どうも
ロボラボ石川です。
先週は週後半にユーロと加ドルから、少し動きが見えました。
それ以外は、ほぼ横ばいの動きといった印象です。
今週は米関連の経済指標の発表が控えています。
新年度がスタートしたこともあり、値幅が広がる可能性があるでしょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はどの通貨ペアも、ほぼ横ばいといった印象です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は週後半にユーロと加ドルが、少し動いた程度で他の通貨ペアは横ばいといった印象でした。
AUD・USD・JPYはほぼ横ばい。
CADは週後半に買いの動きを見せました。
EURは週後半に売りの動きを見せています。
石川先生
先週は年度末ということもあり、大人しい印象を感じる値動きでした!
ドル円は152円手前まで上昇し、少し折り返しています。
日銀介入による米ドル売りが発生する可能性があるので、要警戒です。
石川先生
4/1(月)はJPY 業況判断、4/3(水)はJPY サービス業PMIが値動きが影響する可能性があります!
しかし、今週は経済指標よりも、日銀介入による値動きに注意が必要です!
ユーロ売りが進み、少しずつ下降の流れが生まれました。
特に方向感が出ているわけではありませんが、今後の経済指標や情勢によって流れが一気に傾く可能性があります。
石川先生
4/3(水)はUSD ADP雇用統計、4/5(金)はUSD NFP雇用統計の発表が控えています!
また、4/11(木)にはEUR 政策金利発表があるので、急な値動きには注意が必要です!
先週の金曜に、最高値を更新しました。
最高値は2256.90ドルとなっており、
このまま伸び続けるのか注目です。
石川先生
今までにないゴールドの上昇で、今後の動きが読みづらくなっています!
2,200付近がサポートになるのか、注目していきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDとUSDが横ばいの動きであったため、
AUDUSDも横ばいの状態です。
今後は上昇の動機を意識しながら、
新年度の動きに注目していきましょう。
石川先生
4/2(火)AUD RBA議事録、4/4(木)AUD 小売売上高の発表が控えています!
方向感がどちらに傾くのか、
しっかり見極めていきましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は 増加。
USDCAD
年内上値まで上抜けせず、少し戻して週末を迎えました。
石川先生
4/5(金)にはCAD 雇用統計の発表が控えています!
方向感を決めるきっかけになるかもしれないので、発表前後の動きに注意しましょう!
4/10(水)はCAD 政策金利発表が控えているので、値幅が広がる可能性があります!
AUDCADの方向感
AUDCADは少し下降しましたが、止まりやすい位置まで到達しました。
新年度の月初フローや米雇用統計に向けた新局面に注目です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは急上昇し、銅は停滞気味です。
原油は底堅い印象があり、米株は最高値で頭打ちの状態となっています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(4/1~4/5)のトピックス
4/1(月)
- 祝日(復活祭・イースターマンデー) 英・豪・NZ ※米・加は開場
- 08:50 JPY 日銀短観大企業 業況判断(Q1)
- 23:00 USD ISM製造業景況指数(3月)
4/2(火)
- 09:30 AUD 金融政策委員会議事要旨
- 23:00 USD JOLT求職 (2月)
4/3(水)
- 09:30 JPY Nikkeiサービス業PMI(3月)
- 18:00 EUR 消費者物価指数(3月)
- 21:15 USD ADP非農業部門雇用者数(3月)
- 22:45 USD サービス業購買部協会景気指数(3月)
- 23:00 USD ISM非製造業指数(3月)
- 25:10 USD パウエル議長発言
4/4(木)
4/5(金)
- 21:30 CAD 雇用者数(3月)
- 21:30 USD [NFP]非農業部門雇用者数(3月)
今週は4/3(水)にUSD ADP非農業部門雇用者数、USD パウエル議長発言が控えています。
また、4/5(金)にはUSD NFP非農業部門雇用者数の発表があります。
USDに大きな動きが出る可能性があるので、要注目です。
石川先生
4/1(月)は祝日(復活祭・イースターマンデー)です!
英・豪・NZは休日となるので、値動きが緩やかになる可能性があります!
米・加に関しては開場しているので、注意してください!
今週は米ADP・米NFP雇用統計に注目しよう!
