です!
USDCAD
4/3(月)に下降したものの、
1週間かけて週末にはほぼ全戻り。
WTI原油はOPECプラスの減産サプライズにより、
80ドルまで急上昇しています。
石川先生
WTI原油はレンジ上限へ到達するほどの高騰を見せました!
今週は上下動どちらの動きになるのかが焦点!
AUDUSD・USDCADのまとめ
今週は経済指標として4/12(水)に米CPIと加・政策金利、
4/13(木)に豪・雇用統計があります。
石川先生
特に4/12(水)の米CPI前後は、
チャートの値動きが激しくなることが予想されます!
WTI原油は高騰しましたが、今後は上下動のどちらに傾くのかがポイントになってきます。
今週は継続して上昇している、ゴールドの動向にも注目していきましょう。
石川先生
ゴールドの上伸は、AUDUSD上昇に影響する可能性があるので、
必ずチェックしておきましょう!
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週のトピックス
4月10日(月)
4月12日(水)
- 21:30 USD コアCPI (前月比) (3月)、消費者物価指数〔CPI〕
- 23:00 CAD 政策金利発表
4月13日(木)
- 00:00 CAD 加中銀記者会見
- 03:00 USD FOMC議事要旨
- 10:30 AUD 雇用者数 (3月)
- 21:30 USD 生産者物価指数 (前月比) (3月) 〔PPI〕
4月14日(金)
- 21:30 USD コア小売売上高 (前月比) (3月)
今週は4/12(水)にUSD コアCPIの発表があります。
夜に大きな動きが出る可能性が高いので、
チャートをしっかり確認しておきましょう。
今週の優先順位はゴールドの上伸
先週のチャートの動きでは方向感がなく、
どのような動きになるのか読みにくい1週間でした。
今週は米CPIなど、注目の経済指標の発表が続きます。
上下動どちらに傾くのか、チャートの動きを
細かく見ていきましょう。
また、今週の優先順位としてはゴールドの上伸に注目してください。
AUDUSD上昇への鍵となる可能性があります。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
週間相場解説
【MR解説】今週は大型指標に注目!ゴールドの勢いはどこまで続くのか?
どうも
石川です。
今日は来週の大型指標「米CPI」で
どこまでチャートが動くか、
詳しい情報を解説していきます。
今週はゴールドの勢いが衰えず、
強い伸びが感じられた1週間でした。
先週の相場解説を中心に今週の取引について
詳しく紹介していきます。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
円買いの傾向が出てきたことで、
ドル円の方向感がなくなってきています。
今後どのような取引になる可能性があるのか
詳しく解説していきましょう。
先週(4/3~4/7)の通貨強弱チャート
JPY買いの傾向に戻り、
ドル円の方向感がなくなっています。
EURは横ばい、AUD・CAD・USDは売り傾向となった1週間でした。
週末に関してはイースター休暇により、
週前半の流れが収束した形となって終了しています。
今週は先週の流れが継続するのか、要チェック!
全体的に方向感が出ていないので、
今後のチャートの動きに注目しよう!
【ドル円】に関しては週半ばで金利が上昇。
その流れに続いて、上昇傾向にあります。
週末の終値は、MA20(20日の移動平均線)の付近で終了。
金利に続くようなら、
ドル円の動きは下降気味に
なるのではないかと予想できます!
【ユーロドル】に関しては4/4(火)に
高値を更新したものの、週末に失速しています。
【ゴールド】は先々週の勢いそのままに、
直近の高値は2049ドルを更新し、まだ伸びる可能性を秘めています。
勢いが継続するようなら、
上段の2078ドルの高値を更新するかも!
上昇の流れを見逃さず、
うまく取引していきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
豪総合は下降の流れが出た1週間でした。
方向感がなくなり、読みにくい動きとなっています。
銅に関しては週の後半から上昇したものの、
少し勢いが弱い印象。
銅は上昇していますが、
豪総合の動きが下降気味であるため、
今週初めは、さらに下降する可能性があります!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高は増加傾向にあります。
ゴールドに関しては、先々週に引き続き上昇傾向にあります。
ゴールドの上伸に連動すれば
上昇する可能性があるので、
今後の動向に注目です!
USDCAD
4/3(月)に下降したものの、
1週間かけて週末にはほぼ全戻り。
WTI原油はOPECプラスの減産サプライズにより、
80ドルまで急上昇しています。
WTI原油はレンジ上限へ到達するほどの高騰を見せました!
今週は上下動どちらの動きになるのかが焦点!
AUDUSD・USDCADのまとめ
今週は経済指標として4/12(水)に米CPIと加・政策金利、
4/13(木)に豪・雇用統計があります。
特に4/12(水)の米CPI前後は、
チャートの値動きが激しくなることが予想されます!
WTI原油は高騰しましたが、今後は上下動のどちらに傾くのかがポイントになってきます。
今週は継続して上昇している、ゴールドの動向にも注目していきましょう。
ゴールドの上伸は、AUDUSD上昇に影響する可能性があるので、
必ずチェックしておきましょう!
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週のトピックス
4月10日(月)
4月12日(水)
4月13日(木)
4月14日(金)
今週は4/12(水)にUSD コアCPIの発表があります。
夜に大きな動きが出る可能性が高いので、
チャートをしっかり確認しておきましょう。
今週の優先順位はゴールドの上伸
先週のチャートの動きでは方向感がなく、
どのような動きになるのか読みにくい1週間でした。
今週は米CPIなど、注目の経済指標の発表が続きます。
上下動どちらに傾くのか、チャートの動きを
細かく見ていきましょう。
また、今週の優先順位としてはゴールドの上伸に注目してください。
AUDUSD上昇への鍵となる可能性があります。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
-週間相場解説