どうも
ロボラボ石川です。
先週はJPY売りが1週間を通して目立ちました。
豪政策金利発表の後のAUD下降から再上昇の動きも、かなり印象的です。
今週は米CPIに豪雇用と、値動きが激しくなりそうな経済指標の発表が控えています。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はJPY売りの流れが顕著でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
画像引用元：FX-labo
先週は1週間を通してJPY売りが目立ちました。
AUDに関しても、豪政策金利発表の後に下降したものの、再上昇の動きを見せるなど、値動きが大きかったです。
CADは横ばいから週後半には、買いの動きを見せました。
USD・EURは買い傾向から、徐々に横ばい。
石川先生
今週は米CPI・豪雇用の発表が控えています！
AUDUSDが動きやすい材料が多いので、取引するタイミングは慎重に見計らっていきましょう！
156円手前で週末を迎えました。
円売りから上昇の流れが生まれ、MA20の上側で終値を迎えています。
石川先生
まだ上昇の余地を残しているので、160円まで上昇→為替介入の動きが生まれるかもしれません！
米10年金利は下降・停滞気味となっています！
ユーロドルはMA20上側で推移している状態です。
石川先生
今週はユーロドルに影響する経済指標の発表がいくつか控えています！
5/14（火）に米パウエル発言、5/15（水）に米CPI、5/17（金）に欧CPIがあるので、発表前後の動きには注視していきましょう！
ゴールドはMA20を超えて、2,400ドルを目指している状態です。
石川先生
キリ番（キリのいい数字）を目安に、今後の反応を見ていきましょう！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
豪政策金利が据え置きだったことから、
AUDは下降の流れが生まれました。
しかし、週後半に再上昇して横ばいで週末を迎えています。
石川先生
5/16（木）に豪雇用統計の発表が控えています！
値動きが大きくなる可能性があるので、発表前後の動きに注視していきましょう！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は 微増。
画像引用元：YCharts
USDCAD
USDCADはレンジ内で上下動を繰り返しています。
上値も下値も近い値位置にあるので、
サポートされて反発を繰り返す可能性が高いです。
AUDCADの方向感
上下動を繰り返して横ばいの動きを見せています。
上値の止まりやすい位置でサポートされ、
上下動を繰り返す動きを見せました。
AUDUSDが上昇すれば、AUDCADも上昇する可能性があるので、どちらの動きも要チェックです。
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと銅は上昇の流れが生まれています。
原油は停滞、米株は上昇の動きを見せました。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（5/13～5/17）のトピックス
5/14（火）
- 21:30 USD [PPI]生産者物価指数(4月) ← ※CPIより前に発表される
- 23:00 USD FRBパウエル議長発言
5/15（水）
- 21:30 USD [CPI]消費者物価指数(4月)
- 21:30 USD 小売売上高(4月)
5/16（木）
- 08:50 JPY 国内総生産(Q1)
- 10:30 AUD 雇用者数(4月)
- 13:30 JPY 鉱工業生産(3月)
- 21:30 USD フィラデルフィア連銀製造業景気指数(5月)
5/17（金）
今週は米CPIの前に、5/14（火）に米PPIの発表が控えています。
米パウエル議長発言があり、発言内容次第では米ドルの動きが激しくなる可能性があるので要注意です。
5/15（水）には米CPIの発表が控えています。
連日で米関連の経済指標の発表があるので、
ドル円の値動きが激しくなるかもしれません。
5/16（木）にAUD 雇用者数の発表が控えています。
AUD関連の通貨ペアで大きな動きが出る可能性があるでしょう。
今週は米CPIに注目！
先週はJPY売りの動きが顕著でした。
今週は米CPIを中心に、注目の経済指標の発表が控えています。
ドル円の値動きが激しくなる可能性があるので、経済指標の発表前後の取引は慎重に行っていきましょう。
AUDCADに関しては、豪雇用者数に注目です。
上昇の流れを維持するのか、注視していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】米CPIと豪雇用に注目！米パウエル宣言も警戒すべき？
どうも
ロボラボ石川です。
先週はJPY売りが1週間を通して目立ちました。
豪政策金利発表の後のAUD下降から再上昇の動きも、かなり印象的です。
今週は米CPIに豪雇用と、値動きが激しくなりそうな経済指標の発表が控えています。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はJPY売りの流れが顕著でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は1週間を通してJPY売りが目立ちました。
AUDに関しても、豪政策金利発表の後に下降したものの、再上昇の動きを見せるなど、値動きが大きかったです。
CADは横ばいから週後半には、買いの動きを見せました。
USD・EURは買い傾向から、徐々に横ばい。
今週は米CPI・豪雇用の発表が控えています！
AUDUSDが動きやすい材料が多いので、取引するタイミングは慎重に見計らっていきましょう！
156円手前で週末を迎えました。
円売りから上昇の流れが生まれ、MA20の上側で終値を迎えています。
まだ上昇の余地を残しているので、160円まで上昇→為替介入の動きが生まれるかもしれません！
米10年金利は下降・停滞気味となっています！
ユーロドルはMA20上側で推移している状態です。
今週はユーロドルに影響する経済指標の発表がいくつか控えています！
5/14（火）に米パウエル発言、5/15（水）に米CPI、5/17（金）に欧CPIがあるので、発表前後の動きには注視していきましょう！
ゴールドはMA20を超えて、2,400ドルを目指している状態です。
キリ番（キリのいい数字）を目安に、今後の反応を見ていきましょう！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
豪政策金利が据え置きだったことから、
AUDは下降の流れが生まれました。
しかし、週後半に再上昇して横ばいで週末を迎えています。
5/16（木）に豪雇用統計の発表が控えています！
値動きが大きくなる可能性があるので、発表前後の動きに注視していきましょう！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は 微増。
USDCAD
USDCADはレンジ内で上下動を繰り返しています。
上値も下値も近い値位置にあるので、
サポートされて反発を繰り返す可能性が高いです。
AUDCADの方向感
上下動を繰り返して横ばいの動きを見せています。
上値の止まりやすい位置でサポートされ、
上下動を繰り返す動きを見せました。
AUDUSDが上昇すれば、AUDCADも上昇する可能性があるので、どちらの動きも要チェックです。
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと銅は上昇の流れが生まれています。
原油は停滞、米株は上昇の動きを見せました。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（5/13～5/17）のトピックス
5/14（火）
5/15（水）
5/16（木）
5/17（金）
今週は米CPIの前に、5/14（火）に米PPIの発表が控えています。
米パウエル議長発言があり、発言内容次第では米ドルの動きが激しくなる可能性があるので要注意です。
5/15（水）には米CPIの発表が控えています。
連日で米関連の経済指標の発表があるので、
ドル円の値動きが激しくなるかもしれません。
5/16（木）にAUD 雇用者数の発表が控えています。
AUD関連の通貨ペアで大きな動きが出る可能性があるでしょう。
今週は米CPIに注目！
先週はJPY売りの動きが顕著でした。
今週は米CPIを中心に、注目の経済指標の発表が控えています。
ドル円の値動きが激しくなる可能性があるので、経済指標の発表前後の取引は慎重に行っていきましょう。
AUDCADに関しては、豪雇用者数に注目です。
上昇の流れを維持するのか、注視していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
-週間相場解説