どうも
ロボラボ石川です。
先週は米CPIの発表後、USDが急上昇しました。
しかし、週後半にはほとんど戻り、
横ばいの状態となっています。
今週は動機薄ですが、予想外の動きが出る可能性はあるので注意が必要です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は米CPI後、USDが急上昇したのが印象的です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は、どの通貨も動きが見られず、
ほぼ横ばいの動きとなっています。
USDに関しては、米CPI後に一気に上昇したものの、週末にはほぼ横ばいの状態に戻りました。
JPYは週後半に売り、AUDは週後半に買いの動きが見られています。
石川先生
米CPI後は急上昇したものの、週末には失速してほぼ横ばいの状態に戻っています!
今週は動機薄ですが、急な値動きが出る可能性があるので、取引するタイミングは慎重に見極めていきましょう!
米CPI後に上昇し、151円手前まで反発。
150円台で終値を迎えており、
今後どう動くのか注目です。
石川先生
2/23(金)は日本が祝日なので流動性は低くなるかもしれません!
今後上昇の流れが生まれれば、152円まで伸びる可能性があります!
152円がサポート圏なので、
上昇後は下降の流れが生まれる可能性が高いです!
昨年始値付近まで下降した後、
MA20付近まで上昇しました。
基本的に米関連の経済指標の発表で、値動きが激しくなると予想されます。
石川先生
2/19(月)は米祝日なので流動性は低くなるかもしれません!
2/22(木)は欧CPIや米FOMC議事要旨の発表が控えているので、値幅が広がる可能性があります!
今年に入ってから、ほぼ横ばいの動きを続けています。
横ばいの理由は中東リスクや株高の影響と考えられるでしょう。
どちらに傾くのか天秤のような動きが働いているためだと予想されます。
石川先生
2,000ドル付近のサポート圏で反発する動きを見せました!
今週は上昇の動きが継続するのか、最高値2,150ドルに到達するのか注視していきましょう!
UDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
米CPIの発表を受けて下降したものの、
MA20付近まで上昇を続けて週末を迎えました。
上値は頭を抑えられやすい位置となっています。
しかし、上値を抜けることがあれば、上昇の勢いはそのままに、直近上値を更新していく可能性があります。
石川先生
2/20(火)は豪 RBA議事要旨の発表が控えています!
上下動の要因となる可能性があるので、発表前後の動きに注目です!
景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は 上昇。
USDCAD
昨年の始値付近まで上昇しましたが、
抵抗帯となって反発。
下降して横ばいの位置に戻っています。
石川先生
現在は方向感が定まっていない状態ですが、2/20(火)は加 CPIの発表が控えています!
上下動どちらに傾くのか、発表後の動きに注目です。
AUDCADの方向感
程よい上下動を繰り返しており、
安定感のある動きといった印象です。
年度末(3月)に入ると、値動きが活発化する可能性があります。
上下動どちらに傾くのか、今後の動向から予測を立てておきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞し、銅は上昇の動き。
WTI原油は底堅い印象です。
S&P500は5,000台となっており、今後の動きが注目されています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(2/19~2/23)のトピックス
2/19(月)
- 1日中 祝日 アメリカ ワシントン誕生記念日
- 1日中 祝日 カナダ 家族の日
2/20(火)
- 09:30 AUD RBA議事要旨
- 22:30 CAD [CPI]消費者物価指数(1月)
2/22(木)
- 09:30 JPY 日経サービス業PMI
- 19:00 EUR [CPI]消費者物価指数(1月)
- 22:30 CAD 小売売上高(12月)
- 23:45 USD 製造業購買管理者指数(2月)
- 23:45 USD サービス業購買部協会景気指数(2月)
- 24:00 USD 中古住宅販売戸数(1月)
- 28:00 USD FOMC議事要旨
2/23(金)
今週は2/20(火)にAUD RBA議事要旨、CAD CPIの発表があります。
AUD、CAD関連の通貨ペアに大きな動きが出る可能性が高いです。
2/22(木)には各通貨の経済指標の発表が控えているので、上下動しやすいかもしれません。
また、USD FOMC議事要旨の発表が28時に控えています。
ドル関連の通貨ペアの値動きが激しくなる可能性があるので、発表前後の動きに注意しましょう。
今週は動機薄ですがUSDの方向感に注目!
