どうも
ロボラボ石川です。
先週は米CPIの発表後、米ドル買いが進んだ1週間でした。
方向感が出た通貨も多く、今後も伸び続けるのか注目です。
今週はAUD 雇用者数の発表が控えています。
AUD関連の通貨ペアで動きが出るのか、今後の動きに注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、米ドル買いの動きが目立った1週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUD・CADに関しては、1週間を通してほぼ横ばいの動きでした。
AUDは買いの動きが出ていたのですが、米CPIの発表後に売りの流れが生まれています。
USDは米CPIの発表後、買いの動きが強く出ました。
EURは週後半に売りの流れになり、
JPYは週後半に買いの流れが生まれています。
石川先生
先週は久々に大きな値動きが出たといった印象があります!
このまま米ドルの勢いが続くのか、今後の値動きに注目です!
153.40付近まで到達した後、
金曜日には反発の動きを見せました。
しかし、下ヒゲが出ている状態なので、
このまま素直に下降の動きは見せない可能性が高いです。
石川先生
今週も日銀介入による米ドル売りの流れが生まれないか注目です!
4/19(金)はJPY CPIの発表が控えているので、発表前後の動きに注視していきましょう!
下降の動きが生まれた場合は、152円付近がサポートになる可能性が高いです!
今年の安値を下抜けして更新しました。
米CPIの影響で、相場の流れが大きく変わった印象があります。
石川先生
今週は4/17(水)にEUR CPI、4/18(木)にUSD 景気指数・住宅戸数の発表が控えています!
下抜けしたことで、相場の流れが大きく変化しました!
今週も最高値を更新し、2,450ドル手前まで到達しました。
しかし、上ヒゲで天井感が出た印象があります。
石川先生
キリ番と呼ばれる、キリがいい数字でゴールドは反応しやすい傾向があります!
キリ番を目安に、どう反応するのか見極めていきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
米ドル買いの流れで、AUDUSDは下降の流れが生まれています。
しかし、AI開発の影響で銅が高騰しました。
銅と相関が強いAUDが、今後上昇する可能性は十分にあります。
石川先生
注意すべきなのが日銀介入による米ドル売りの動きです!
急激な上昇の流れが生まれる可能性があるので、取引するタイミングには十分注意しましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は 増加。
USDCAD
米CPIの発表後、米ドル買いの流れから一気に上昇しました。
石川先生
高値上限を1.380付近を目安として、サポートの動きを見せるか注目です!
今週は4/16(火)CAD CPIの発表が控えています!
そのまま上昇の流れが生まれるのか、値動きは慎重に見極めていきましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADは平和な動きで、上下動しやすい状況となっていました。
しかし、今後は日銀介入による円買いの動きで米ドル安になる可能性があります。
米ドル高の流れがどこまで維持されるのか、慎重に見極めていきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは最高値を更新したものの失速。
銅と原油は停滞気味となっています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(4/15~4/19)のトピックス
4/15(月)
4/16(火)
- 11:00 CNY 国内総生産(Q1)
- 21:30 CAD [CPI]消費者物価指数(3月)
4/17(水)
- 15:00 GBP 消費者物価指数(3月)
- 18:00 EUR 消費者物価指数(3月)
4/18(木)
- 10:30 AUD 雇用者数 (3月)
- 21:30 USD フィラデルフィア連銀製造業景気指数(4月)
- 23:00 USD 中古住宅販売戸数(3月)
4/19(金)
今週は4/18(木)のAUD 雇用者数の発表が控えています。
値幅が広がる可能性があるので、発表前後の取引は慎重に行うことが大切です。
他にも、USDフィラデルフィア連銀製造業景気指数や中古住宅販売戸数などの発表が控えています。
ドル円の動きもどうなるのか、今週も目が離せません。
今週は各通貨ペアの高値安値更新の動きに注目!
