どうも
ロボラボ石川です。
先週は円買いが目立ち、豪ドルの弱さも気になる要素となりました。
今週は加政策金利発表が控えているので、発表前後の動きに注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、円買いが目立った1週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は円買いに豪ドルの弱さが感じられた1週間となりました。
AUDは売り傾向となり、相関が崩れがちな印象を受けます。
CAD、EURは1週間を通して横ばいでした。
USDは横ばいから、週後半には買い傾向の動きを見せています。
JPYは横ばいから、1週間を通して買いの流れとなっており、週後半は横ばいで推移しました。
石川先生
ドル円が上昇していたなか、円買いが進み、ドル円が下降する要因となりました!
今後も円買いが進むのか、動向は注目していきましょう!
ドル円は下降した後に、少し戻して157円台で終値を迎えました。
モグラ叩き相場(上下動を繰り返す動き)は、今後も続くと予想されます。
石川先生
今後も日銀の為替介入のタイミングで、ドル円が下降する可能性があります!
来週の7/31(水)はJPY政策金利発表が控えているので、事前に備えておきましょう!
ユーロドルは、高値に到達したら戻るといった動きを見せやすいことから、今回も同様の値動きが出ていました。
石川先生
7/25(木)は米GDP、7/26(金)は米PCEの発表が控えています!
値動きが生じる可能性があるので、発表前後は注意が必要です!
ゴールドは、最高値2488.40ドルを更新しました。
そこから急落し、2,400ドル付近で週末を迎えています。
石川先生
キリ番で反応しやすいため、今週は2,400ドルがサポートとなって動きが止まりました!
今後は2,400ドルを目安に動くと考えられます!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは0.6700のサポートを抜けて、今月の始値まで下降した状態です。
今後は、そのまま下降の動きを続けるのか注目したいポイントになります。
石川先生
豪ドル自体は、少し弱い状態となっているので、下降の流れが続く可能性はあります!
来週は7/31(木)に豪CPIの発表が控えています!
USDCAD
CADが弱い傾向があるため、売りの流れからUSDCADは上昇する動きがみられました。
石川先生
7/16(火)は加CPI、7/19(金)は加小売の発表が控えています!
どちらも弱いと予想されているので、USDCADが上昇する要因になる可能性があるでしょう!
AUDCADの方向感
ドル高の影響で上昇していましたが、円買いの流れによって、先週は下降の流れが生まれていました。
現在は上下動、どちらに傾くのかわからない状態に差し掛かっています。
トランプ発言や日本の要人発言の影響で、値動きが生じる可能性があるので要警戒です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは上下動、銅は下降の動きを見せました。
原油と米株は可能の流れが出ています。
資源の軟化を注視していきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(7/22~7/26)のトピックス
7/23(火)
7/24(水)
- 22:45 USD 製造業購買管理者指数(7月)
- 22:45 USD サービス業購買部協会景気指数(7月)
- 22:45 CAD 政策金利発表
- 23:00 USD 新築住宅販売戸数(6月)
7/25(木)
7/26(金)
今週は7/24(水)にCAD政策金利発表が控えています。
発表内容によっては、値動きが激しくなると予想されるので要注目です。
7/25(木)はUSD GDP、7/26(金)はUSD PCE物価指数の発表が控えています。
特に7/26(金)は月末が近いこともあり、月末フローによる影響を受ける可能性が高いです。
急な値動きには注意して、取引を進めていきましょう。
今週は週末の米GDPと米PCEでどう動くか注目!
先週は円買いが進み、ドル円が下降するといった流れが生まれていました。
今週末には、米GDPと米PCEの発表が控えています。
円買いがさらに進むのか、注視していきましょう。
また、加政策金利発表も控えています。
AUDCADへの影響も考え、発表前後の動きは注視していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】今週は加政策金利発表に注目!週末は月末フローによる動きが出るか?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は円買いが目立ち、豪ドルの弱さも気になる要素となりました。
今週は加政策金利発表が控えているので、発表前後の動きに注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は、円買いが目立った1週間でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は円買いに豪ドルの弱さが感じられた1週間となりました。
AUDは売り傾向となり、相関が崩れがちな印象を受けます。
CAD、EURは1週間を通して横ばいでした。
USDは横ばいから、週後半には買い傾向の動きを見せています。
JPYは横ばいから、1週間を通して買いの流れとなっており、週後半は横ばいで推移しました。
ドル円が上昇していたなか、円買いが進み、ドル円が下降する要因となりました!
今後も円買いが進むのか、動向は注目していきましょう!
ドル円は下降した後に、少し戻して157円台で終値を迎えました。
モグラ叩き相場(上下動を繰り返す動き)は、今後も続くと予想されます。
今後も日銀の為替介入のタイミングで、ドル円が下降する可能性があります!
来週の7/31(水)はJPY政策金利発表が控えているので、事前に備えておきましょう!
ユーロドルは、高値に到達したら戻るといった動きを見せやすいことから、今回も同様の値動きが出ていました。
7/25(木)は米GDP、7/26(金)は米PCEの発表が控えています!
値動きが生じる可能性があるので、発表前後は注意が必要です!
ゴールドは、最高値2488.40ドルを更新しました。
そこから急落し、2,400ドル付近で週末を迎えています。
キリ番で反応しやすいため、今週は2,400ドルがサポートとなって動きが止まりました!
今後は2,400ドルを目安に動くと考えられます!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは0.6700のサポートを抜けて、今月の始値まで下降した状態です。
今後は、そのまま下降の動きを続けるのか注目したいポイントになります。
豪ドル自体は、少し弱い状態となっているので、下降の流れが続く可能性はあります!
来週は7/31(木)に豪CPIの発表が控えています!
USDCAD
CADが弱い傾向があるため、売りの流れからUSDCADは上昇する動きがみられました。
7/16(火)は加CPI、7/19(金)は加小売の発表が控えています!
どちらも弱いと予想されているので、USDCADが上昇する要因になる可能性があるでしょう!
AUDCADの方向感
ドル高の影響で上昇していましたが、円買いの流れによって、先週は下降の流れが生まれていました。
現在は上下動、どちらに傾くのかわからない状態に差し掛かっています。
トランプ発言や日本の要人発言の影響で、値動きが生じる可能性があるので要警戒です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは上下動、銅は下降の動きを見せました。
原油と米株は可能の流れが出ています。
資源の軟化を注視していきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(7/22~7/26)のトピックス
7/23(火)
7/24(水)
7/25(木)
7/26(金)
今週は7/24(水)にCAD政策金利発表が控えています。
発表内容によっては、値動きが激しくなると予想されるので要注目です。
7/25(木)はUSD GDP、7/26(金)はUSD PCE物価指数の発表が控えています。
特に7/26(金)は月末が近いこともあり、月末フローによる影響を受ける可能性が高いです。
急な値動きには注意して、取引を進めていきましょう。
今週は週末の米GDPと米PCEでどう動くか注目!
先週は円買いが進み、ドル円が下降するといった流れが生まれていました。
今週末には、米GDPと米PCEの発表が控えています。
円買いがさらに進むのか、注視していきましょう。
また、加政策金利発表も控えています。
AUDCADへの影響も考え、発表前後の動きは注視していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
-週間相場解説