どうも
ロボラボ石川です。
先週は豪ドルの弱さが目立ち、円買いが続いた1週間となりました。
今週は日銀総裁の会見や米ADPなど、注目の経済指標の発表が控えています。
月末月初フローにも注意しないといけないので、急な値動きに気を付けましょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は円買いが継続し、ドル円の動きにも影響を与えた1週間となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
画像引用元：FX-labo
先週は豪ドルの弱さが目立ち、円買いが進んだ1週間でした。
AUDは売り傾向で、通貨の弱さが際立った印象です。
CADは売り傾向から、週後半は横ばい。
USD・EURは1週間を通して、ほぼ横ばいといった印象です。
JPYは買い傾向から、横ばいの動きを見せています。
石川先生
先々週に続いて、円買いが進んだ1週間でした！
今週は日銀総裁の会見や米NFPの発表が控えています！
ドル円にも大きな影響を与えると考えられているので、経済指標の発表前後の急な値動きには注意してください！
ドル円は152円付近でサポートとして反応。
折り返して、少し上に戻して週末を迎えました。
5月の安値まで到達した後、モグラたたき相場が継続するのか注目されています。
石川先生
今週は日銀総裁の会見や政策金利発表が控えています！
ドル円に大きな影響を与える経済指標の発表が多数控えているので、発表前後の動きには注意が必要です！
ユーロドルはMA20付近で週末を迎えました。
今週はドル関連の経済指標の発表が控えているので、値動きに大きな影響を与えると予想されます。
石川先生
今週は7/31（水曜）に米ADP、8/1（木）に米政策金利発表、8/2（金）に米NFPの発表が控えています！
ユーロドルが上昇すれば、米ドル安の動きが出るので、USDの方向感は意識して取引していきましょう！
ゴールドは2,400ドルを下抜けし、2,350ドルをサポートとして反応しました。
石川先生
今後上昇する流れが出るなら、最高値2,488.40ドルを超える動きを見せるかもしれません！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
豪ドルの弱さから、急下降の動きを見せました。
米ドル要因で上昇する可能性を秘めているので、経済指標の発表前後の動きに注意しましょう。
石川先生
今週は7/31（木）に豪CPIの発表が控えているので、どう影響するのか注目しましょう！
来週8/6（火）には、豪政策金利発表が控えています！
激しい値動きが予想されるので、発表前後の動きに注意が必要です！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は微減 。
画像引用元：YCharts
USDCAD
急上昇する形で、一気に高値圏まで推移していきました。
加政策金利は予想通りで利下げの方向となっています。
石川先生
CAD経済が弱いため、CAD売りからUSDCADは上昇する流れを見せました！
今週はUSDの動き次第で、今後どう動くのか決まっていくでしょう！
AUDCADの方向感
豪ドルの弱さから、急下降の流れが生まれました。
ドル円が下がれば、AUDCADは上昇する可能性があります。
日銀総裁の会見や政策金利発表に注目し、ドル円がどのような動きを見せるのか注意していきましょう。
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞、銅は暴落の動きを見せました。
原油は停滞、米株は下降の流れとなっています。
全体的に底入れを伺うタイミングとなっているので、急な値動きに注意して取引を進めていきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（7/29～8/2）のトピックス
7/30（火）
- 08:30 JPY 失業率 (6月)
- 23:00 USD 消費者信頼感指数(7月)
- 23:00 USD JOLT求職(6月)
7/31（水）
- 10:30 AUD [CPI]消費者物価指数(Q2)
- 12:00（12:25前後？） JPY 政策金利発表(7月)
- 15:30 JPY 日銀総裁の会見
- 18:00 EUR 消費者物価指数(7月)
- 21:15 USD [ADP]非農業部門雇用者数(7月)
- 27:00 USD 政策金利発表(7月)
8/1（木）
- 20:00 GBP 政策金利発表(7月)
- 22:45 USD 製造業購買管理者指数(7月)
- 23:00 USD ISM製造業購買担当者景気指数(7月)
8/2（金）
- 21:30 USD [NFP]非農業部門雇用者数(7月)
今週は7/31（水）にAUD CPIの発表が控えています。
ここでAUD関連の通貨ペアで、何らかの値動きが出る可能性が高いでしょう。
JPY 政策金利、JPY日銀総裁の会見が控えています。
USD ADP、政策金利発表もあり、米ドルだけではなくFX全体で大きな動きがみられるでしょう。
8/2（金）USD NFPの発表があります。
大きく動くのは、7/31（水）の経済指標の発表からと考えられるので、前後の動きには注意しましょう。
今週は日銀政策金利や米ADPに注目！
先週は豪ドルの弱さが目立ち、円買いも経済するなど、動きが出た1週間となりました。
今週は日銀政策金利や米ADPなど、注目の経済指標が多数発表を控えています。
値動きが激しくなると予想されるので、経済指標の発表前後の動きには注意しましょう。
