どうも
石川です。
先週は大きな動きはそれほどなく、
方向感も読みにくい状態となっています。
今週から大型経済指標の発表が行われるので
動きがあるとすれば、9/5(火)以降からです。
夏枯れが終わり、今週から値動きが激しくなるのではと予想されます。
大型経済指標が発表される前後は、
チャートの動きに注目してきましょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はどの通貨ペアも、目立った動きは少なかったと言えます。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は夏枯れの影響もあってか、全体的に横ばいといった印象です。
AUDに関しては緩く買い傾向となっており、
今週の政策金利発表で伸びる可能性を秘めています。
USD・JPYは売り傾向から雇用統計の発表後、
買い傾向の流れにシフト。
EURは買い傾向から週後半に、売りの流れが生まれています。
石川先生
現在のところ、どの通貨も方向感がない状態!
今週の9/5(火)の経済指標から大きな動きが見られるかも!
【ドル円】は144.5~147.5円の3円程度の範囲で上下動。
石川先生
上値に近いことから、
下降の流れが生まれるか注目したいところ!
次の動機を待っている状態であるため、
レンジの動きを継続する可能性もあります!
【ユーロドル】は米の経済指標の影響で、
上下動を繰り返しています。
石川先生
下値が1.0765付近にあるので
到達したときにどのような動きを見せるのか注目です。
【ゴールド】は1,900~2,000ドルの範囲内で、20ドル刻みで上昇。
石川先生
次は2,000ドル~2,010ドル付近がレジスタンスとして意識されます!
このまま上昇の流れになったとき、
2,000ドル付近でどのような動きになるのか注目です!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
銅は上昇傾向にありますが、
AUD自体が弱く、そこまで上昇の流れは生まれていません。
石川先生
9/5(火)にはAUD政策金利の発表が待っています!
本稼働するなら政策金利発表前後だと予想されます!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、減少傾向。
USDCAD
9/1(金)の夜にCAD売り・USD買いの流れが生まれたことで、
大きく上昇して週末を迎えました。
石川先生
WTI原油は上値を抜けて上昇したものの、
CADは下降の流れとなっています!
乖離が埋まらない状況をどう調整するのかが注目です!
AUDCADの方向感
資源自体は動いているものの、
AUDが弱いことから、なかなか動きが見られません。
石川先生
今週は9/5(火)にAUD政策金利、9/6(水)にCAD政策金利の発表が待っています。
大きく上昇する流れが生まれる可能性を秘めているので、経済指標の発表前後は要注目です!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
メタル・原油の上昇が顕著に出ています。
同調する流れが生まれるなら、
AUDが上昇する可能性があるので要注目です!
石川先生
AUD政策金利の発表と、
メタルの上昇が嚙み合えば、
AUD買いで急上昇する可能性があります!
経済発表前後のチャートの動きを見逃さず、
慎重に取引していきましょう!
今週の経済指
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(9/4~9/8)のトピックス
9/4(月)
9/5(火)
- 09:30 JPY Nikkeiサービス業PMI (8月)
- 10:30 AUD 小売売上高 (前月比)
- 13:30 AUD 政策金利発表 (9月)
9/6(水)
- 10:30 AUD 国内総生産 (Q2)
- 22:45 USD サービス業PMI (8月)
- 23:00 USD ISM非製造業景気指数 (8月)
- 23:00 CAD 政策金利発表 (9月)
9/8(金)
- 08:50 JPY 国内総生産 (Q2)
- 21:30 CAD 雇用者数 (8月)
今週は9/5(火)にAUD 政策金利発表が待ち構えています。
AUD関連の通貨ペアに大きな動きがあるとすれば、
政策金利発表前後と想定されるでしょう。
また、9/6(水)にはCAD 政策金利発表があります。
こちらも注目したい経済指標なので、
発表前後の動きに注目していきましょう。
今週は豪・加政策金利の発表に注目!
