どうも
石川です。
先週は米CPI後に、米ドル買いが加速する
流れが出ました。
今週は米CPIほど重要な経済指標はないものの
連日値動きが出やすい指標が多いので、
細かくチェックしておくことが大切です。
今日は米CPI後のチャートの動きの解説や
来週の経済指標による値動きの予測について
詳しい情報を解説していきます。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、USD買いが目立った1週間でした。
今後どのような取引が行われる可能性があるか、
詳しい内容を解説していきます。
先週(5/8~5/12)の通貨強弱チャート
AUDとCADは上下動し、週後半はどちらも
売り傾向で終了しています。
EURは全体的に売り傾向です。
USDとJPYは週の後半で買い傾向になり、
特にUSDは買いが目立った1週間となりました。
石川先生
米CPI後にUSDが買い傾向に!
経済指標の前後はチャートが大きく動くため、
重要な指標は毎週チェックしておこう!
【ドル円】はEMA20に戻った後、
週末は買い傾向で終了。
石川先生
米ドル買いの影響で、上昇気味!
来週は5/17(水)に日本のGDPが待っています。
発表後にどのような値動きをするのか、要チェック!
【ユーロドル】は米ドル買いの影響で、
下降気味。
最終的には4月の始値付近に到達しています。
石川先生
ユーロドルは一度下がってから戻るといったような値動きをしやすいです!
下降した後は、上昇する可能性を秘めているので、
チャートの動きは細かく見ていきましょう!
【ゴールド】は1週間を通して、
控えめな値動きでした。
石川先生
1981ドル付近にサポートゾーンがあるので、
下抜けしないか要チェック!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
ゴールドの値動きは緩やかで、
銅に関しては下降気味です。
週後半に起こった米ドル買いの影響で、
AUDUSDも下降気味といった印象。
石川先生
5/16(火)と5/18(木)には
豪の経済指標が待っています!
下値に到達するのか注視し、
今後の動向を押さえておきましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高では、
減少傾向にあります。
USDCAD
WTI原油が折り返して、USDCADが週後半に急上昇しています。
今年の始値付近へ到達して終了。
石川先生
USDCADがさらに上昇し、
高値を付けていくのかが注目されます!
AUDUSD・USDCADのまとめ
今週は5/16(火)・5/18(木)に豪、
5/16(火)・5/19(金)に加、
5/20(土)に米に関する重要指標が待っています。
細かい値動きの変動が予想されるので、
重要指標を押さえて、取引タイミングを見極めていきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと豪ドル、銅と豪ドルの相関が
前回に引き続き戻っています。
石川先生
相関が戻れば通貨の流れを把握しやすくなります!
利益を上げやすくなるため、
メタルを注視する意味が出てくるでしょう!
先週は米ドル買いの影響で、ゴールドとの相関は低下しています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週のトピックス
5月16日(火)
- 10:30 AUD 金融政策委員会議事要旨
- 21:30 USD コア小売売上高 (前月比) (4月)
- 21:30 USD 小売売上高 (前月比) (4月)
- 21:30 CAD コアCPI (前月比) (4月)
- 23:00 EUR ラガルドECB総裁 発言
5月17日(水)
- 08:50 JPY GDP 国内総生産 (前期比) (Q1)
- 18:00 EUR CPI 消費者物価指数 (前年比) (4月)
- 21:30 USD 建築許可件数 (4月)
5月18日(木)
- 10:30 AUD 雇用者数 (4月)
- 21:30 USD フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (5月)
- 23:00 USD 中古住宅販売戸数 (4月)
5月19日(金)
- 21:30 CAD コア小売売上高 (前月比) (3月)
5月20日(土)
- 00:00 USD FRBパウエル議長発言
- 04:00 EUR ラガルドECB総裁 発言
今週は5/16(火)に重要な経済指標が待っているので、
FX全体が動きやすい環境にあると言えるでしょう。
5/18(木)は豪の雇用者数の発表があります。
AUDの動きが活発化する可能性があるので、
周辺はチャートを意識して取引を進めてください。
経済指標による細かい値動きに注意!
