どうも
ロボラボ石川です。
先週は豪政策金利で豪ドル安の動きが出ました。
また、米ドル売りも進んでいる状況です。
今週は、豪CPIや米GDPなど注目の経済指標の発表が控えています。
月末要因前に一波乱来る可能性があるので、急激な値動きに注意が必要です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、豪政策金利の発表で豪ドル安となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
画像引用元:FX-labo
先週は豪政策金利の影響で、豪ドル安が進行しました。
米国債の格付けランク低下により、米ドル売りも進んだようです。
AUD・CAD・EURは横ばい。
USDは売り傾向となっています。
JPYは買い傾向に動いている状況です。

石川先生
AUDはジリ上がりを引き続き警戒しながら、慎重に取引するタイミングを見極めることが大切です!
ドル円は、米ドル安の影響でSRゾーンよりも下降しました。
140円がサポートとなっているので、さらに下降したときは止まりやすい値位置と覚えておきましょう。

石川先生
米ドル安が進み、140円まで到達した後の動きに注意しましょう!
ユーロドルは、米ドル安が進めば、上昇する可能性があります。
ユーロ高の可能性を考慮し、今後の方向感を見極めることが重要です。

石川先生
1.1600に到達した後に、上抜けすれば一気に上昇の流れが生まれる可能性があります!
急激な上昇の勢いに注意し、今後の動向を見ていきましょう!
ゴールドは、米ドル不信で底堅い印象があります。
米ドル安が進めば、ゴールドは上昇する可能性があるので動向を細かくチェックしておきましょう。

石川先生
3300・3350・3400ドルのキリ番を目安に、今後はどのように動くのか見極めていきましょう!
AUDUSD
AUDUSDは、豪政策金利の影響で豪ドル安となりましたが、米ドル安の影響が強く、上昇しました。

石川先生
上値が近いので、上抜けによる急上昇に注意し、慎重に取引を進めていきましょう!
USDCAD
USDCADは、年内安値を更新する形で下降の流れが生まれています。
サポートされて反発の流れが生まれるのか注目です。