先週はどの通貨も大きな値動きはなく、
ほぼレンジといった印象でした。
今週は9/5(火)に豪政策金利、
9/6(水)に加政策金利が待ち構えています。
急な値動きが生じる可能性があるので、
チャートの動きに注意しつつ、
慎重に取引を進めていきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
週間相場解説
【FX相場解説】今週の目玉は豪・加の政策金利!メタルと原油は今後どうなる?
どうも
石川です。
先週は大きな動きはそれほどなく、
方向感も読みにくい状態となっています。
今週から大型経済指標の発表が行われるので
動きがあるとすれば、9/5(火)以降からです。
夏枯れが終わり、今週から値動きが激しくなるのではと予想されます。
大型経済指標が発表される前後は、
チャートの動きに注目してきましょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はどの通貨ペアも、目立った動きは少なかったと言えます。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は夏枯れの影響もあってか、全体的に横ばいといった印象です。
AUDに関しては緩く買い傾向となっており、
今週の政策金利発表で伸びる可能性を秘めています。
USD・JPYは売り傾向から雇用統計の発表後、
買い傾向の流れにシフト。
EURは買い傾向から週後半に、売りの流れが生まれています。
現在のところ、どの通貨も方向感がない状態!
今週の9/5(火)の経済指標から大きな動きが見られるかも!
【ドル円】は144.5~147.5円の3円程度の範囲で上下動。
上値に近いことから、
下降の流れが生まれるか注目したいところ!
次の動機を待っている状態であるため、
レンジの動きを継続する可能性もあります!
【ユーロドル】は米の経済指標の影響で、
上下動を繰り返しています。
下値が1.0765付近にあるので
到達したときにどのような動きを見せるのか注目です。
【ゴールド】は1,900~2,000ドルの範囲内で、20ドル刻みで上昇。
次は2,000ドル~2,010ドル付近がレジスタンスとして意識されます!
このまま上昇の流れになったとき、
2,000ドル付近でどのような動きになるのか注目です!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
銅は上昇傾向にありますが、
AUD自体が弱く、そこまで上昇の流れは生まれていません。
9/5(火)にはAUD政策金利の発表が待っています!
本稼働するなら政策金利発表前後だと予想されます!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、減少傾向。
USDCAD
9/1(金)の夜にCAD売り・USD買いの流れが生まれたことで、
大きく上昇して週末を迎えました。
WTI原油は上値を抜けて上昇したものの、
CADは下降の流れとなっています!
乖離が埋まらない状況をどう調整するのかが注目です!
AUDCADの方向感
資源自体は動いているものの、
AUDが弱いことから、なかなか動きが見られません。
今週は9/5(火)にAUD政策金利、9/6(水)にCAD政策金利の発表が待っています。
大きく上昇する流れが生まれる可能性を秘めているので、経済指標の発表前後は要注目です!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
メタル・原油の上昇が顕著に出ています。
同調する流れが生まれるなら、
AUDが上昇する可能性があるので要注目です!
AUD政策金利の発表と、
メタルの上昇が嚙み合えば、
AUD買いで急上昇する可能性があります!
経済発表前後のチャートの動きを見逃さず、
慎重に取引していきましょう!
今週の経済指
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(9/4~9/8)のトピックス
9/4(月)
9/5(火)
9/6(水)
9/8(金)
今週は9/5(火)にAUD 政策金利発表が待ち構えています。
AUD関連の通貨ペアに大きな動きがあるとすれば、
政策金利発表前後と想定されるでしょう。
また、9/6(水)にはCAD 政策金利発表があります。
こちらも注目したい経済指標なので、
発表前後の動きに注目していきましょう。
今週は豪・加政策金利の発表に注目!
先週はどの通貨も大きな値動きはなく、
ほぼレンジといった印象でした。
今週は9/5(火)に豪政策金利、
9/6(水)に加政策金利が待ち構えています。
急な値動きが生じる可能性があるので、
チャートの動きに注意しつつ、
慎重に取引を進めていきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
-週間相場解説