どうも
ロボラボ石川です。
先週はJPY買い、AUD売りが目立った1週間でした。
今週は豪雇用統計や欧政策金利の発表が控えているので、米ドルや加ドルが巻き戻すのか注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はJPY買い・AUD売りが目立った1週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDは週始めに売りの流れとなりましたが、徐々に横ばいの動きに変わってきています。
CADは1週間を通して売りの流れが顕著になっており、弱い動きが目立っている状態です。
USDは買い傾向から、横ばいの流れとなっています。
EURは終始横ばい。
JPYは週始めは買い傾向の流れでしたが、横ばいの動きとなっています。
石川先生
AUDとJPYの逆相関が目立つ流れとなっています!
今週はCADが弱い状態となっていたので、反発した買いの流れにならないか要注目です!
今週は豪雇用者数と欧政策金利の発表が控えています!
米ドルと加ドルの勢いが戻ってくるのか、注視していきましょう!
150円付近で反発する流れで、週末を迎えました。
今週は150円を上抜けるのか注目していきたいポイントになります。
石川先生
10/31(木)はJPY 政策金利の発表が控えています!
ドル円に大きな影響を与えると思われるので、急な値動きに注意しましょう!
ユーロドルは米CPIと米PPIの発表がありましたが、消化試合といった印象で週末を迎えました。
石川先生
10/17(木)は欧 政策金利の発表が控えています!
今はどちらに傾くかわからない状態ですが、発表によって方向感が決まる可能性があるので、要注目です!
ゴールドはリスクオフが継続しやすい状態となっています。
石川先生
ゴールドはキリ番を目安に動きやすい特徴を持っています!
取引する際に参考にしてみてください!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは豪ドルが軟化傾向にあるので、少し弱い状態が続いています。
上下とも、反発ゾーンが近くなっているので、急上昇・急下降の動きが出る可能性があるので注意が必要です。
石川先生
10/17(木)は豪 雇用者数の発表が控えています!
値動きに何らかの影響を与える可能性があるので、今後の動向に注目です!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は停滞。
USDCAD
USDCADは上昇が続いているので、そろそろ急下降の動きを見せる可能性があります。
石川先生
10/23(水)は加 政策金利の発表が控えています!
急下降する一因になるのか、発表前後の動きに要注目です!
AUDCADの方向感
AUDCADは、上下動しやすい位置で週末を迎えました。
上昇した場合も高値圏が近いので、反発して下降する可能性もあります。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドや銅は停滞気味となっています。
原油も停滞、米株は高値を更新している状態です。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(10/14~10/18)のトピックス
10/14(月)
10/16(水)
10/17(木)
- 09:30 AUD 雇用者数(9月)
- 18:00 EUR 消費者物価指数(9月)
- 21:15 EUR 政策金利発表(10月)
- 21:30 USD 小売売上高(9月)
- 21:30 USD フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月
10/18(金)
- 08:30 JPY 全国コアCPI(9月)
- 11:00 CNY 国内総生産(Q3)
今週の10/14(月)は、日本とカナダが休日に入ります。
流動性が下がると思われるので、取引するタイミングには注意が必要です。
10/17(木)はAUD 雇用者数の発表が控えています。
今週一番の注目指標となっているので、発表前後の値動きが激しくなると予想されるでしょう。
今週は豪雇用統計に要注目!
先週はJPY買いとAUD売りの逆相関の動きが気になるポイントでした。
今週は豪雇用統計に注目が集まっています。
下方向に振れる可能性があると想定されていますが、発表前後の動きには要注意です。
AUDCADはCADの巻き返しに注意が必要になります。
急下降の動きが出る可能性もあるので、チャートの動きには要注意です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
ロボット投資 週間相場解説
【FX相場解説】今週は豪雇用統計に注目!中レベルの経済指標でチャートはどうなる?
どうも
ロボラボ石川です。
先週はJPY買い、AUD売りが目立った1週間でした。
今週は豪雇用統計や欧政策金利の発表が控えているので、米ドルや加ドルが巻き戻すのか注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はJPY買い・AUD売りが目立った1週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDは週始めに売りの流れとなりましたが、徐々に横ばいの動きに変わってきています。
CADは1週間を通して売りの流れが顕著になっており、弱い動きが目立っている状態です。
USDは買い傾向から、横ばいの流れとなっています。
EURは終始横ばい。
JPYは週始めは買い傾向の流れでしたが、横ばいの動きとなっています。
AUDとJPYの逆相関が目立つ流れとなっています!
今週はCADが弱い状態となっていたので、反発した買いの流れにならないか要注目です!
今週は豪雇用者数と欧政策金利の発表が控えています!
米ドルと加ドルの勢いが戻ってくるのか、注視していきましょう!
150円付近で反発する流れで、週末を迎えました。
今週は150円を上抜けるのか注目していきたいポイントになります。
10/31(木)はJPY 政策金利の発表が控えています!
ドル円に大きな影響を与えると思われるので、急な値動きに注意しましょう!
ユーロドルは米CPIと米PPIの発表がありましたが、消化試合といった印象で週末を迎えました。
10/17(木)は欧 政策金利の発表が控えています!
今はどちらに傾くかわからない状態ですが、発表によって方向感が決まる可能性があるので、要注目です!
ゴールドはリスクオフが継続しやすい状態となっています。
ゴールドはキリ番を目安に動きやすい特徴を持っています!
取引する際に参考にしてみてください!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは豪ドルが軟化傾向にあるので、少し弱い状態が続いています。
上下とも、反発ゾーンが近くなっているので、急上昇・急下降の動きが出る可能性があるので注意が必要です。
10/17(木)は豪 雇用者数の発表が控えています!
値動きに何らかの影響を与える可能性があるので、今後の動向に注目です!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は停滞。
USDCAD
USDCADは上昇が続いているので、そろそろ急下降の動きを見せる可能性があります。
10/23(水)は加 政策金利の発表が控えています!
急下降する一因になるのか、発表前後の動きに要注目です!
AUDCADの方向感
AUDCADは、上下動しやすい位置で週末を迎えました。
上昇した場合も高値圏が近いので、反発して下降する可能性もあります。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドや銅は停滞気味となっています。
原油も停滞、米株は高値を更新している状態です。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(10/14~10/18)のトピックス
10/14(月)
10/16(水)
10/17(木)
10/18(金)
今週の10/14(月)は、日本とカナダが休日に入ります。
流動性が下がると思われるので、取引するタイミングには注意が必要です。
10/17(木)はAUD 雇用者数の発表が控えています。
今週一番の注目指標となっているので、発表前後の値動きが激しくなると予想されるでしょう。
今週は豪雇用統計に要注目!
先週はJPY買いとAUD売りの逆相関の動きが気になるポイントでした。
今週は豪雇用統計に注目が集まっています。
下方向に振れる可能性があると想定されていますが、発表前後の動きには要注意です。
AUDCADはCADの巻き返しに注意が必要になります。
急下降の動きが出る可能性もあるので、チャートの動きには要注意です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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