どうも
石川です。
引き続きAUDとUSDの対照的な動きが顕著です。
今週は大型指標も多数待ち構えているので、
同様の動きを見せるのか注目されます。
また、月末・月初ということもあり、
大きな値動きの変化が想定されるので、
いつも以上に慎重な取引が求められるでしょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先々週に引き続き、AUDとUSDの対照的な動きが印象的です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
引用元:FX-labo
AUDとUSDは引き続き、対照的な値動きをしています。
CADに関してはWTI原油と動きが乖離し、
下降気味です。
EURは週前半に上昇したものの、
すぐに戻してほぼ横ばい。
JPYは10/27(金)の夜から、
上昇気味で週末を迎えました。

石川先生
AUDとUSDは鏡合わせの動きが目立ち、
片方が上昇すれば片方が下降するといった流れが生まれています!
今週は月末・月初で大型経済指標が目白押しです!
継続した動きが見られるのか注視していきましょう!
【ドル円】は150円を2日間突破しましたが、
10/27(金)には下降して終了しています。
米金利は失速気味なので、
このまま下降の流れになる可能性はあるでしょう。

石川先生
10/31(火)にはJPY政策金利の発表があります!
このタイミングで一気に下降の流れとなるか、
下降するものの上昇の流れが再度生まれるのか、
どちらにせよ、経済指標が大きな流れを生むと予想されるでしょう!
【ユーロドル】はUSDの上昇により、
再び下降の流れが生まれました。

石川先生
今週は米ADPと米NFPの発表が待ち構えています!
この発表の前後でどう値動きが変化するのか注目です!
【ゴールド】は2,010ドルの上値も突破し、
上昇の流れが続いています。

石川先生
中東リスクによりゴールド買いは進んでいます!
中東が収まるまでゴールド買いは続くのかが注目ポイントです!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUD CPIをきっかけに上昇。
しかし、その後失速してから、少し上昇して週末を迎えました。

石川先生
まだ安値ブレイクの可能性があります!
USDと対照的な動きが出ているので、値幅が広がりやすいです!
急上昇・急下降もあり得るので、値動きの変化には注意!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は 増加。確り感があるので、今後上昇するか?
引用元:YCharts
USDCAD
CADとWTI原油の相関は崩れ、
USDCADは今年の最高値を更新しました。

石川先生
USDCADの特徴的に先週は急上昇したので、
今週は一度下降する流れが生まれる可能性があります!
取引するタイミングは慎重に検討しておきましょう!
AUDCADの方向感
先週のAUDCADは、上昇した流れで週末を迎えました。
今後は大型経済指標によって、どのような値動きになるのか要チェックです。

石川先生
今週はUSDに関する経済指標が目白押し!
月末・月初ということもあり値動きが激しくなる可能性があります!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
中東リスクの関係でゴールドが急騰しています。
WTI原油は底堅い印象で、銅は上昇の動きを見せています。

石川先生
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(10/30~11/3)のトピックス
10/30(月)
- 09:30 AUD 小売売上高 (前月比) (9月)
10/31(火)
- 08:30 JPY 失業率 (9月)
- 08:50 JPY 鉱工業生産 (9月)
- 08:50 JPY 小売業販売額 (9月)
- 10:30 CNY 製造業PMI (10月)
- 11:30 JPY 政策金利発表
- 19:00 EUR 国内総生産 (Q3)
- 19:00 EUR 消費者物価指数 (10月)
- 21:30 CAD 国内総生産 (8月)
- 23:00 USD 消費者信頼感指数 (10月)
11/1(水)
- 21:15 USD ADP非農業部門雇用者数 (10月)
- 23:00 USD ISM製造業購買担当者景気指数 (10月)
- 23:00 USD JOLT求職 (9月)
11/2(木)
- 03:00 USD 政策金利発表 (11月)
- 21:00 GBP 政策金利発表 (11月)
11/3(金)
- 1日中 祝日 日本 - 文化の日
- 21:30 USD 非農業部門雇用者数 (10月)
- 21:30 CAD 雇用者数 (10月)
- 22:45 USD [PMI] サービス業購買部協会景気指数 (10月)
- 23:00 USD ISM非製造業指数 (10月)
今週は月末月初ということもあり、
慎重な取引が求められます。
まず10/30(月)にはAUD 小売売上高の発表があります。
このタイミングで、AUDが上昇する可能性があるでしょう。
10/31(火)は月末ということもあり、
多数の経済指標が待ち構えています。
ドル円を中心に、大きな値動きの変化があるかもしれません。
11/1(水)以降もUSD関連の経済指標が発表されます。

