どうも
石川です。
先週は経済指標による瞬間的な動きが
全体的に出た1週間でした。
米ドルが売り込まれるなど
今後の取引にも大きな影響を与えています。
今週は米CPIと米PPIが控えているので、
更なる動きの変化が出そうです。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
瞬間的な動きはありましたが、
全体的に方向感は定まっているような印象です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は経済指標による瞬間的な動きが、
どの通貨にも表れた1週間でした。
AUDとEURに関しては横ばい。
CADは週後半から売りの傾向が強く出ています。
USDは金曜の米雇用統計が発表されてから、
一気に売り込まれたのが印象的です。
JPYは金曜に段階的に買われており、
今後はどのような動きを見せるのかが
今週の注目ポイントと言えます。
石川先生
経済指標による瞬間的な動きが印象的でしたが、
どの通貨も方向感は定まっている状態です!
【ドル円】は7/7(金)に急落しました。
今後も下降する可能性があるので、
チャートの動きに注目していきましょう。
石川先生
このまま下降するなら、
141円台がサポート圏!
今週注目しておきたい通貨ペアなので、
どのような動きを見せるのか要チェックです!
【ユーロドル】は米雇用による影響で、
上昇しています。
ただし、上値と下値が近い位置にあるので、
上下幅の範囲で推移していくと予想されます。
【ゴールド】は1900~1940ドルのレンジで推移。
石川先生
今週はMA20を上抜けできるかどうかが、
注目ポイントしたいポイントです!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは少し足踏みをしている状態。
銅の動きも同調しているので、
一緒に見ていけばチャートの変化が読みやすくなるでしょう。
石川先生
豪ドルは0.671付近が抵抗帯となっています!
上抜けすれば、さらに上昇する見込みがあるでしょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、減少気味
USDCAD
一度上昇したものの、7/7(金)に下降しています。
まだ、バランスは悪いままですが、
WTI原油とUSDCADの乖離が少し埋まりました。
石川先生
1.3400付近が抵抗帯となっています!
抵抗帯を意識したうえで、
今後の取引の様子をチェックしていきましょう!
AUDCADの方向感
上昇の流れが見えた状態で1週間を終えました。
今週の7/12(水)には米CPIと加政策金利の発表が控えています。
石川先生
発表前後で乱高下する可能性が高いので、
チャートの動きは細かくチェックしておきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
先週に引き続き、銅と豪ドルの相関が強い状態。
また、ゴールドとの相関も戻ってきているので、
今後の取引も読みやすくなってくるでしょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(7/10~7/14)のトピックス
7月12日(水)
- 21:30 USD コアCPI (前月比) (6月)
- 21:30 USD [CPI] 消費者物価指数 (前年比) (6月)
- 21:30 USD [CPI] 消費者物価指数 (前月比) (6月)
- 23:00 CAD 政策金利発表
7月13日(木)
- 21:30 USD [PPI] 生産者物価指数 (前月比) (6月)
7月14(金)
- 13:30 JPY 鉱工業生産 (前月比) (5月)
今週は7/12(水)に主要な経済指標が
集まっています。
特に米CPIは米ドルの流れが大きく変わる可能性を秘めているので、大注目です。
また、7/13(木)には米PPIが控えています。
こちらも一緒に見ていきたいので、
前後の動きは欠かさずチェックしておきましょう。
石川先生
今週の経済指標でドル円が更に下げるのか、復調するのか注目したいポイント!
今週は7/12(水)の米CPIに注目!
先週は経済指標による影響が大きく、
瞬間的なチャートの動きが激しく出ていました。
今週は7/12(水)に米CPIの発表が控えています。
発表前後で乱高下する可能性があるので、
要注目です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
週間相場解説
【FX相場解説】今週は米CPIと米PPIに注目!ドル円はさらに下降する?
どうも
石川です。
先週は経済指標による瞬間的な動きが
全体的に出た1週間でした。
米ドルが売り込まれるなど
今後の取引にも大きな影響を与えています。
今週は米CPIと米PPIが控えているので、
更なる動きの変化が出そうです。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
瞬間的な動きはありましたが、
全体的に方向感は定まっているような印象です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は経済指標による瞬間的な動きが、
どの通貨にも表れた1週間でした。
AUDとEURに関しては横ばい。
CADは週後半から売りの傾向が強く出ています。
USDは金曜の米雇用統計が発表されてから、
一気に売り込まれたのが印象的です。
JPYは金曜に段階的に買われており、
今後はどのような動きを見せるのかが
今週の注目ポイントと言えます。
経済指標による瞬間的な動きが印象的でしたが、
どの通貨も方向感は定まっている状態です!
【ドル円】は7/7(金)に急落しました。
今後も下降する可能性があるので、
チャートの動きに注目していきましょう。
このまま下降するなら、
141円台がサポート圏!
今週注目しておきたい通貨ペアなので、
どのような動きを見せるのか要チェックです!
【ユーロドル】は米雇用による影響で、
上昇しています。
ただし、上値と下値が近い位置にあるので、
上下幅の範囲で推移していくと予想されます。
【ゴールド】は1900~1940ドルのレンジで推移。
今週はMA20を上抜けできるかどうかが、
注目ポイントしたいポイントです!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは少し足踏みをしている状態。
銅の動きも同調しているので、
一緒に見ていけばチャートの変化が読みやすくなるでしょう。
豪ドルは0.671付近が抵抗帯となっています!
上抜けすれば、さらに上昇する見込みがあるでしょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、減少気味
USDCAD
一度上昇したものの、7/7(金)に下降しています。
まだ、バランスは悪いままですが、
WTI原油とUSDCADの乖離が少し埋まりました。
1.3400付近が抵抗帯となっています!
抵抗帯を意識したうえで、
今後の取引の様子をチェックしていきましょう!
AUDCADの方向感
上昇の流れが見えた状態で1週間を終えました。
今週の7/12(水)には米CPIと加政策金利の発表が控えています。
発表前後で乱高下する可能性が高いので、
チャートの動きは細かくチェックしておきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
先週に引き続き、銅と豪ドルの相関が強い状態。
また、ゴールドとの相関も戻ってきているので、
今後の取引も読みやすくなってくるでしょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(7/10~7/14)のトピックス
7月12日(水)
7月13日(木)
7月14(金)
今週は7/12(水)に主要な経済指標が
集まっています。
特に米CPIは米ドルの流れが大きく変わる可能性を秘めているので、大注目です。
また、7/13(木)には米PPIが控えています。
こちらも一緒に見ていきたいので、
前後の動きは欠かさずチェックしておきましょう。
今週の経済指標でドル円が更に下げるのか、復調するのか注目したいポイント!
今週は7/12(水)の米CPIに注目!
先週は経済指標による影響が大きく、
瞬間的なチャートの動きが激しく出ていました。
今週は7/12(水)に米CPIの発表が控えています。
発表前後で乱高下する可能性があるので、
要注目です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
-週間相場解説