どうも
石川です。
先週は資源国通貨の動きが大きく変化した
1週間でした。
今週も資源国通貨の動きが注目され、
大波が訪れる可能性があるでしょう。
今日は先週の経済状況の変化に加え、
今週のレジサポを意識した取引について
詳しい情報を解説していきます。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は資源国通貨の値動きが激しい1週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
6月に入ってから、USDが売られる流れができました。
石川先生
USDの売りによって、
FX全体の流れに変化がでてきました!
EURは徐々に売り傾向になり、JPYは先週初めと同じ水準に戻っています。
AUDとCADは買いの勢いが強く、NZDも買いの流れに。
石川先生
6月に入った途端に、
5月までの逆の流れが出来上がっています!
8月の夏枯れ相場に入るまで
6月~7月は積極的な売買取引が行われるかも!
値幅が広がる可能性が高いので、
チャートの動きには要注意!
【ドル円】については、140円前後の上下2円幅で推移しています。
上下動どちらに傾くのか、様子見といったところです。
石川先生
米国債10年金利も連動しているので、
動きが読みやすくなっています!
【ユーロドル】については、今年の始値サポート圏で折り返しの動きが見られました。
週末には今年の始値付近で終わっています。
石川先生
来週以降はどちらに傾くかわかりませんが、
直近のローソク足のような
値幅で上下する可能性が高いです!
【ゴールド】は1週間を通して上昇傾向でした。
しかし、米雇用が発表されたタイミングで、
下降の流れが生まれています。
石川先生
1,940~1,955付近がサポート圏であるため、
買い増しされやすい流れが
出来ているのではないかと想定されます!
UDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
6月に入ってから、AUDUSDは急上昇。
日足MA20に到達しています。
石川先生
6/6(火)には、豪の政策金利が発表されます。
上昇の流れを維持し、
値幅が大きくなる可能性を秘めています!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高は
買いの流れが出ています。
USDCAD
WTI原油は上下動を繰り返し、
USDCAは木曜に下降しています。
石川先生
この下降の流れは、
米ドル売りの影響と考えられます!
6/7(水)に加の政策金利が発表されるので、
どう動くのか注目していきましょう!
AUDCADの方向感
今週は6/6(火)に豪、6/7(水)に加、
6/9(金)に米の経済指標が発表されます。
政策金利の影響によって、動きが見られやすい通貨ペアです。
上下動しやすい状況にあるので、
今週も注目していきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと豪ドル、銅と豪ドル、銅とゴールドの相関が戻ってきています。
米ドル売りの流れになれば、
ゴールドも上昇する可能性があるでしょう。
石川先生
相関を見れば資源国通貨の動きも読みやすくなるので、
取引する上で重要な指標になります!
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(6/5~6/9)のトピックス
6月5日(月)
- 22:45 USD サービス業購買部協会景気指数 (5月)
- 23:00 USD ISM非製造業指数 (5月)
6月6日(火)
- 13:30 AUD 政策金利発表 (6月)
- 23:00 CAD Ivey購買部協会指数 (5月)
6月7日(水)
- 10:30 AUD 国内総生産 (前期比) (Q1)
- 23:00 CAD 政策金利発表
6月8日(木)
- 08:50 JPY 国内総生産 (前期比) (Q1)
6月9日(金)
今週は6/6(火)に豪の政策金利発表があいます。
注目しておきたい経済指標の一つなので、
前後のチャートに注目しておきましょう。
6/7(水)には加の政策金利発表があるので、
こちらも要チェックです。
石川先生
加の政策金利発表については
通貨の特性上、
瞬間的なチャートの変化が起こりやすいです!
値動きを見極めるのが難しいので、取引する際には注意しましょう!
今週は米ドル強弱に注目!
先週は資源国通貨の値幅が大きく出た
1週間でした。
今週も米ドルの強弱によって、
様々な通貨ペアに影響を与えることが想定されます。
また、豪・加の政策金利が発表される前後も
値動きが激しくなる可能性があるので、
注目しておきたいです。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
週間相場解説
【FX相場解説】大波が訪れてくる?6月は資源国通貨に注目!(6/5~6/9)
どうも
石川です。
先週は資源国通貨の動きが大きく変化した
1週間でした。
今週も資源国通貨の動きが注目され、
大波が訪れる可能性があるでしょう。
今日は先週の経済状況の変化に加え、
今週のレジサポを意識した取引について
詳しい情報を解説していきます。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は資源国通貨の値動きが激しい1週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
6月に入ってから、USDが売られる流れができました。
USDの売りによって、
FX全体の流れに変化がでてきました!
EURは徐々に売り傾向になり、JPYは先週初めと同じ水準に戻っています。
AUDとCADは買いの勢いが強く、NZDも買いの流れに。
6月に入った途端に、
5月までの逆の流れが出来上がっています!
8月の夏枯れ相場に入るまで
6月~7月は積極的な売買取引が行われるかも!
値幅が広がる可能性が高いので、
チャートの動きには要注意!
【ドル円】については、140円前後の上下2円幅で推移しています。
上下動どちらに傾くのか、様子見といったところです。
米国債10年金利も連動しているので、
動きが読みやすくなっています!
【ユーロドル】については、今年の始値サポート圏で折り返しの動きが見られました。
週末には今年の始値付近で終わっています。
来週以降はどちらに傾くかわかりませんが、
直近のローソク足のような
値幅で上下する可能性が高いです!
【ゴールド】は1週間を通して上昇傾向でした。
しかし、米雇用が発表されたタイミングで、
下降の流れが生まれています。
1,940~1,955付近がサポート圏であるため、
買い増しされやすい流れが
出来ているのではないかと想定されます!
UDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
6月に入ってから、AUDUSDは急上昇。
日足MA20に到達しています。
6/6(火)には、豪の政策金利が発表されます。
上昇の流れを維持し、
値幅が大きくなる可能性を秘めています!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高は
買いの流れが出ています。
USDCAD
WTI原油は上下動を繰り返し、
USDCAは木曜に下降しています。
この下降の流れは、
米ドル売りの影響と考えられます!
6/7(水)に加の政策金利が発表されるので、
どう動くのか注目していきましょう!
AUDCADの方向感
今週は6/6(火)に豪、6/7(水)に加、
6/9(金)に米の経済指標が発表されます。
政策金利の影響によって、動きが見られやすい通貨ペアです。
上下動しやすい状況にあるので、
今週も注目していきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと豪ドル、銅と豪ドル、銅とゴールドの相関が戻ってきています。
米ドル売りの流れになれば、
ゴールドも上昇する可能性があるでしょう。
相関を見れば資源国通貨の動きも読みやすくなるので、
取引する上で重要な指標になります!
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(6/5~6/9)のトピックス
6月5日(月)
6月6日(火)
6月7日(水)
6月8日(木)
6月9日(金)
今週は6/6(火)に豪の政策金利発表があいます。
注目しておきたい経済指標の一つなので、
前後のチャートに注目しておきましょう。
6/7(水)には加の政策金利発表があるので、
こちらも要チェックです。
加の政策金利発表については
通貨の特性上、
瞬間的なチャートの変化が起こりやすいです!
値動きを見極めるのが難しいので、取引する際には注意しましょう!
今週は米ドル強弱に注目!
先週は資源国通貨の値幅が大きく出た
1週間でした。
今週も米ドルの強弱によって、
様々な通貨ペアに影響を与えることが想定されます。
また、豪・加の政策金利が発表される前後も
値動きが激しくなる可能性があるので、
注目しておきたいです。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
-週間相場解説