どうも
ロボラボ石川です。
先週はAUDとJPYの対照的な動きが目立った1週間でした。
日本は8/12(月)が休日なので、流動性が低下すると予想されます。
今週は、米CPIや日銀要人発言による影響が注目されているので、さらなる波乱が生まれるかもしれません。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はAUDとJPYの相関が印象的な1週間となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週はAUDの下落と、JPYの上昇が目立った1週間でした。
AUDは週始めに暴落した後、買い傾向の流れになりました。
JPYは週始めに高騰した後に、売り傾向の流れになり、最終的には横ばいとなっています。
今までAUDとUSDの相関が強かったのですが、先週はAUDとJPYの相関が強いのが印象でした。
AUDが下降すれば、JPYが上昇するなど、鏡合わせの動きが継続するのか注目です。
CADは買い傾向から、徐々に横ばいの動きとなりました。
USDとEURは横ばいとなってます。
石川先生
先週はAUDの暴落とJPYの高騰が印象的で、相関が強く出ていました!
今週は米CPIの発表が控えているので、一波乱くるのか注目です!
ドル円は141円台まで下降した後、折り返しの動きを見せました。
買いの動きが強く出た後、2月3月の下値付近で週末を迎えています。
石川先生
お盆に入るため、日本からの流動性は下がる可能性があります!
しかし、海外勢は取引を継続すると予想されるので、状況次第では一波乱くるかもしれません!
8/14(水)米CPI、8/15(木)JPY GDPの発表が控えているので、発表前後の動きには要注意です!
ユーロドルは、MA20付近の上側で推移している状態です。
米の利下げ観測が強まっているので、米ドルが下降する要因となる可能性があります。
石川先生
8/14(水)には米CPIの発表が控えています!
米ドルの動きがどう出るのか、発表前後の動きには注視しましょう!
ゴールドは2,500ドル~2,400ドルの乱高下で、キリ番で動いているのがよくわかります。
中東緊迫化による影響で、急上昇しないか要警戒です。
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは暴落し、今年の安値を更新しました。
その後は全力買いの動きが出て週末を迎えています。
石川先生
8/14(水)はNZ政策金利、8/15(木)は豪雇用時計の発表が控えています!
このまま上昇の勢いを維持するのか、今後の動向は細かくチェックしていきましょう!
USDCAD
上値と下値の中間地点まで戻った状態で、週末を迎えました。
CAD経済は弱い傾向にあるので、CAD買いは縮小すると予想されます。
つまりUSDCADとしては、上昇の流れが出るのではと考えられるでしょう。
石川先生
再来週には8/20(火)加CPI、8/23(金)加小売の発表が控えています!
何らかの動きが出ると考えられるので、今後の動向に注目しましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADが上昇するケースとしては、AUDUSD・USDCADが上昇したタイミングと考えられます。
米国、日本の各要人発言によって値動きが激しくなるので、主要なニュースは押さえておきましょう。
また、米ドル安も、AUDCADが上昇する要因となるため、米ドルの動きにも要注目です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと銅は上昇傾向にあります。
原油と米株も上昇しており、週後半で全体的に持ち直した状態です。
メタルと主要通貨の相関を押さえておくことで、値動きが予測しやすくなります。
今後の値動きを読むためにも、メタルの動向もチェックしておきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(8/12~8/16)のトピックス
8/12(月)
8/13(火)
- 21:30 USD [PPI]生産者物価指数(7月)
8/14(水)
- 11:00 NZD 政策金利発表(8月)
- 18:00 EUR 国内総生産(Q2)
- 21:30 USD [CPI]消費者物価指数(7月)
8/15(木)
- 08:50 JPY 国内総生産(Q2)
- 10:30 AUD 雇用統計(7月)
8/16(金)
- 23:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数(8月)・速報値
今週は8/12(月)が祝日なので、日本の流動性は下がる可能性があります。
8/13(火)はUSD PPI、8/14(水)にはUSD CPIの発表が控えているので、ドル円で動きが出るかもしれません。
8/15(木)AUD 雇用統計の発表が控えています。
AUD関連の通貨ペアで、何らかの動きが出る可能性が高いです。
今週は、特に8/14(水)USD CPIが注目したいポイントとなっています。
発表前後の動きに注意して、慎重に取引を進めていきましょう。
今週は米CPIに注目!
先週はAUDの暴落、JPYの高騰が目立った1週間でした。
AUDとJPYが対照的な動きをしているので、今後も継続するのか注目していきましょう。
今週は米CPIの発表があります。
ドル円にどのような影響を与えるのか要注目です。
また、今週は日本はお盆に入るため、流動性が低下します。
その間にも海外勢は取引を続けていくので、一波乱くる可能性があるでしょう。
豪雇用統計も控えているので、AUD上昇の要因になるのか発表前後の動きに注意が必要です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
ロボット投資 週間相場解説
【FX相場解説】今週は米CPIに注目!日本の流動性低下で市場はどう影響する?