石川先生
USDCADは一方向に動いた後は、反発する流れが生まれやすい通貨ペアです!
今後の動向に注目し、適切なタイミングで取引していきましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADは、AUDが上昇の流れが生まれやすい状況なので、釣られて上昇する可能性があります。
今後の方向感を見極めるためにも、AUDの動向に注目していきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと銅は上昇の流れが生まれています。
原油と米株は停滞気味です。
メタル勢は底堅い印象があります。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(5/26~5/30)トピックス
5/26(月)
- 03:40 USD FRBパウエル議長発言
- GBP イギリス - バンクホリデー
- USD アメリカ - メモリアルデー
5/27(火)
5/28(水)
- 10:30 AUD 消費者物価指数(4月)
- 11:00 NZD 政策金利発表(5月)
5/29(木)
- 03:00 USD FOMC議事要旨
- 21:30 USD [GDP]国内総生産(Q1)【速報値】
5/30(金)
- 10:30 AUD 小売売上高(4月)
- 21:30 USD PCE物価指数
- 21:30 CAD 国内総生産(Q1)
- 23:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
今週は、5/28(水)にAUD 消費者物価指数の発表が控えています。
ここで、AUD関連の通貨ペアで大きな値動きが生まれる可能性が高いです。
また、NZD 政策金利発表も控えており、AUDにも影響してNZDと同じ動きを見せるかもしれません。
5/29(木)は、USD GDPの発表が控えています。
ここで、USDに何らかの動きが出るかもしれません。
5/30(金)は、USD PCE物価指数、CAD 国内総生産の発表が控えてます。
ここで、USDやCAD関連の通貨ペアで何らかの動きを見せる可能性が高いです。
今週は豪CPI・米GDP・米PCEと経済指標に注目!
先週は豪政策金利の影響から、豪ドル安が進んだ1週間でした。
米ドル安の影響もあり、さまざまな通貨ペアに影響を与えています。
今週は豪CPI・米GDP・米PCEと、主要な経済指標の発表が控えている状況です。
月末要因もあるので、急激な値動きに注意して取引を進めていきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
ロボット投資 週間相場解説
【FX相場解説】豪CPIに注意!月末要因の前に一波乱来るかもしれない?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は豪政策金利で豪ドル安の動きが出ました。
また、米ドル売りも進んでいる状況です。
今週は、豪CPIや米GDPなど注目の経済指標の発表が控えています。
月末要因前に一波乱来る可能性があるので、急激な値動きに注意が必要です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、豪政策金利の発表で豪ドル安となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
先週は豪政策金利の影響で、豪ドル安が進行しました。
米国債の格付けランク低下により、米ドル売りも進んだようです。
AUD・CAD・EURは横ばい。
USDは売り傾向となっています。
JPYは買い傾向に動いている状況です。
AUDはジリ上がりを引き続き警戒しながら、慎重に取引するタイミングを見極めることが大切です!
ドル円は、米ドル安の影響でSRゾーンよりも下降しました。
140円がサポートとなっているので、さらに下降したときは止まりやすい値位置と覚えておきましょう。
米ドル安が進み、140円まで到達した後の動きに注意しましょう!
ユーロドルは、米ドル安が進めば、上昇する可能性があります。
ユーロ高の可能性を考慮し、今後の方向感を見極めることが重要です。
1.1600に到達した後に、上抜けすれば一気に上昇の流れが生まれる可能性があります!
急激な上昇の勢いに注意し、今後の動向を見ていきましょう!
ゴールドは、米ドル不信で底堅い印象があります。
米ドル安が進めば、ゴールドは上昇する可能性があるので動向を細かくチェックしておきましょう。
3300・3350・3400ドルのキリ番を目安に、今後はどのように動くのか見極めていきましょう!
AUDUSD
AUDUSDは、豪政策金利の影響で豪ドル安となりましたが、米ドル安の影響が強く、上昇しました。
上値が近いので、上抜けによる急上昇に注意し、慎重に取引を進めていきましょう!
USDCAD
USDCADは、年内安値を更新する形で下降の流れが生まれています。
サポートされて反発の流れが生まれるのか注目です。
USDCADは一方向に動いた後は、反発する流れが生まれやすい通貨ペアです!
今後の動向に注目し、適切なタイミングで取引していきましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADは、AUDが上昇の流れが生まれやすい状況なので、釣られて上昇する可能性があります。
今後の方向感を見極めるためにも、AUDの動向に注目していきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと銅は上昇の流れが生まれています。
原油と米株は停滞気味です。
メタル勢は底堅い印象があります。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(5/26~5/30)トピックス
5/26(月)
5/27(火)
5/28(水)
5/29(木)
5/30(金)
今週は、5/28(水)にAUD 消費者物価指数の発表が控えています。
ここで、AUD関連の通貨ペアで大きな値動きが生まれる可能性が高いです。
また、NZD 政策金利発表も控えており、AUDにも影響してNZDと同じ動きを見せるかもしれません。
5/29(木)は、USD GDPの発表が控えています。
ここで、USDに何らかの動きが出るかもしれません。
5/30(金)は、USD PCE物価指数、CAD 国内総生産の発表が控えてます。
ここで、USDやCAD関連の通貨ペアで何らかの動きを見せる可能性が高いです。
今週は豪CPI・米GDP・米PCEと経済指標に注目!
先週は豪政策金利の影響から、豪ドル安が進んだ1週間でした。
米ドル安の影響もあり、さまざまな通貨ペアに影響を与えています。
今週は豪CPI・米GDP・米PCEと、主要な経済指標の発表が控えている状況です。
月末要因もあるので、急激な値動きに注意して取引を進めていきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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-ロボット投資, 週間相場解説