先週はドル買いが目立った1週間でした。
今週は5/16(火)と5/18(木)に経済指標が待っているので、
チャートの値動きには注視しましょう。
先週の米CPIほどの大きな経済指標はありませんが、
いくつか注目したい経済指標があるので、
細かい値動きには気を付けて取引してください。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
週間相場解説
【MR解説】米CPI後に米ドル買いが加速!来週はサポート意識が重要?
どうも
石川です。
先週は米CPI後に、米ドル買いが加速する
流れが出ました。
今週は米CPIほど重要な経済指標はないものの
連日値動きが出やすい指標が多いので、
細かくチェックしておくことが大切です。
今日は米CPI後のチャートの動きの解説や
来週の経済指標による値動きの予測について
詳しい情報を解説していきます。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、USD買いが目立った1週間でした。
今後どのような取引が行われる可能性があるか、
詳しい内容を解説していきます。
先週(5/8~5/12)の通貨強弱チャート
AUDとCADは上下動し、週後半はどちらも
売り傾向で終了しています。
EURは全体的に売り傾向です。
USDとJPYは週の後半で買い傾向になり、
特にUSDは買いが目立った1週間となりました。
米CPI後にUSDが買い傾向に!
経済指標の前後はチャートが大きく動くため、
重要な指標は毎週チェックしておこう!
【ドル円】はEMA20に戻った後、
週末は買い傾向で終了。
米ドル買いの影響で、上昇気味!
来週は5/17(水)に日本のGDPが待っています。
発表後にどのような値動きをするのか、要チェック!
【ユーロドル】は米ドル買いの影響で、
下降気味。
最終的には4月の始値付近に到達しています。
ユーロドルは一度下がってから戻るといったような値動きをしやすいです!
下降した後は、上昇する可能性を秘めているので、
チャートの動きは細かく見ていきましょう!
【ゴールド】は1週間を通して、
控えめな値動きでした。
1981ドル付近にサポートゾーンがあるので、
下抜けしないか要チェック!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
ゴールドの値動きは緩やかで、
銅に関しては下降気味です。
週後半に起こった米ドル買いの影響で、
AUDUSDも下降気味といった印象。
5/16(火)と5/18(木)には
豪の経済指標が待っています!
下値に到達するのか注視し、
今後の動向を押さえておきましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高では、
減少傾向にあります。
USDCAD
WTI原油が折り返して、USDCADが週後半に急上昇しています。
今年の始値付近へ到達して終了。
USDCADがさらに上昇し、
高値を付けていくのかが注目されます!
AUDUSD・USDCADのまとめ
今週は5/16(火)・5/18(木)に豪、
5/16(火)・5/19(金)に加、
5/20(土)に米に関する重要指標が待っています。
細かい値動きの変動が予想されるので、
重要指標を押さえて、取引タイミングを見極めていきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと豪ドル、銅と豪ドルの相関が
前回に引き続き戻っています。
相関が戻れば通貨の流れを把握しやすくなります!
利益を上げやすくなるため、
メタルを注視する意味が出てくるでしょう!
先週は米ドル買いの影響で、ゴールドとの相関は低下しています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週のトピックス
5月16日(火)
5月17日(水)
5月18日(木)
5月19日(金)
5月20日(土)
今週は5/16(火)に重要な経済指標が待っているので、
FX全体が動きやすい環境にあると言えるでしょう。
5/18(木)は豪の雇用者数の発表があります。
AUDの動きが活発化する可能性があるので、
周辺はチャートを意識して取引を進めてください。
経済指標による細かい値動きに注意!
先週はドル買いが目立った1週間でした。
今週は5/16(火)と5/18(木)に経済指標が待っているので、
チャートの値動きには注視しましょう。
先週の米CPIほどの大きな経済指標はありませんが、
いくつか注目したい経済指標があるので、
細かい値動きには気を付けて取引してください。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
-週間相場解説