どうも
石川です。
先週は豪ドルの勢いが弱まり、
米ドルの買いの流れが出た1週間でした。
今週はたくさんの経済指標が待っています。
経済指標によって、どのような値動きが予想されるのか詳しく解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
AUDが売り込まれ、反対にUSDの買いが進みました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDは先々週の動きと逆行するように、
全体的に売りの流れで週末を迎えています。
EURとCADに関しては、徐々に買いが進んだ状況。
JPYは横ばいといった印象。
USDは週末にかけて、買いが進んでいます。
石川先生
先々週に引き続き、
AUDの動きはチャートに大きな影響を与えています!
今週も目が離せないので、
動きの変化には敏感に反応していきましょう!
【ドル円】に関しては、上昇の勢いが強く、
142円のゾーンを突き抜けました。
石川先生
次は145円まで余白があります!
まだまだ上昇する余地が残っているので、
今週はドル円の動きもチェックしておきましょう!
【ユーロドル】に関しては上値圏に到達し、
週末にかけて売りの流れが進みました。
石川先生
6/30(金)はユーロCPIが待っているので、
前後の動きに注目です!
【ゴールド】に関してはサポート圏が
1890~1900付近にあります。
石川先生
今週はサポート圏到達後に、
折り返して上昇する動きを見せる可能性があります!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
先週は豪ドルが一気に下降する結果に。
6/23(金)の終値でMA20の下側に到達しています。
石川先生
今後は動きが収まり、
MA20付近で少し停滞気味になるかもしれません!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は減少しています。
USDCAD
USDCADとWTI原油の乖離が目立ち、
動きのバランスが悪く見えます。
石川先生
USDCADは下値圏で推移しているので、
そろそろ上昇する動きを見せるかも!
AUDCADの方向感
今週は6/28(水)にパウエル議長発言、
6/30(金)に物価指標の発表があります。
経済指標によって大きな値動きが生まれる可能性があるので、
動向は細かくチェックしておきましょう。
石川先生
日足下値に到達した後は、
上昇方向に跳ねる可能性があります!
チャートの動きには、敏感に反応していきましょう!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
現在は銅と豪ドルの相関が強い状況です。
石川先生
相関が強いと資源国通貨の動きも連動して見えるので、
今後の動きが読みやすくなります!
ゴールドと豪ドル、ゴールドと銅、ゴールドと米ドルの相関は現段階では崩れています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(6/26~6/30)のトピックス
6月27日(火)
- 21:00 USD 建築許可件数
- 21:30 USD コア耐久財受注 (前月比) (5月)
- 21:30 CAD 消費者物価指数 (前月比) (5月)
- 23:00 USD 消費者信頼感指数 (6月)
- 23:00 USD 新築住宅販売戸数 (5月)
6月28日(水)
- 10:30 AUD 消費者物価指数 (前年比) [CPI]
- 22:30 USD FRBパウエル議長発言
6月29日(木)
- 08:50 JPY 小売業販売額 (前年比) (5月)
- 10:30 AUD 小売売上高 (前月比) (5月)
- 21:30 USD 国内総生産 (前期比) (Q1)
- 23:00 USD 中古住宅販売保留 (前月比) (5月)
6月30日(金)
- 08:30 JPY 失業率 (5月)
- 08:50 JPY 鉱工業生産 (前月比) (5月)
- 18:00 EUR 消費者物価指数 (前年比) (6月)
- 21:30 USD コアPCE物価指数 (前月比) (5月)
今週は6/28(水)に発表される
AUDの消費者物価指数と、
USDのFRBパウエル議長発言が注目の経済指標です。
6/30(金)は週末ということもあり、
USDのコアPCE物価指数が発表される前後は
大きな値動きが生じる可能性が高いです。
石川先生
今週は注目したい経済指標が
盛りだくさんです!
特にAUDとCADに関しては、
経済指標の時間帯に注目しましょう!
今週は6/28(水)のパウエル議長発言に注目!
先週は豪ドルの下降が目立った1週間でした。
今週は6/28(水)にパウエル議長発言が待っています。
今週一番の動機になると想定されるので、
前後の動きに注目していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画で見たい方はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】豪ドルの逆行!今週の経済指標が起爆剤となるか?
どうも
石川です。
先週は豪ドルの勢いが弱まり、
米ドルの買いの流れが出た1週間でした。
今週はたくさんの経済指標が待っています。
経済指標によって、どのような値動きが予想されるのか詳しく解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
AUDが売り込まれ、反対にUSDの買いが進みました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDは先々週の動きと逆行するように、
全体的に売りの流れで週末を迎えています。
EURとCADに関しては、徐々に買いが進んだ状況。
JPYは横ばいといった印象。
USDは週末にかけて、買いが進んでいます。
先々週に引き続き、
AUDの動きはチャートに大きな影響を与えています!
今週も目が離せないので、
動きの変化には敏感に反応していきましょう!
【ドル円】に関しては、上昇の勢いが強く、
142円のゾーンを突き抜けました。
次は145円まで余白があります!
まだまだ上昇する余地が残っているので、
今週はドル円の動きもチェックしておきましょう!
【ユーロドル】に関しては上値圏に到達し、
週末にかけて売りの流れが進みました。
6/30(金)はユーロCPIが待っているので、
前後の動きに注目です!
【ゴールド】に関してはサポート圏が
1890~1900付近にあります。
今週はサポート圏到達後に、
折り返して上昇する動きを見せる可能性があります!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
先週は豪ドルが一気に下降する結果に。
6/23(金)の終値でMA20の下側に到達しています。
今後は動きが収まり、
MA20付近で少し停滞気味になるかもしれません!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は減少しています。
USDCAD
USDCADとWTI原油の乖離が目立ち、
動きのバランスが悪く見えます。
USDCADは下値圏で推移しているので、
そろそろ上昇する動きを見せるかも!
AUDCADの方向感
今週は6/28(水)にパウエル議長発言、
6/30(金)に物価指標の発表があります。
経済指標によって大きな値動きが生まれる可能性があるので、
動向は細かくチェックしておきましょう。
日足下値に到達した後は、
上昇方向に跳ねる可能性があります!
チャートの動きには、敏感に反応していきましょう!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
現在は銅と豪ドルの相関が強い状況です。
相関が強いと資源国通貨の動きも連動して見えるので、
今後の動きが読みやすくなります!
ゴールドと豪ドル、ゴールドと銅、ゴールドと米ドルの相関は現段階では崩れています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(6/26~6/30)のトピックス
6月27日(火)
6月28日(水)
6月29日(木)
6月30日(金)
今週は6/28(水)に発表される
AUDの消費者物価指数と、
USDのFRBパウエル議長発言が注目の経済指標です。
6/30(金)は週末ということもあり、
USDのコアPCE物価指数が発表される前後は
大きな値動きが生じる可能性が高いです。
今週は注目したい経済指標が
盛りだくさんです!
特にAUDとCADに関しては、
経済指標の時間帯に注目しましょう!
今週は6/28(水)のパウエル議長発言に注目!
先週は豪ドルの下降が目立った1週間でした。
今週は6/28(水)にパウエル議長発言が待っています。
今週一番の動機になると想定されるので、
前後の動きに注目していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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-週間相場解説