どうも
石川です。
先週は夏枯れの様子から週後半に、
動きが出始めてきています。
AUD売りが目立っており、
今後の動向に注目です。
今週は大きな経済指標はありませんが、
8/25（金）にUSD FRBパウエル議長発言が控えています。
月末は急な下落・高騰の動きを見せる可能性があるので、
8/25（金）～月末にかけて、
スクエア（ポジション0状態）にしておくことが大切です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は週後半のAUD売りが目立った1週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
引用元：FX-labo
夏枯れの様子から週後半に、
動きが出てきています。
週後半はAUD売りが目立ち、
他の通貨ペアにも影響を与えているようです。
CAD・EURは横ばい。
USD・JPYは買い傾向の流れとなっています。
特にJPYは8/18（金）からの買いが目立ち、
これからの動向に注目です。
石川先生
USDとJPYの動きによっては
日銀介入によるチャートへの影響が懸念されます！
急な値動きには注意しつつ、
取引タイミングを見計らっていきましょう！
【ドル円】は上値146.5～147円の壁が感じられる状況です。
145円付近でどのように動くのかが、
今後の焦点になってきます。
石川先生
145円を下に割っていくのか
さらに上昇していくのかが、
重要なポイントです！
【ユーロドル】は米ドル買いが継続したことで、下降の流れとなっています。
今週はほとんどが米指標であるため、
さらに下降が続くと予想されるでしょう。
石川先生
8/25（金）にはUSD FRBパウエル議長発言が控えています！
月末を意識して売りの流れになっていますが、
経済指標でどう動くか注目です！
【ゴールド】は1900ドル付近が、サポート圏です。
石川先生
今週はゴールドに影響を与える経済指標が少ないので、
動機薄といった印象です！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
先週の下値0.6460を抜けて下降の流れが出来ています。
AUD売り・USD買いによる影響で、
下降したと考えられるでしょう。
石川先生
今週はAUDの重要指標がありません！
ただし、銅は先週末に回復の兆しを見せているため、
連動して上昇の流れが生まれる可能性があります！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は、減少傾向。
引用元：YCharts
USDCAD
USD買いの流れに乗って、
USDCADは上昇傾向にあります。
石川先生
米ドルの流れに乗って上昇している傾向があるので、
今後も米ドルの動きに影響される可能性があります！
AUDCADの方向感
AUDは下がりましたが、CADは上がる動きを見せたため、
下降にブレーキがかかっている状態です。
下値が0.8600付近にあるので、
到達した際にはどのように動くのか、
慎重に見極める必要があります。
石川先生
今後、ドル円が下降すれば、
AUDUSDが上昇する可能性があります！
そうなれば、AUDCADはレンジ気味の動きになるかもしれません！
月末～NFPまでは静観するのが吉でしょう！
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
全体的に相関が戻りつつあります。
9月には取引の流動性が高くなるので、
そのための準備段階に入ったといった印象です。
石川先生
流動性が高くなる前の月末は、
値動きが安定しない可能性があります！
長期保有は捕まる恐れがあるので、
取引するならフットワークを軽くする意識が必要です！
今週の経済指
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（8/21～8/25）のトピックス
8/22（火）
8/23（水）
- 09:30 JPY Nikkeiサービス業PMI
- 21:00 USD 建築許可件数
- 22:45 USD サービス業購買部協会景気指数 (8月)
- 23:00 USD 新築住宅販売戸数 (7月)
- 23:30 USD 原油在庫量
8/24（木）
- 21:30 USD コア耐久財受注 (前月比) (7月)
- 21:30 USD 失業保険申請件数
8/25（金）
今週は大きな経済指標はほとんどありません。
注目するなら8/25（金）のUSD FRBパウエル議長発言の前後です。
石川先生
8/25（金）～月末までには、
スクエア（ポジション0状態）にしておくことが大切です！
下落・高騰の動きを読み切れず、
捕まってしまう可能性があります！
今週は月末に向けて消極的な取引を意識しよう
先週はAUD売りが目立ち、
週後半にはいくつかの通貨ペアで動きが出ました。
今週は大きな経済指標はありませんが、
8/25（金）にはUSD FRBパウエル議長発言が待っています。
また、今週は月末に向けて消極的な取引が続くと想定されるので、
値動きが読みにくくなるでしょう。
8/25（金）～月末までにはスクエア（ポジション0状態）にしておき、
