どうも
ロボラボ石川です。
先週は米CPIで動きましたが、FRB議長の解任報道が出たことで流れは収束しました。
現在は方向感のない相場環境が続いています。
今週は欧政策金利の発表が控えているので、発表前後の動きに注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は米CPIで動きましたが、FRB議長の解任報道で動きは収束に向かいました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
画像引用元:FX-labo
先週は米CPIで動きましたが、FRB議長の解任報道が出たことで流れは収束しました。
そのため、方向感の出ない相場環境が続いています。
AUDは横ばいから売り、横ばいといった動きを見せました。
CAD・USDは横ばいから買い、横ばいといった流れを見せています。
EUR・JPYに関しては、横ばいの動きとなっている状態です。

石川先生
7/24(木)には、欧政策金利の発表があります!
発表前後で値動きが大きくなる可能性があるので、注目していきましょう!
ドル円は、148円の抵抗帯付近で動いている状態です。
上抜けする可能性があるので、急上昇の動きに注意が必要になります。

石川先生
抵抗帯を抜けた場合は、150円へ向かうシナリオになる可能性が高いです!
急上昇の動きに備え、取引するタイミングは慎重に見計らっていきましょう!
ユーロドルは、方向感がない状態で週末を迎えました。
1.15が支持帯となっているので、取引する際の参考にしてみてください。

石川先生
今週は欧政策金利が控えています!
年内の高値である1.18円に迫るのか、今後の動向に注目です!
AUDUSD
AUDUSDは豪雇用統計の結果が弱いこともあり、豪ドル安に傾きました。
しかし、反動で週末には値が戻っている状況です。

石川先生
AUDと相関が強い銅は横ばいとなっており、豪ドル連れ高の要因となる可能性があります!
直近の高値である5.600付近を超えるのか、今後の動向に注目です!
※「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、減少。
画像引用元:YCharts
USDCAD
USDCADはジワジワと上昇の流れが生まれており、抵抗帯に差し掛かっている状態です。
このまま上抜けすると急上昇の流れが生まれるので、今後の動向に注目していきましょう。

石川先生
1.38水準は抵抗帯、1.35水準は支持帯となっているので、今後の取引の参考にしてみてください!
AUDCADの方向感
AUDCADは継続して、適度な上下動を繰り返しています。
上下どちらに動いても、100pips付近にサポートがある状態です。
継続して、適度な上下動を繰り返すと想定されます。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールド・銅は停滞気味。
原油も停滞、米株は底堅い印象があります。
全体的に調整の週といった感じです。
今週(7/21~7/25)トピックス
7/21(月)
- 1日中 祝日 日本 海の日
- 07:45 NZD 消費者物価指数(Q2)
7/22(火)
7/23(水)
7/24(木)
- 09:30 JPY 日経サービス業PMI(7月)
- 21:15 EUR 政策金利発表(7月)
- 21:30 CAD 小売売上高(5月)
- 23:00 USD 新築住宅販売戸数(6月)
7/21(月)は日本が祝日となっています。
流動性が下がる可能性があるでしょう。
7/24(木)はEURの政策金利発表が控えています。
ここでAUD関連の通貨ペアで、何らかの動きが出る可能性が高いです。
今週は欧政策金利発表に注目!
先週は、米CPIで動きが見えましたが、FRB議長の解任報道によって流れは収束に向かいました。
方向感が出ない局面が続いているので、今後の動向に注目です。
今週は、欧政策金利に注目し、AUD関連の通貨ペアを中心にどう動くのか気を付けて取引を進めていきましょう。
AUDCADは加小売にも注目し、今後の値動きを見極めていくことが大切です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
ロボット投資 週間相場解説
【FX相場解説】今週は欧政策金利に注目!月末の調整要因が多く方向感なし
どうも
ロボラボ石川です。
先週は米CPIで動きましたが、FRB議長の解任報道が出たことで流れは収束しました。
現在は方向感のない相場環境が続いています。
今週は欧政策金利の発表が控えているので、発表前後の動きに注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は米CPIで動きましたが、FRB議長の解任報道で動きは収束に向かいました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
先週は米CPIで動きましたが、FRB議長の解任報道が出たことで流れは収束しました。
そのため、方向感の出ない相場環境が続いています。
AUDは横ばいから売り、横ばいといった動きを見せました。
CAD・USDは横ばいから買い、横ばいといった流れを見せています。
EUR・JPYに関しては、横ばいの動きとなっている状態です。
7/24(木)には、欧政策金利の発表があります!
発表前後で値動きが大きくなる可能性があるので、注目していきましょう!
ドル円は、148円の抵抗帯付近で動いている状態です。
上抜けする可能性があるので、急上昇の動きに注意が必要になります。
抵抗帯を抜けた場合は、150円へ向かうシナリオになる可能性が高いです!
急上昇の動きに備え、取引するタイミングは慎重に見計らっていきましょう!
ユーロドルは、方向感がない状態で週末を迎えました。
1.15が支持帯となっているので、取引する際の参考にしてみてください。
今週は欧政策金利が控えています!
年内の高値である1.18円に迫るのか、今後の動向に注目です!
AUDUSD
AUDUSDは豪雇用統計の結果が弱いこともあり、豪ドル安に傾きました。
しかし、反動で週末には値が戻っている状況です。
AUDと相関が強い銅は横ばいとなっており、豪ドル連れ高の要因となる可能性があります!
直近の高値である5.600付近を超えるのか、今後の動向に注目です!
※「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、減少。
USDCAD
USDCADはジワジワと上昇の流れが生まれており、抵抗帯に差し掛かっている状態です。
このまま上抜けすると急上昇の流れが生まれるので、今後の動向に注目していきましょう。
1.38水準は抵抗帯、1.35水準は支持帯となっているので、今後の取引の参考にしてみてください!
AUDCADの方向感
AUDCADは継続して、適度な上下動を繰り返しています。
上下どちらに動いても、100pips付近にサポートがある状態です。
継続して、適度な上下動を繰り返すと想定されます。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールド・銅は停滞気味。
原油も停滞、米株は底堅い印象があります。
全体的に調整の週といった感じです。
今週(7/21~7/25)トピックス
7/21(月)
7/22(火)
7/23(水)
7/24(木)
7/21(月)は日本が祝日となっています。
流動性が下がる可能性があるでしょう。
7/24(木)はEURの政策金利発表が控えています。
ここでAUD関連の通貨ペアで、何らかの動きが出る可能性が高いです。
今週は欧政策金利発表に注目!
先週は、米CPIで動きが見えましたが、FRB議長の解任報道によって流れは収束に向かいました。
方向感が出ない局面が続いているので、今後の動向に注目です。
今週は、欧政策金利に注目し、AUD関連の通貨ペアを中心にどう動くのか気を付けて取引を進めていきましょう。
AUDCADは加小売にも注目し、今後の値動きを見極めていくことが大切です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
-ロボット投資, 週間相場解説