先週は米CPIから急上昇したUSDですが、
週末には横ばいと失速感が否めませんでした。
今週は動機薄ですが、USDが再上昇するなら152円台まで伸び続ける可能性があります。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】米ドルの方向感に注目!動機薄だが想定外の動きはあるか?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は米CPIの発表後、USDが急上昇しました。
しかし、週後半にはほとんど戻り、
横ばいの状態となっています。
今週は動機薄ですが、予想外の動きが出る可能性はあるので注意が必要です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は米CPI後、USDが急上昇したのが印象的です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は、どの通貨も動きが見られず、
ほぼ横ばいの動きとなっています。
USDに関しては、米CPI後に一気に上昇したものの、週末にはほぼ横ばいの状態に戻りました。
JPYは週後半に売り、AUDは週後半に買いの動きが見られています。
米CPI後は急上昇したものの、週末には失速してほぼ横ばいの状態に戻っています!
今週は動機薄ですが、急な値動きが出る可能性があるので、取引するタイミングは慎重に見極めていきましょう!
米CPI後に上昇し、151円手前まで反発。
150円台で終値を迎えており、
今後どう動くのか注目です。
2/23(金)は日本が祝日なので流動性は低くなるかもしれません!
今後上昇の流れが生まれれば、152円まで伸びる可能性があります!
152円がサポート圏なので、
上昇後は下降の流れが生まれる可能性が高いです!
昨年始値付近まで下降した後、
MA20付近まで上昇しました。
基本的に米関連の経済指標の発表で、値動きが激しくなると予想されます。
2/19(月)は米祝日なので流動性は低くなるかもしれません!
2/22(木)は欧CPIや米FOMC議事要旨の発表が控えているので、値幅が広がる可能性があります!
今年に入ってから、ほぼ横ばいの動きを続けています。
横ばいの理由は中東リスクや株高の影響と考えられるでしょう。
どちらに傾くのか天秤のような動きが働いているためだと予想されます。
2,000ドル付近のサポート圏で反発する動きを見せました!
今週は上昇の動きが継続するのか、最高値2,150ドルに到達するのか注視していきましょう!
UDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
米CPIの発表を受けて下降したものの、
MA20付近まで上昇を続けて週末を迎えました。
上値は頭を抑えられやすい位置となっています。
しかし、上値を抜けることがあれば、上昇の勢いはそのままに、直近上値を更新していく可能性があります。
2/20(火)は豪 RBA議事要旨の発表が控えています!
上下動の要因となる可能性があるので、発表前後の動きに注目です!
景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は 上昇。
USDCAD
昨年の始値付近まで上昇しましたが、
抵抗帯となって反発。
下降して横ばいの位置に戻っています。
現在は方向感が定まっていない状態ですが、2/20(火)は加 CPIの発表が控えています!
上下動どちらに傾くのか、発表後の動きに注目です。
AUDCADの方向感
程よい上下動を繰り返しており、
安定感のある動きといった印象です。
年度末(3月)に入ると、値動きが活発化する可能性があります。
上下動どちらに傾くのか、今後の動向から予測を立てておきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞し、銅は上昇の動き。
WTI原油は底堅い印象です。
S&P500は5,000台となっており、今後の動きが注目されています。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(2/19~2/23)のトピックス
2/19(月)
2/20(火)
2/22(木)
2/23(金)
今週は2/20(火)にAUD RBA議事要旨、CAD CPIの発表があります。
AUD、CAD関連の通貨ペアに大きな動きが出る可能性が高いです。
2/22(木)には各通貨の経済指標の発表が控えているので、上下動しやすいかもしれません。
また、USD FOMC議事要旨の発表が28時に控えています。
ドル関連の通貨ペアの値動きが激しくなる可能性があるので、発表前後の動きに注意しましょう。
今週は動機薄ですがUSDの方向感に注目!
先週は米CPIから急上昇したUSDですが、
週末には横ばいと失速感が否めませんでした。
今週は動機薄ですが、USDが再上昇するなら152円台まで伸び続ける可能性があります。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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