9月の取引に向けて準備しておくことをおすすめします。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
週間相場解説
【FX相場解説】今週中にポジション解消が肝心？下落・高騰に備えておく！
どうも
石川です。
先週は夏枯れの様子から週後半に、
動きが出始めてきています。
AUD売りが目立っており、
今後の動向に注目です。
今週は大きな経済指標はありませんが、
8/25（金）にUSD FRBパウエル議長発言が控えています。
月末は急な下落・高騰の動きを見せる可能性があるので、
8/25（金）～月末にかけて、
スクエア（ポジション0状態）にしておくことが大切です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は週後半のAUD売りが目立った1週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
夏枯れの様子から週後半に、
動きが出てきています。
週後半はAUD売りが目立ち、
他の通貨ペアにも影響を与えているようです。
CAD・EURは横ばい。
USD・JPYは買い傾向の流れとなっています。
特にJPYは8/18（金）からの買いが目立ち、
これからの動向に注目です。
USDとJPYの動きによっては
日銀介入によるチャートへの影響が懸念されます！
急な値動きには注意しつつ、
取引タイミングを見計らっていきましょう！
【ドル円】は上値146.5～147円の壁が感じられる状況です。
145円付近でどのように動くのかが、
今後の焦点になってきます。
145円を下に割っていくのか
さらに上昇していくのかが、
重要なポイントです！
【ユーロドル】は米ドル買いが継続したことで、下降の流れとなっています。
今週はほとんどが米指標であるため、
さらに下降が続くと予想されるでしょう。
8/25（金）にはUSD FRBパウエル議長発言が控えています！
月末を意識して売りの流れになっていますが、
経済指標でどう動くか注目です！
【ゴールド】は1900ドル付近が、サポート圏です。
今週はゴールドに影響を与える経済指標が少ないので、
動機薄といった印象です！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
先週の下値0.6460を抜けて下降の流れが出来ています。
AUD売り・USD買いによる影響で、
下降したと考えられるでしょう。
今週はAUDの重要指標がありません！
ただし、銅は先週末に回復の兆しを見せているため、
連動して上昇の流れが生まれる可能性があります！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は、減少傾向。
USDCAD
USD買いの流れに乗って、
USDCADは上昇傾向にあります。
米ドルの流れに乗って上昇している傾向があるので、
今後も米ドルの動きに影響される可能性があります！
AUDCADの方向感
AUDは下がりましたが、CADは上がる動きを見せたため、
下降にブレーキがかかっている状態です。
下値が0.8600付近にあるので、
到達した際にはどのように動くのか、
慎重に見極める必要があります。
今後、ドル円が下降すれば、
AUDUSDが上昇する可能性があります！
そうなれば、AUDCADはレンジ気味の動きになるかもしれません！
月末～NFPまでは静観するのが吉でしょう！
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
全体的に相関が戻りつつあります。
9月には取引の流動性が高くなるので、
そのための準備段階に入ったといった印象です。
流動性が高くなる前の月末は、
値動きが安定しない可能性があります！
長期保有は捕まる恐れがあるので、
取引するならフットワークを軽くする意識が必要です！
今週の経済指
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（8/21～8/25）のトピックス
8/22（火）
8/23（水）
8/24（木）
8/25（金）
今週は大きな経済指標はほとんどありません。
注目するなら8/25（金）のUSD FRBパウエル議長発言の前後です。
8/25（金）～月末までには、
スクエア（ポジション0状態）にしておくことが大切です！
下落・高騰の動きを読み切れず、
捕まってしまう可能性があります！
今週は月末に向けて消極的な取引を意識しよう
先週はAUD売りが目立ち、
週後半にはいくつかの通貨ペアで動きが出ました。
今週は大きな経済指標はありませんが、
8/25（金）にはUSD FRBパウエル議長発言が待っています。
また、今週は月末に向けて消極的な取引が続くと想定されるので、
値動きが読みにくくなるでしょう。
8/25（金）～月末までにはスクエア（ポジション0状態）にしておき、
9月の取引に向けて準備しておくことをおすすめします。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
-週間相場解説