AUDCADはAUDUSDの動きによって、今後の値動きが決まる可能性があります。
それぞれの相関を意識して、動きを予測して取引を進めていきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
ロボット投資 週間相場解説
【FX相場解説】今週は日銀・米ADPなど注目の経済指標多数！月末月初フローにも警戒？
どうも
ロボラボ石川です。
先週は豪ドルの弱さが目立ち、円買いが続いた1週間となりました。
今週は日銀総裁の会見や米ADPなど、注目の経済指標の発表が控えています。
月末月初フローにも注意しないといけないので、急な値動きに気を付けましょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は円買いが継続し、ドル円の動きにも影響を与えた1週間となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は豪ドルの弱さが目立ち、円買いが進んだ1週間でした。
AUDは売り傾向で、通貨の弱さが際立った印象です。
CADは売り傾向から、週後半は横ばい。
USD・EURは1週間を通して、ほぼ横ばいといった印象です。
JPYは買い傾向から、横ばいの動きを見せています。
先々週に続いて、円買いが進んだ1週間でした！
今週は日銀総裁の会見や米NFPの発表が控えています！
ドル円にも大きな影響を与えると考えられているので、経済指標の発表前後の急な値動きには注意してください！
ドル円は152円付近でサポートとして反応。
折り返して、少し上に戻して週末を迎えました。
5月の安値まで到達した後、モグラたたき相場が継続するのか注目されています。
今週は日銀総裁の会見や政策金利発表が控えています！
ドル円に大きな影響を与える経済指標の発表が多数控えているので、発表前後の動きには注意が必要です！
ユーロドルはMA20付近で週末を迎えました。
今週はドル関連の経済指標の発表が控えているので、値動きに大きな影響を与えると予想されます。
今週は7/31（水曜）に米ADP、8/1（木）に米政策金利発表、8/2（金）に米NFPの発表が控えています！
ユーロドルが上昇すれば、米ドル安の動きが出るので、USDの方向感は意識して取引していきましょう！
ゴールドは2,400ドルを下抜けし、2,350ドルをサポートとして反応しました。
今後上昇する流れが出るなら、最高値2,488.40ドルを超える動きを見せるかもしれません！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
豪ドルの弱さから、急下降の動きを見せました。
米ドル要因で上昇する可能性を秘めているので、経済指標の発表前後の動きに注意しましょう。
今週は7/31（木）に豪CPIの発表が控えているので、どう影響するのか注目しましょう！
来週8/6（火）には、豪政策金利発表が控えています！
激しい値動きが予想されるので、発表前後の動きに注意が必要です！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は微減 。
USDCAD
急上昇する形で、一気に高値圏まで推移していきました。
加政策金利は予想通りで利下げの方向となっています。
CAD経済が弱いため、CAD売りからUSDCADは上昇する流れを見せました！
今週はUSDの動き次第で、今後どう動くのか決まっていくでしょう！
AUDCADの方向感
豪ドルの弱さから、急下降の流れが生まれました。
ドル円が下がれば、AUDCADは上昇する可能性があります。
日銀総裁の会見や政策金利発表に注目し、ドル円がどのような動きを見せるのか注意していきましょう。
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞、銅は暴落の動きを見せました。
原油は停滞、米株は下降の流れとなっています。
全体的に底入れを伺うタイミングとなっているので、急な値動きに注意して取引を進めていきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（7/29～8/2）のトピックス
7/30（火）
7/31（水）
8/1（木）
8/2（金）
今週は7/31（水）にAUD CPIの発表が控えています。
ここでAUD関連の通貨ペアで、何らかの値動きが出る可能性が高いでしょう。
JPY 政策金利、JPY日銀総裁の会見が控えています。
USD ADP、政策金利発表もあり、米ドルだけではなくFX全体で大きな動きがみられるでしょう。
8/2（金）USD NFPの発表があります。
大きく動くのは、7/31（水）の経済指標の発表からと考えられるので、前後の動きには注意しましょう。
今週は日銀政策金利や米ADPに注目！
先週は豪ドルの弱さが目立ち、円買いも経済するなど、動きが出た1週間となりました。
今週は日銀政策金利や米ADPなど、注目の経済指標が多数発表を控えています。
値動きが激しくなると予想されるので、経済指標の発表前後の動きには注意しましょう。
AUDCADはAUDUSDの動きによって、今後の値動きが決まる可能性があります。
それぞれの相関を意識して、動きを予測して取引を進めていきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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-ロボット投資, 週間相場解説