石川先生
11/1(水)はUSD ADP、
11/2(木)はUSD 政策金利発表、
11/3(金)はUSD 非農業部門雇用者数の発表があります。
月末・月初は値動きが上下動しやすいので、
慎重に取引を行うことが重要です。
今週はAND~NFP米雇用統計に注目!
先週に引き続き、AUDとUSDは対照的な動きを見せています。
今週はUSD関連の大型経済指標が多数控えているので、
値動きにどう影響を与えるのか注目です。
特に注目したいのはAUD~NFP米雇用統計の流れになります。
今まで上昇を続けていた米ドルが、ついに下降の流れになるのか注視しましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】月末月初はリスクオフの節目となる?慎重取引が求められる!
どうも
石川です。
引き続きAUDとUSDの対照的な動きが顕著です。
今週は大型指標も多数待ち構えているので、
同様の動きを見せるのか注目されます。
また、月末・月初ということもあり、
大きな値動きの変化が想定されるので、
いつも以上に慎重な取引が求められるでしょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先々週に引き続き、AUDとUSDの対照的な動きが印象的です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDとUSDは引き続き、対照的な値動きをしています。
CADに関してはWTI原油と動きが乖離し、
下降気味です。
EURは週前半に上昇したものの、
すぐに戻してほぼ横ばい。
JPYは10/27(金)の夜から、
上昇気味で週末を迎えました。
AUDとUSDは鏡合わせの動きが目立ち、
片方が上昇すれば片方が下降するといった流れが生まれています!
今週は月末・月初で大型経済指標が目白押しです!
継続した動きが見られるのか注視していきましょう!
【ドル円】は150円を2日間突破しましたが、
10/27(金)には下降して終了しています。
米金利は失速気味なので、
このまま下降の流れになる可能性はあるでしょう。
10/31(火)にはJPY政策金利の発表があります!
このタイミングで一気に下降の流れとなるか、
下降するものの上昇の流れが再度生まれるのか、
どちらにせよ、経済指標が大きな流れを生むと予想されるでしょう!
【ユーロドル】はUSDの上昇により、
再び下降の流れが生まれました。
今週は米ADPと米NFPの発表が待ち構えています!
この発表の前後でどう値動きが変化するのか注目です!
【ゴールド】は2,010ドルの上値も突破し、
上昇の流れが続いています。
中東リスクによりゴールド買いは進んでいます!
中東が収まるまでゴールド買いは続くのかが注目ポイントです!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUD CPIをきっかけに上昇。
しかし、その後失速してから、少し上昇して週末を迎えました。
まだ安値ブレイクの可能性があります!
USDと対照的な動きが出ているので、値幅が広がりやすいです!
急上昇・急下降もあり得るので、値動きの変化には注意!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は 増加。確り感があるので、今後上昇するか?
USDCAD
CADとWTI原油の相関は崩れ、
USDCADは今年の最高値を更新しました。
USDCADの特徴的に先週は急上昇したので、
今週は一度下降する流れが生まれる可能性があります!
取引するタイミングは慎重に検討しておきましょう!
AUDCADの方向感
先週のAUDCADは、上昇した流れで週末を迎えました。
今後は大型経済指標によって、どのような値動きになるのか要チェックです。
今週はUSDに関する経済指標が目白押し!
月末・月初ということもあり値動きが激しくなる可能性があります!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
中東リスクの関係でゴールドが急騰しています。
WTI原油は底堅い印象で、銅は上昇の動きを見せています。
米政策金利でメタル関係がどう動くのか注目です!
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(10/30~11/3)のトピックス
10/30(月)
10/31(火)
11/1(水)
11/2(木)
11/3(金)
今週は月末月初ということもあり、
慎重な取引が求められます。
まず10/30(月)にはAUD 小売売上高の発表があります。
このタイミングで、AUDが上昇する可能性があるでしょう。
10/31(火)は月末ということもあり、
多数の経済指標が待ち構えています。
ドル円を中心に、大きな値動きの変化があるかもしれません。
11/1(水)以降もUSD関連の経済指標が発表されます。
11/1(水)はUSD ADP、
11/2(木)はUSD 政策金利発表、
11/3(金)はUSD 非農業部門雇用者数の発表があります。
月末・月初は値動きが上下動しやすいので、
慎重に取引を行うことが重要です。
今週はAND~NFP米雇用統計に注目!
先週に引き続き、AUDとUSDは対照的な動きを見せています。
今週はUSD関連の大型経済指標が多数控えているので、
値動きにどう影響を与えるのか注目です。
特に注目したいのはAUD~NFP米雇用統計の流れになります。
今まで上昇を続けていた米ドルが、ついに下降の流れになるのか注視しましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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