どうも
ロボラボ石川です。
先週はAUDとJPYの対照的な動きが目立った1週間でした。
日本は8/12(月)が休日なので、流動性が低下すると予想されます。
今週は、米CPIや日銀要人発言による影響が注目されているので、さらなる波乱が生まれるかもしれません。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はAUDとJPYの相関が印象的な1週間となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週はAUDの下落と、JPYの上昇が目立った1週間でした。
AUDは週始めに暴落した後、買い傾向の流れになりました。
JPYは週始めに高騰した後に、売り傾向の流れになり、最終的には横ばいとなっています。
今までAUDとUSDの相関が強かったのですが、先週はAUDとJPYの相関が強いのが印象でした。
AUDが下降すれば、JPYが上昇するなど、鏡合わせの動きが継続するのか注目です。
CADは買い傾向から、徐々に横ばいの動きとなりました。
USDとEURは横ばいとなってます。
先週はAUDの暴落とJPYの高騰が印象的で、相関が強く出ていました!
今週は米CPIの発表が控えているので、一波乱くるのか注目です!
ドル円は141円台まで下降した後、折り返しの動きを見せました。
買いの動きが強く出た後、2月3月の下値付近で週末を迎えています。
お盆に入るため、日本からの流動性は下がる可能性があります!
しかし、海外勢は取引を継続すると予想されるので、状況次第では一波乱くるかもしれません!
8/14(水)米CPI、8/15(木)JPY GDPの発表が控えているので、発表前後の動きには要注意です!
ユーロドルは、MA20付近の上側で推移している状態です。
米の利下げ観測が強まっているので、米ドルが下降する要因となる可能性があります。
8/14(水)には米CPIの発表が控えています!
米ドルの動きがどう出るのか、発表前後の動きには注視しましょう!
ゴールドは2,500ドル~2,400ドルの乱高下で、キリ番で動いているのがよくわかります。
中東緊迫化による影響で、急上昇しないか要警戒です。
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは暴落し、今年の安値を更新しました。
その後は全力買いの動きが出て週末を迎えています。
8/14(水)はNZ政策金利、8/15(木)は豪雇用時計の発表が控えています!
このまま上昇の勢いを維持するのか、今後の動向は細かくチェックしていきましょう!
USDCAD
上値と下値の中間地点まで戻った状態で、週末を迎えました。
CAD経済は弱い傾向にあるので、CAD買いは縮小すると予想されます。
つまりUSDCADとしては、上昇の流れが出るのではと考えられるでしょう。
再来週には8/20(火)加CPI、8/23(金)加小売の発表が控えています!
何らかの動きが出ると考えられるので、今後の動向に注目しましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADが上昇するケースとしては、AUDUSD・USDCADが上昇したタイミングと考えられます。
米国、日本の各要人発言によって値動きが激しくなるので、主要なニュースは押さえておきましょう。
また、米ドル安も、AUDCADが上昇する要因となるため、米ドルの動きにも要注目です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと銅は上昇傾向にあります。
原油と米株も上昇しており、週後半で全体的に持ち直した状態です。
メタルと主要通貨の相関を押さえておくことで、値動きが予測しやすくなります。
今後の値動きを読むためにも、メタルの動向もチェックしておきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(8/12~8/16)のトピックス
8/12(月)
8/13(火)
8/14(水)
8/15(木)
8/16(金)
今週は8/12(月)が祝日なので、日本の流動性は下がる可能性があります。
8/13(火)はUSD PPI、8/14(水)にはUSD CPIの発表が控えているので、ドル円で動きが出るかもしれません。
8/15(木)AUD 雇用統計の発表が控えています。
AUD関連の通貨ペアで、何らかの動きが出る可能性が高いです。
今週は、特に8/14(水)USD CPIが注目したいポイントとなっています。
発表前後の動きに注意して、慎重に取引を進めていきましょう。
今週は米CPIに注目!
先週はAUDの暴落、JPYの高騰が目立った1週間でした。
AUDとJPYが対照的な動きをしているので、今後も継続するのか注目していきましょう。
今週は米CPIの発表があります。
ドル円にどのような影響を与えるのか要注目です。
また、今週は日本はお盆に入るため、流動性が低下します。
その間にも海外勢は取引を続けていくので、一波乱くる可能性があるでしょう。
豪雇用統計も控えているので、AUD上昇の要因になるのか発表前後の動きに注意が必要です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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