どうも
石川です。
先週はAUDとUSDの動きが対照的で、
一方向への傾きが大きかった印象があります。
今週は豪政策金利と米雇用統計があり、
上下動どちらに傾くのか注目されます。
月初ということもあり、
今後の動きを見定めるためにもチェックしておきたいポイントです。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はAUDとUSDの上下動が目立った一週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
引用元：FX-labo
今週はAUDとUSDの動きが対照的で、
一方向への流れが生まれやすかったです。
CADに関してはWTI原油と歩調を合わせた動きが目立ちました。
EURは横ばいから、週半ばから後半にかけて売り傾向にあります。
JPYは週後半からUSDに同調した動きを見せ、
下降して終了しています。
石川先生
一方向に動く通貨が多かったですが、
単純に上昇・下降という流れではなく、
月末なのでポジション整理でチャートが動いた印象です！
今週から月初なので、
また新しい売買の流れが生まれそうです！
【ドル円】は150円手前まで上昇しました。
どこまで上昇するのか、慎重な取引が要求されます。
石川先生
為替介入の発生が懸念されます！
急下落を警戒しつつ、
慎重に取引を進めていきましょう！
【ユーロドル】は折り返して買いの流れが生まれています。
石川先生
新規に買われたというよりは
月末のポジション整理で上昇した印象です！
今後はどう動くのか、
関連の経済指標に注目しましょう！
【ゴールド】は珍しく急下落の流れが生まれています。
売られた分の資産は、どこへ流れるのか注目されます。
石川先生
下落のスピードが早いほど、
下値に到達したときの上昇が早くなる傾向があります！
下値が1810ドル付近にあるので、
到達したときの動きに注目です！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
9/29（金）は長い上ヒゲで終了しています。
上昇するものの、そこまで伸びず、
上値が重い印象です。
石川先生
10/3（火）に豪政策金利が待っています！
そこで上昇の流れが生まれるのか注目です！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は 増加気味です。
引用元：YCharts
USDCAD
CADとWTI原油の相関が強くなってきています。
石川先生
現状、WTI原油の上昇が警戒されています！
90ドル付近まで上昇しているので、10月からの動きの変化を注視しましょう！
AUDCADの方向感
AUDCADは月末の折り返しで上昇しています。
月初は反動で下がる可能性があるので、
10月からの動きは注視していきましょう。
石川先生
AUDの上昇により、
10月の流れが作られる可能性があります！
通貨の動きには敏感に反応していきましょう！
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは暴落。銅は底堅い印象があります。
WTI原油の上昇は、一服傾向にありますが要警戒です。
石川先生
メタルと通貨の相関が強くなれば、
チャートの動きが読みやすくなるので要注目です！
今週の経済指
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（10/2～10/6）のトピックス
10/2（月）
- 08:50 JPY 日銀短観大企業製造業業況判断 (Q3)
- 08:50 JPY 日銀短観大企業非製造業業況判断 (Q3)
- 23:00 USD ISM製造業景気指数 (9月)
10/3（火）
- 12:30 AUD 政策金利発表 (10月)
- 23:00 USD JOLT求職 (8月)
10/4（水）
- 09:30 JPY Nikkeiサービス業PMI (9月)
- 11:00 NZD 政策金利発表
- 21:15 USD ADP非農業部門雇用者数 (9月)
- 22:45 USD サービス業購買部協会景気指数 (9月)
- 23:00 USD ISM非製造業景気指数 (9月)
10/6（金）
- 21:30 USD [NFP] 非農業部門雇用者数 (9月)
今週は10/3（火）にAUD 政策金利発表が待ち構えています。
AUD関連の通貨ペアに、大きな影響を与える可能性が高いでしょう。
週後半はUSD関連の経済指標が多いです。
石川先生
10月月初の経済指標によって、今月の流れが決まる可能性があります！
どのようにチャートが動くのか、注意深く観察していきましょう！
月初の動きと経済指標に注目！
先週はAUDとUSDの動きが対照的で、
上下動が激しい一週間でした。
月末ということもあり、
