どうも
石川です。
先週の相場解説を中心に今週の取引について
詳しく紹介していきましょう。
今日はGW中のチャートの変化や、
GW明けの大型指標「米CPI」による
予想される値動きについて詳しい情報を解説していきます。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はAUDとCADの上下動が大きかった
1週間でした。
今後どのような取引が行われる可能性があるか、
詳しい内容を解説していきます。
先週(5/1~5/5)の通貨強弱チャート
AUDとCADは1週間に何度も上下動し、
週後半には買い方向で終了しています。
EURとUSDは全体的に売り方向。
JPYは上下動したものの、
週初めと同じポジションで週末を迎えました。
【ドル円】は上値圏である138円の手前で
折り返してEMA20へ戻っています。
米国債10年金利は、ドル相場と比べて、
低い状態を維持。
石川先生
米金利による影響でドル円が引っ張られ、
なかなか上がりきらない状態となっています!
【ユーロドル】はEMA20付近で反発し、
上下ヒゲの長いコマ足で終了しました。
全体的に控えめな動きを見せており、
今週の経済指標でどう動くのかが注目です。
【ゴールド】は2085.40高値まで上昇した後、
下降しています。
石川先生
今週は1981ドル付近のサポートゾーンの下抜けに注視して、慎重に取引していきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
米雇用の情報が開示されたタイミングで上昇しています。
ただ、ゴールドの反発が弱いことから、
このまま上昇するのか難しいところです。
石川先生
今週のゴールドの動きによって、
AUDUSDの値動きが左右されるかも!
AUDUSDで注目したいのが5/9(火)の
豪・小売売上高です。
日足の上値まで到達できるのか、
注目していきましょう。
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高は減少傾向にあります。
ただ、週後半は少し上昇しているようです。
USDCAD
WTI原油の上昇を受けてCADUSDは上昇、
反対にUSDCADは下降した結果となっています。
石川先生
USDCADは週末に大陰線で終了となっています!
1.330にサポートゾーンがあるので、その周辺で上下動のどちらに傾くのか注目!
AUDUSD・USDCADのまとめ
今週は5/9(火)に豪の経済指標、
5/10(水)に米CPIが待っています。
大きな値動きが予想されるので、
チャートを確認して慎重に取引していきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと豪ドル、銅と豪ドルの相関は戻ってきています。
石川先生
相関が戻れば通貨の動きも読みやすくなるので、
メタルは継続して注視していきましょう。
ただ、銅とゴールドの相関は低下してきています。
石川先生
ゴールドが下がるかが相関回復に影響を与えると予想されるので、引き続き注目していきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週のトピックス
5月9日(火)
5月10日(水)
- 21:30 USD コアCPI (前月比) (4月)
- 21:30 USD CPI 消費者物価指数 (前月比) (4月)
- 21:30 USD CPI 消費者物価指数 (前年比) (4月)
5月11日(木)
- 21:30 USD PPI 生産者物価指数 (前月比) (4月)
今週の5/8(月)から連休が明け、
チャートに大きな動きが現れる可能性があります。
5/10(水)には大型指標が待っているので、
チャートを細かくチェックしていきましょう。
今週は米CPIの前後に注目!
先週はWTI原油の上昇やゴールドの動きに
注目が集まった1週間でした。
今週は5/10(水)に米CPIが待っているので、
その前後はチャートに大きな動きが生まれる可能性があります。
今後はゴールドの下抜けに注意して、
慎重に取引を進めていきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
週間相場解説
【MR解説】GW明けの値動きは?来週は米CPIに注目!
どうも
石川です。
先週の相場解説を中心に今週の取引について
詳しく紹介していきましょう。
今日はGW中のチャートの変化や、
GW明けの大型指標「米CPI」による
予想される値動きについて詳しい情報を解説していきます。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はAUDとCADの上下動が大きかった
1週間でした。
今後どのような取引が行われる可能性があるか、
詳しい内容を解説していきます。
先週(5/1~5/5)の通貨強弱チャート
AUDとCADは1週間に何度も上下動し、
週後半には買い方向で終了しています。
EURとUSDは全体的に売り方向。
JPYは上下動したものの、
週初めと同じポジションで週末を迎えました。
【ドル円】は上値圏である138円の手前で
折り返してEMA20へ戻っています。
米国債10年金利は、ドル相場と比べて、
低い状態を維持。
米金利による影響でドル円が引っ張られ、
なかなか上がりきらない状態となっています!
【ユーロドル】はEMA20付近で反発し、
上下ヒゲの長いコマ足で終了しました。
全体的に控えめな動きを見せており、
今週の経済指標でどう動くのかが注目です。
【ゴールド】は2085.40高値まで上昇した後、
下降しています。
今週は1981ドル付近のサポートゾーンの下抜けに注視して、慎重に取引していきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
米雇用の情報が開示されたタイミングで上昇しています。
ただ、ゴールドの反発が弱いことから、
このまま上昇するのか難しいところです。
今週のゴールドの動きによって、
AUDUSDの値動きが左右されるかも!
AUDUSDで注目したいのが5/9(火)の
豪・小売売上高です。
日足の上値まで到達できるのか、
注目していきましょう。
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高は減少傾向にあります。
ただ、週後半は少し上昇しているようです。
USDCAD
WTI原油の上昇を受けてCADUSDは上昇、
反対にUSDCADは下降した結果となっています。
USDCADは週末に大陰線で終了となっています!
1.330にサポートゾーンがあるので、その周辺で上下動のどちらに傾くのか注目!
AUDUSD・USDCADのまとめ
今週は5/9(火)に豪の経済指標、
5/10(水)に米CPIが待っています。
大きな値動きが予想されるので、
チャートを確認して慎重に取引していきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと豪ドル、銅と豪ドルの相関は戻ってきています。
相関が戻れば通貨の動きも読みやすくなるので、
メタルは継続して注視していきましょう。
ただ、銅とゴールドの相関は低下してきています。
ゴールドが下がるかが相関回復に影響を与えると予想されるので、引き続き注目していきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週のトピックス
5月9日(火)
5月10日(水)
5月11日(木)
今週の5/8(月)から連休が明け、
チャートに大きな動きが現れる可能性があります。
5/10(水)には大型指標が待っているので、
チャートを細かくチェックしていきましょう。
今週は米CPIの前後に注目!
先週はWTI原油の上昇やゴールドの動きに
注目が集まった1週間でした。
今週は5/10(水)に米CPIが待っているので、
その前後はチャートに大きな動きが生まれる可能性があります。
今後はゴールドの下抜けに注意して、
慎重に取引を進めていきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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