先週は米CPIの発表後、米ドル買いの流れが大きな影響を与えました。
今週は各通貨ペアの高値安値が更新されるのか注目していきましょう。
また、米ドルはまだまだ上昇するのか、値動きに注視していく必要があります。
AUDCADは中国GDP・豪雇用の発表前後に注目していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】各通貨の自立的な動きに注目!株価とゴールドの高値推移はどうなるのか?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は米CPIの発表後、米ドル買いが進んだ1週間でした。
方向感が出た通貨も多く、今後も伸び続けるのか注目です。
今週はAUD 雇用者数の発表が控えています。
AUD関連の通貨ペアで動きが出るのか、今後の動きに注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、米ドル買いの動きが目立った1週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUD・CADに関しては、1週間を通してほぼ横ばいの動きでした。
AUDは買いの動きが出ていたのですが、米CPIの発表後に売りの流れが生まれています。
USDは米CPIの発表後、買いの動きが強く出ました。
EURは週後半に売りの流れになり、
JPYは週後半に買いの流れが生まれています。
先週は久々に大きな値動きが出たといった印象があります!
このまま米ドルの勢いが続くのか、今後の値動きに注目です!
153.40付近まで到達した後、
金曜日には反発の動きを見せました。
しかし、下ヒゲが出ている状態なので、
このまま素直に下降の動きは見せない可能性が高いです。
今週も日銀介入による米ドル売りの流れが生まれないか注目です!
4/19(金)はJPY CPIの発表が控えているので、発表前後の動きに注視していきましょう!
下降の動きが生まれた場合は、152円付近がサポートになる可能性が高いです!
今年の安値を下抜けして更新しました。
米CPIの影響で、相場の流れが大きく変わった印象があります。
今週は4/17(水)にEUR CPI、4/18(木)にUSD 景気指数・住宅戸数の発表が控えています!
下抜けしたことで、相場の流れが大きく変化しました!
今週も最高値を更新し、2,450ドル手前まで到達しました。
しかし、上ヒゲで天井感が出た印象があります。
キリ番と呼ばれる、キリがいい数字でゴールドは反応しやすい傾向があります!
キリ番を目安に、どう反応するのか見極めていきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
米ドル買いの流れで、AUDUSDは下降の流れが生まれています。
しかし、AI開発の影響で銅が高騰しました。
銅と相関が強いAUDが、今後上昇する可能性は十分にあります。
注意すべきなのが日銀介入による米ドル売りの動きです!
急激な上昇の流れが生まれる可能性があるので、取引するタイミングには十分注意しましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は 増加。
USDCAD
米CPIの発表後、米ドル買いの流れから一気に上昇しました。
高値上限を1.380付近を目安として、サポートの動きを見せるか注目です!
今週は4/16(火)CAD CPIの発表が控えています!
そのまま上昇の流れが生まれるのか、値動きは慎重に見極めていきましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADは平和な動きで、上下動しやすい状況となっていました。
しかし、今後は日銀介入による円買いの動きで米ドル安になる可能性があります。
米ドル高の流れがどこまで維持されるのか、慎重に見極めていきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは最高値を更新したものの失速。
銅と原油は停滞気味となっています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(4/15~4/19)のトピックス
4/15(月)
4/16(火)
4/17(水)
4/18(木)
4/19(金)
今週は4/18(木)のAUD 雇用者数の発表が控えています。
値幅が広がる可能性があるので、発表前後の取引は慎重に行うことが大切です。
他にも、USDフィラデルフィア連銀製造業景気指数や中古住宅販売戸数などの発表が控えています。
ドル円の動きもどうなるのか、今週も目が離せません。
今週は各通貨ペアの高値安値更新の動きに注目!
先週は米CPIの発表後、米ドル買いの流れが大きな影響を与えました。
今週は各通貨ペアの高値安値が更新されるのか注目していきましょう。
また、米ドルはまだまだ上昇するのか、値動きに注視していく必要があります。
AUDCADは中国GDP・豪雇用の発表前後に注目していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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-週間相場解説