先週は年度末ということもあり、どの通貨もほぼ横ばいの動きでした。
今週は米ADP・米NFP雇用統計の発表が控えています。
米ドルが152円を超えるか、それとも下降の流れが生まれるのか注目です。
AUDCADは年度初めのAUD買いに注意しましょう。
急上昇する可能性があるので、取引タイミングは慎重に検討しておくことをおすすめします。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】米ADP~米NFP雇用統計に注目!新年度スタートで値幅が広がる?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は週後半にユーロと加ドルから、少し動きが見えました。
それ以外は、ほぼ横ばいの動きといった印象です。
今週は米関連の経済指標の発表が控えています。
新年度がスタートしたこともあり、値幅が広がる可能性があるでしょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はどの通貨ペアも、ほぼ横ばいといった印象です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は週後半にユーロと加ドルが、少し動いた程度で他の通貨ペアは横ばいといった印象でした。
AUD・USD・JPYはほぼ横ばい。
CADは週後半に買いの動きを見せました。
EURは週後半に売りの動きを見せています。
先週は年度末ということもあり、大人しい印象を感じる値動きでした!
ドル円は152円手前まで上昇し、少し折り返しています。
日銀介入による米ドル売りが発生する可能性があるので、要警戒です。
4/1(月)はJPY 業況判断、4/3(水)はJPY サービス業PMIが値動きが影響する可能性があります!
しかし、今週は経済指標よりも、日銀介入による値動きに注意が必要です!
ユーロ売りが進み、少しずつ下降の流れが生まれました。
特に方向感が出ているわけではありませんが、今後の経済指標や情勢によって流れが一気に傾く可能性があります。
4/3(水)はUSD ADP雇用統計、4/5(金)はUSD NFP雇用統計の発表が控えています!
また、4/11(木)にはEUR 政策金利発表があるので、急な値動きには注意が必要です!
先週の金曜に、最高値を更新しました。
最高値は2256.90ドルとなっており、
このまま伸び続けるのか注目です。
今までにないゴールドの上昇で、今後の動きが読みづらくなっています!
2,200付近がサポートになるのか、注目していきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDとUSDが横ばいの動きであったため、
AUDUSDも横ばいの状態です。
今後は上昇の動機を意識しながら、
新年度の動きに注目していきましょう。
4/2(火)AUD RBA議事録、4/4(木)AUD 小売売上高の発表が控えています!
方向感がどちらに傾くのか、
しっかり見極めていきましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は 増加。
USDCAD
年内上値まで上抜けせず、少し戻して週末を迎えました。
4/5(金)にはCAD 雇用統計の発表が控えています!
方向感を決めるきっかけになるかもしれないので、発表前後の動きに注意しましょう!
4/10(水)はCAD 政策金利発表が控えているので、値幅が広がる可能性があります!
AUDCADの方向感
AUDCADは少し下降しましたが、止まりやすい位置まで到達しました。
新年度の月初フローや米雇用統計に向けた新局面に注目です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは急上昇し、銅は停滞気味です。
原油は底堅い印象があり、米株は最高値で頭打ちの状態となっています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(4/1~4/5)のトピックス
4/1(月)
4/2(火)
4/3(水)
4/4(木)
4/5(金)
今週は4/3(水)にUSD ADP非農業部門雇用者数、USD パウエル議長発言が控えています。
また、4/5(金)にはUSD NFP非農業部門雇用者数の発表があります。
USDに大きな動きが出る可能性があるので、要注目です。
4/1(月)は祝日(復活祭・イースターマンデー)です!
英・豪・NZは休日となるので、値動きが緩やかになる可能性があります!
米・加に関しては開場しているので、注意してください!
今週は米ADP・米NFP雇用統計に注目しよう!
先週は年度末ということもあり、どの通貨もほぼ横ばいの動きでした。
今週は米ADP・米NFP雇用統計の発表が控えています。
米ドルが152円を超えるか、それとも下降の流れが生まれるのか注目です。
AUDCADは年度初めのAUD買いに注意しましょう。
急上昇する可能性があるので、取引タイミングは慎重に検討しておくことをおすすめします。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
-週間相場解説