どうも
ロボラボ石川です。
先週は米NFPが予想よりも強い数値であったため、米ドル高に傾きました。
今週は米CPIの発表が控えているので、週中盤から後半にかけて、相場が大きく動く可能性があります。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、米NFPが想定よりも強い数値であったことから、米ドル高に傾きました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
画像引用元:FX-labo
先週は、欧政策金利は予想通り値下げで、米NFPは予想よりも強い数値で米ドル高へ傾きました。
AUDは買い傾向となっています。
CAD、USD、EURは横ばい。
JPYは売りの傾向となっています。

石川先生
今週は6/11(水)にUSD CPI、6/12(木)にUSD PPIの発表が控えています!
ここでUSD関連の通貨ペアで動きが出る可能性があるので、発表前後の動きを見て慎重に取引を進めていきましょう!
ドル円は、米NFPで米ドル高に傾きましたが、SRゾーンの壁が厚く、そこまで上昇の流れは生まれませんでした。
頭が抑えられる形となっているので、今後の展開に注目です。

石川先生
米CPIの発表が控えているので、急激な動きには注意が必要です!
方向感を決める要素になる可能性が高いので、発表前後の動きに注目しましょう!
ユーロドルは、ユーロを買いたい、米ドルを売りたいという思惑がありながらも、米CPIの発表が控えていることから、結局レンジに留まっている状態です。

石川先生
1.15~16が抵抗帯として働いており、1.11~12が支持帯となっています!
それぞれのゾーンを意識しておけば、取引する際の参考になるので把握しておきましょう!
ゴールドは、人気が高いことから最高値が更新しづらい状態が続いています。

石川先生
3300・3350・3400ドルのキリ番を目安に取引を進めていきましょう!
ゴールドはキリ番で動きやすい傾向があるので、取引するうえで参考にしてみてください!
AUDUSD
AUDUSDは、緩やかな豪ドル高が継続し、上昇の流れが生まれています。
0.65水準の年内上値を更新すれば、一気に上抜けする可能性があるので注意しましょう。

石川先生
今週の米CPIが弱ければ、急上昇する可能性があります!
発表前後の動きには、十分注意しましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、増加。
画像引用元:YCharts
USDCAD
USDCADは年内安値を更新しました。
徐々に下降する流れが生まれており、どこまで下がるか注視していきましょう。

石川先生
米CPIが弱い数値の場合、1.35水準まで下降する可能性があります!
発表前後の動きには、特に注意しておきましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADは、ほぼ横ばいで推移しています。
米CPIの発表で大きく動く可能性があるので、発表前後の動きには注意が必要です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールド・銅は停滞気味です。
原油・米株は上昇傾向となっています。
米CPIの結果が弱ければ、米ドル安に傾く可能性があるでしょう。
今週(6/9~6/13)トピックス
6/9(月)
- 祝日 オーストラリア - 国王誕生日
- 08:50 JPY 国内総生産(Q1)
6/11(水)
- 21:30 USD [CPI]消費者物価指数(5月)
6/12(木)
- 15:00 GBP 国内総生産(4月)
- 21:30 USD [PPI]生産者物価指数(5月)
6/13(金)
- 23:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
今週は、6/11(水)にUSD CPIの発表が控えています。
ここでUSD関連の通貨ペアで、何等の値動きが出るかもしれません。
6/12(木)には、USD PPIの発表が控えています。
ここでも値動きが大きくなる可能性があるので、発表前後の動きには注意が必要です。
今週は米CPIに注目!
先週は米NFPの結果により、米ドル高が進む結果となりました。
今週は米CPIの発表が控えており、弱い数値だった場合は急激な値動きに注意が必要です。
ゴールドに関しては、3300・3350・3400ドルのキリ番で反応する可能性があります。
今後の動向に注意し、取引するタイミングを見計らっていきましょう。
AUDCADは、AUD高値更新に注目です。
米CPIの結果によっては、一気に急上昇する流れが生まれるかもしれません。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
ロボット投資 週間相場解説
【FX相場解説】今週は米CPIに注意!水曜夜に相場が大きく動く?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は米NFPが予想よりも強い数値であったため、米ドル高に傾きました。
今週は米CPIの発表が控えているので、週中盤から後半にかけて、相場が大きく動く可能性があります。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
来週の注目ポイントについて解説します。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、米NFPが想定よりも強い数値であったことから、米ドル高に傾きました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDUSD・USDCADの大局観
先週は、欧政策金利は予想通り値下げで、米NFPは予想よりも強い数値で米ドル高へ傾きました。
AUDは買い傾向となっています。
CAD、USD、EURは横ばい。
JPYは売りの傾向となっています。
今週は6/11(水)にUSD CPI、6/12(木)にUSD PPIの発表が控えています!
ここでUSD関連の通貨ペアで動きが出る可能性があるので、発表前後の動きを見て慎重に取引を進めていきましょう!
ドル円は、米NFPで米ドル高に傾きましたが、SRゾーンの壁が厚く、そこまで上昇の流れは生まれませんでした。
頭が抑えられる形となっているので、今後の展開に注目です。
米CPIの発表が控えているので、急激な動きには注意が必要です!
方向感を決める要素になる可能性が高いので、発表前後の動きに注目しましょう!
ユーロドルは、ユーロを買いたい、米ドルを売りたいという思惑がありながらも、米CPIの発表が控えていることから、結局レンジに留まっている状態です。
1.15~16が抵抗帯として働いており、1.11~12が支持帯となっています!
それぞれのゾーンを意識しておけば、取引する際の参考になるので把握しておきましょう!
ゴールドは、人気が高いことから最高値が更新しづらい状態が続いています。
3300・3350・3400ドルのキリ番を目安に取引を進めていきましょう!
ゴールドはキリ番で動きやすい傾向があるので、取引するうえで参考にしてみてください!
AUDUSD
AUDUSDは、緩やかな豪ドル高が継続し、上昇の流れが生まれています。
0.65水準の年内上値を更新すれば、一気に上抜けする可能性があるので注意しましょう。
今週の米CPIが弱ければ、急上昇する可能性があります!
発表前後の動きには、十分注意しましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、増加。
USDCAD
USDCADは年内安値を更新しました。
徐々に下降する流れが生まれており、どこまで下がるか注視していきましょう。
米CPIが弱い数値の場合、1.35水準まで下降する可能性があります!
発表前後の動きには、特に注意しておきましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADは、ほぼ横ばいで推移しています。
米CPIの発表で大きく動く可能性があるので、発表前後の動きには注意が必要です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールド・銅は停滞気味です。
原油・米株は上昇傾向となっています。
米CPIの結果が弱ければ、米ドル安に傾く可能性があるでしょう。
今週(6/9~6/13)トピックス
6/9(月)
6/11(水)
6/12(木)
6/13(金)
今週は、6/11(水)にUSD CPIの発表が控えています。
ここでUSD関連の通貨ペアで、何等の値動きが出るかもしれません。
6/12(木)には、USD PPIの発表が控えています。
ここでも値動きが大きくなる可能性があるので、発表前後の動きには注意が必要です。
今週は米CPIに注目!
先週は米NFPの結果により、米ドル高が進む結果となりました。
今週は米CPIの発表が控えており、弱い数値だった場合は急激な値動きに注意が必要です。
ゴールドに関しては、3300・3350・3400ドルのキリ番で反応する可能性があります。
今後の動向に注意し、取引するタイミングを見計らっていきましょう。
AUDCADは、AUD高値更新に注目です。
米CPIの結果によっては、一気に急上昇する流れが生まれるかもしれません。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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