どうも
ロボラボ石川です。
先週は、週末に豪ドル売りが進み、米株価、原油、銅全ての暴落しました。
コロナショック以上の暴落となり、チャートに大きな影響を与えています。
今週は、暴落の反動から一気に反動で上昇するのか、レンジ傾向で動くのかが注目されている状態です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、週末に豪ドル売りが進行する形となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
画像引用元:FX-labo
先週は、週末に豪ドル売りが進み、米株価、原油、銅なども下落する形となりました。
AUDは横ばいから、大幅な売りの流れとなっています。
CADは横ばいから、買いの流れが生まれました。
USDは横ばいから売り、買いの流れとなっています。
EUR・JPYは横ばいから買いの動きが出ました。

石川先生
先週の暴落は、コロナショック以上の暴落となり、歴史に残る1週間となりました!
今後は反発して上昇の動きが生まれるのか、注目です!
ドル円は147円で週末を迎えました。
今回の下降で150円の天井が厚くなった印象があります。

石川先生
天井が明確なことから、上昇しても頭が抑えられる可能性があります!
下降の勢いが強くなるか、適度な上下動を繰り返すのか注目です!
ユーロドルは、4/3(木)に急上昇しました。
上にも下にも、サポート・レジスタンスゾーンがある状態の位置で週末を迎えているので、今後どちらに傾くのか注目です。

石川先生
上昇・下降どちらに向かっても、壁がある状態です!
サポート・レジスタンスゾーンがうまく働けば、適度な上下動を繰り返す可能性があります!
ゴールドは、週末で一気に下落の動きを見せました。
このまま3000ドル付近で推移するのか、今後の動向に注目です。

石川先生
世界的な恐慌を受けて、下降する流れが生まれています!
3000ドル付近を推移するとみられますが、キリ番である3000・3050・3100ドルに注目して、今後の動向を見ていきましょう!
AUDUSD
週末には約350pipsの下落となっています。
ここまでの下落は、2020年3月のコロナショック以来です。

石川先生
過去にこれほど値動きが急変することはありませんでした!
あまりにの変化に、今後の豪ドル運用をどうするのか取引市場は混乱状態にあります!
反発上昇の動きを見せる可能性があるので、今後の展開を見ていきましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は停滞。
画像引用元:YCharts
USDCAD
USDCADは、加ドルらしい躍動感がある上下動が見られました。

石川先生
週末はサポレジ転換が意識される展開となっています!
AUDの上下動で大きく影響を受ける可能性があるので、注意してみていきましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADは大きな大陰線が生まれています。
2023年の9月下旬頃の安値付近まで下降しました。
反発して上昇するのか、今後の展開を見ていきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは頭打ち、銅は暴落の流れとなっています。
原油・米株はともに暴落となっているのが現状です。
コロナショックよりも大きな暴落となっているので、市場は大きな混乱が生まれています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(4/7~4/11)トピックス
4/9(水)
4/10(木)
- 21:30 USD [CPI]消費者物価指数(3月)
4/11(金)
- 15:00 GBP 国内総生産(2月)
- 21:30 USD [PPI]生産者物価指数(3月)
- 23:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
今週は、4/9(水)にNZD 政策金利発表が控えています。
ここでAUD関連の通貨ペアにも大きな影響を与えると想定されるでしょう。
410(木)にはUSD CPIの発表が控えています。
ドル円を中心に、大きな値動きが出る可能性が高いので、発表前後の動きには十分注意が必要です。
4/11(金)はUSD PPIの発表が控えています。
ここでもドル円を中心に、値動きが生じる可能性があるので注意が必要です。
今週は米CPIに大注目!
先週は週末に大きな暴落の流れが生まれ、ほとんどの通貨が下降しています。
今週は米CPIに注目し、反発上昇の流れが生まれるのか見ていきましょう。
AUDCADに関しては、NZ政策金利に注目し、方向感がどちらに傾くのか見ていくことが大切です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
ロボット投資 週間相場解説
【FX相場解説】今週はコロナショック以上の暴落!反動上昇で一気に値動きが出るか?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は、週末に豪ドル売りが進み、米株価、原油、銅全ての暴落しました。
コロナショック以上の暴落となり、チャートに大きな影響を与えています。
今週は、暴落の反動から一気に反動で上昇するのか、レンジ傾向で動くのかが注目されている状態です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、週末に豪ドル売りが進行する形となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
先週は、週末に豪ドル売りが進み、米株価、原油、銅なども下落する形となりました。
AUDは横ばいから、大幅な売りの流れとなっています。
CADは横ばいから、買いの流れが生まれました。
USDは横ばいから売り、買いの流れとなっています。
EUR・JPYは横ばいから買いの動きが出ました。
先週の暴落は、コロナショック以上の暴落となり、歴史に残る1週間となりました!
今後は反発して上昇の動きが生まれるのか、注目です!
ドル円は147円で週末を迎えました。
今回の下降で150円の天井が厚くなった印象があります。
天井が明確なことから、上昇しても頭が抑えられる可能性があります!
下降の勢いが強くなるか、適度な上下動を繰り返すのか注目です!
ユーロドルは、4/3(木)に急上昇しました。
上にも下にも、サポート・レジスタンスゾーンがある状態の位置で週末を迎えているので、今後どちらに傾くのか注目です。
上昇・下降どちらに向かっても、壁がある状態です!
サポート・レジスタンスゾーンがうまく働けば、適度な上下動を繰り返す可能性があります!
ゴールドは、週末で一気に下落の動きを見せました。
このまま3000ドル付近で推移するのか、今後の動向に注目です。
世界的な恐慌を受けて、下降する流れが生まれています!
3000ドル付近を推移するとみられますが、キリ番である3000・3050・3100ドルに注目して、今後の動向を見ていきましょう!
AUDUSD
週末には約350pipsの下落となっています。
ここまでの下落は、2020年3月のコロナショック以来です。
過去にこれほど値動きが急変することはありませんでした!
あまりにの変化に、今後の豪ドル運用をどうするのか取引市場は混乱状態にあります!
反発上昇の動きを見せる可能性があるので、今後の展開を見ていきましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は停滞。
USDCAD
USDCADは、加ドルらしい躍動感がある上下動が見られました。
週末はサポレジ転換が意識される展開となっています!
AUDの上下動で大きく影響を受ける可能性があるので、注意してみていきましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADは大きな大陰線が生まれています。
2023年の9月下旬頃の安値付近まで下降しました。
反発して上昇するのか、今後の展開を見ていきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは頭打ち、銅は暴落の流れとなっています。
原油・米株はともに暴落となっているのが現状です。
コロナショックよりも大きな暴落となっているので、市場は大きな混乱が生まれています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(4/7~4/11)トピックス
4/9(水)
4/10(木)
4/11(金)
今週は、4/9(水)にNZD 政策金利発表が控えています。
ここでAUD関連の通貨ペアにも大きな影響を与えると想定されるでしょう。
410(木)にはUSD CPIの発表が控えています。
ドル円を中心に、大きな値動きが出る可能性が高いので、発表前後の動きには十分注意が必要です。
4/11(金)はUSD PPIの発表が控えています。
ここでもドル円を中心に、値動きが生じる可能性があるので注意が必要です。
今週は米CPIに大注目!
先週は週末に大きな暴落の流れが生まれ、ほとんどの通貨が下降しています。
今週は米CPIに注目し、反発上昇の流れが生まれるのか見ていきましょう。
AUDCADに関しては、NZ政策金利に注目し、方向感がどちらに傾くのか見ていくことが大切です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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-ロボット投資, 週間相場解説