どうも
ロボラボ石川です。
先週は、一時円買いの動きが出ましたが、限定的な動きで月末調整で終わりました。
今週は欧政策金利と米NFPの発表が控えています。
米ドル安の動きがどこまで傾くのか、今後の展開に注目しましょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、トランプ関税の一部差し止めで、一時的に円買いとなりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
画像引用元:FX-labo
先週はトランプ関税の一部差し止めの影響から、円買いの動きとなっていましたが、動きは限定的で月末調整で終了といった印象です。
AUDは横ばいで、緩やかに売り傾向となっています。
CAD・USD・EURは横ばい。
JPYは売り~買い~横ばいの動きとなっています。
ドル円は、典型的な月末調整といった動きを見せました。
予想通りの動きとなっていますが、このまま米ドル安の動きとなるのか注目です。

石川先生
6月もSRゾーンが意識されると想定されるので、取引する際の参考にしてみてください!
円売りブレーキになるか、今後の展開に注目です!
ユーロドルは、あまり大きな動きは見せませんでした。
今週は6/5(木)に欧政策金利の発表があります。
急激な値動きに注意し、慎重に取引を進めていきましょう。

石川先生
1.15~16が抵抗帯として明確に出ています!
1.11~12の支持体を注視し、今後の展開に気を付けましょう!
ゴールドは、月末調整といった動きを見せました。
米ドル安が進めば、ゴールドが上昇するきっかけになるので、今後の展開に注目です。

石川先生
3250・3300・3350ドルのキリ番に注目し、反応を見ていきましょう!
AUDUSD
6月からも緩やかな豪ドル高が想定されています。
0.65水準の年内上値を更新する可能性を踏まえて、慎重に取引を進めていきましょう。

石川先生
年内上値を超えると、一気に上昇の勢いを強く出る可能性があります!
上抜けに注意し、今後の取引を慎重に進めていきましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、微増。
画像引用元:YCharts
USDCAD
USDCADは、年内安値を更新する結果となりました。
1.37水準のサポート圏で反発するのか、今後の展開を見ていきましょう。
AUDCADの方向感
AUDCADは、年内の始値付近で週末を迎えました。
年内の安値がもう少し下にあるので、サポートとして反応すると想定されています。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールド・銅は停滞。
原油と米株も停滞気味の動きを見せています。
典型的な月末調整といった印象です。
今週(6/2~6/6)トピックス
6/2(月)
- 祝日 ニュージーランド - 女王の誕生日
- 祝日 中国 - 龍舟節
- 23:00 USD ISM製造業景気指数(5月)
6/3(火)
- 02:00 USD FRBパウエル議長発言
- 18:00 EUR 消費者物価指数(5月)【速報値】
- 23:00 USD 消費者信頼感指数(5月)
- 23:00 USD JOLTS求職(5月)
6/4(水)
- 10:30 AUD 国内総生産(Q1)
- 21:15 USD [ADP]非農業部門雇用者数(5月)
- 22:45 CAD 政策金利発表(6月)
- 23:00 USD ISM非製造業景気指数(5月)
6/5(木)
6/6(金)
- 18:00 EUR 国内総生産(Q1)
- 21:30 USD [NFP]非農業部門雇用者数(5月)
- 21:30 CAD 雇用者数(5月)
今週は、6/4(水)にUSD ADPの発表が控えています。
ここでUSD関連の通貨ペアで何らかの動きが出る可能性が高いです。
CAD政策金利の発表も控えているので、発表前後の動きには注意しましょう。
6/5(木)にはEUR政策金利発表が控えています。
ここでEUR関連の通貨ペアで何らかの動き出る可能性が高いです。
6/6(金)には、USD NFPの発表控えています。
ここでもUSD関連の通貨ペアで動きが出ると想定されるので、今後の展開に注目です。
今週は欧政策金利・米NFPに注目!
先週は一時的に円買いの動きを見せましたが、概ね月末調整といった動きが印象的でした。
今週は欧政策金利・米NFPの発表が控えているので、発表前後の動きには注意しましょう。
米ドル安・ユーロ高を意識し、今後の展開を予測しておくことが大切です。
AUDCAD は、豪GDPにも注意しましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
ロボット投資 週間相場解説
【FX相場解説】欧政策金利・米NFPに注目!どこまで米ドル安に傾くのか?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は、一時円買いの動きが出ましたが、限定的な動きで月末調整で終わりました。
今週は欧政策金利と米NFPの発表が控えています。
米ドル安の動きがどこまで傾くのか、今後の展開に注目しましょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、トランプ関税の一部差し止めで、一時的に円買いとなりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
先週はトランプ関税の一部差し止めの影響から、円買いの動きとなっていましたが、動きは限定的で月末調整で終了といった印象です。
AUDは横ばいで、緩やかに売り傾向となっています。
CAD・USD・EURは横ばい。
JPYは売り~買い~横ばいの動きとなっています。
ドル円は、典型的な月末調整といった動きを見せました。
予想通りの動きとなっていますが、このまま米ドル安の動きとなるのか注目です。
6月もSRゾーンが意識されると想定されるので、取引する際の参考にしてみてください!
円売りブレーキになるか、今後の展開に注目です!
ユーロドルは、あまり大きな動きは見せませんでした。
今週は6/5(木)に欧政策金利の発表があります。
急激な値動きに注意し、慎重に取引を進めていきましょう。
1.15~16が抵抗帯として明確に出ています!
1.11~12の支持体を注視し、今後の展開に気を付けましょう!
ゴールドは、月末調整といった動きを見せました。
米ドル安が進めば、ゴールドが上昇するきっかけになるので、今後の展開に注目です。
3250・3300・3350ドルのキリ番に注目し、反応を見ていきましょう!
AUDUSD
6月からも緩やかな豪ドル高が想定されています。
0.65水準の年内上値を更新する可能性を踏まえて、慎重に取引を進めていきましょう。
年内上値を超えると、一気に上昇の勢いを強く出る可能性があります!
上抜けに注意し、今後の取引を慎重に進めていきましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、微増。
USDCAD
USDCADは、年内安値を更新する結果となりました。
1.37水準のサポート圏で反発するのか、今後の展開を見ていきましょう。
AUDCADの方向感
AUDCADは、年内の始値付近で週末を迎えました。
年内の安値がもう少し下にあるので、サポートとして反応すると想定されています。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールド・銅は停滞。
原油と米株も停滞気味の動きを見せています。
典型的な月末調整といった印象です。
今週(6/2~6/6)トピックス
6/2(月)
6/3(火)
6/4(水)
6/5(木)
6/6(金)
今週は、6/4(水)にUSD ADPの発表が控えています。
ここでUSD関連の通貨ペアで何らかの動きが出る可能性が高いです。
CAD政策金利の発表も控えているので、発表前後の動きには注意しましょう。
6/5(木)にはEUR政策金利発表が控えています。
ここでEUR関連の通貨ペアで何らかの動き出る可能性が高いです。
6/6(金)には、USD NFPの発表控えています。
ここでもUSD関連の通貨ペアで動きが出ると想定されるので、今後の展開に注目です。
今週は欧政策金利・米NFPに注目!
先週は一時的に円買いの動きを見せましたが、概ね月末調整といった動きが印象的でした。
今週は欧政策金利・米NFPの発表が控えているので、発表前後の動きには注意しましょう。
米ドル安・ユーロ高を意識し、今後の展開を予測しておくことが大切です。
AUDCAD は、豪GDPにも注意しましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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