ポジション整理のためにチャートが動いた印象が強いです。
今週は月初の動きと、豪政策金利・米雇用統計に注意しましょう。
特に現状150円付近まで上昇しているUSDが
米雇用統計によってどのような影響を受けるのか注目したいです。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
週間相場解説
【FX相場解説】今週から四半期突入！豪政策金利と米雇用統計で流れが変わる？
どうも
石川です。
先週はAUDとUSDの動きが対照的で、
一方向への傾きが大きかった印象があります。
今週は豪政策金利と米雇用統計があり、
上下動どちらに傾くのか注目されます。
月初ということもあり、
今後の動きを見定めるためにもチェックしておきたいポイントです。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はAUDとUSDの上下動が目立った一週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
今週はAUDとUSDの動きが対照的で、
一方向への流れが生まれやすかったです。
CADに関してはWTI原油と歩調を合わせた動きが目立ちました。
EURは横ばいから、週半ばから後半にかけて売り傾向にあります。
JPYは週後半からUSDに同調した動きを見せ、
下降して終了しています。
一方向に動く通貨が多かったですが、
単純に上昇・下降という流れではなく、
月末なのでポジション整理でチャートが動いた印象です！
今週から月初なので、
また新しい売買の流れが生まれそうです！
【ドル円】は150円手前まで上昇しました。
どこまで上昇するのか、慎重な取引が要求されます。
為替介入の発生が懸念されます！
急下落を警戒しつつ、
慎重に取引を進めていきましょう！
【ユーロドル】は折り返して買いの流れが生まれています。
新規に買われたというよりは
月末のポジション整理で上昇した印象です！
今後はどう動くのか、
関連の経済指標に注目しましょう！
【ゴールド】は珍しく急下落の流れが生まれています。
売られた分の資産は、どこへ流れるのか注目されます。
下落のスピードが早いほど、
下値に到達したときの上昇が早くなる傾向があります！
下値が1810ドル付近にあるので、
到達したときの動きに注目です！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
9/29（金）は長い上ヒゲで終了しています。
上昇するものの、そこまで伸びず、
上値が重い印象です。
10/3（火）に豪政策金利が待っています！
そこで上昇の流れが生まれるのか注目です！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は 増加気味です。
USDCAD
CADとWTI原油の相関が強くなってきています。
現状、WTI原油の上昇が警戒されています！
90ドル付近まで上昇しているので、10月からの動きの変化を注視しましょう！
AUDCADの方向感
AUDCADは月末の折り返しで上昇しています。
月初は反動で下がる可能性があるので、
10月からの動きは注視していきましょう。
AUDの上昇により、
10月の流れが作られる可能性があります！
通貨の動きには敏感に反応していきましょう！
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは暴落。銅は底堅い印象があります。
WTI原油の上昇は、一服傾向にありますが要警戒です。
メタルと通貨の相関が強くなれば、
チャートの動きが読みやすくなるので要注目です！
今週の経済指
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（10/2～10/6）のトピックス
10/2（月）
10/3（火）
10/4（水）
10/6（金）
今週は10/3（火）にAUD 政策金利発表が待ち構えています。
AUD関連の通貨ペアに、大きな影響を与える可能性が高いでしょう。
週後半はUSD関連の経済指標が多いです。
10月月初の経済指標によって、今月の流れが決まる可能性があります！
どのようにチャートが動くのか、注意深く観察していきましょう！
月初の動きと経済指標に注目！
先週はAUDとUSDの動きが対照的で、
上下動が激しい一週間でした。
月末ということもあり、
ポジション整理のためにチャートが動いた印象が強いです。
今週は月初の動きと、豪政策金利・米雇用統計に注意しましょう。
特に現状150円付近まで上昇しているUSDが
米雇用統計によってどのような影響を受けるのか注目したいです。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
-週間相場解説