どうも
ロボラボ石川です。
先週は米FOMC議事要旨の発表後に、
どの通貨も横ばいの動きとなりました。
AUDは売りの流れから横ばいとなりましたが、今後の動きはどうなるのか先行きが気になるところです。
今週は豪CPI・米GDP・米PCEと、気になる経済指標の発表が多数控えています。
発表前後はリスク回避のために、慎重な取引を心掛けてください。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は米FOMC議事要旨の発表後、どの通貨も横ばいの動きを見せています。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDは週前半は売り傾向で、週後半は横ばいの動きを見せました。
CADはほとんど横ばい。
USDは週前半は買い傾向で、週後半は横ばいの動きを見せました。
EURは横ばい。
JPYはジワジワ売りの流れが生まれています。
石川先生
米FOMC議事要旨(週後半)の発表後、どの通貨も横ばいの動きを見せています!
AUDは豪CPIの発表でどう動くの注目したいポイントです!
ドル円は、157円で週末を迎えました。
まだまだドル円は上値を目指しており、
日銀総裁や財務官の発言で円安をけん制できるかが焦点となります。
石川先生
米10年金利は再上昇しており、上昇の兆しを見せています!
ユーロドルはSRゾーンまで綺麗に戻しました。
今週は月末フローで、多少は上下動する可能性があります。
石川先生
月末フローで上下動する可能性はありますが、上値も下値の範囲も見えているので、上下幅は限定的になるかもしれません!
ゴールドは急落して、一気に2,300ドルまで下降しました。
最高値を更新するかと思われたところ、一気に反発する流れとなっています。
石川先生
直近の下値が見えているので、サポートとなるのか様子を見ておくことが肝心です!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
上抜けできず、少し下降の動きを見せて週末を迎えました。
現在は売り買いが拮抗しやすい値位置にあるので、上下動を繰り返す可能性があります。
石川先生
5/29(水)に豪CPIの発表が控えているので、上昇・下降の流れがどちらに傾くのか注目です!
状況としては、下向きの動きになりやすい形ではあるかと思います!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は減少 。
USDCAD
微妙なタイミングで折り返しの動きを見せました。
月末フローにより、上下動したとしても値幅は限定的になりそうです。
石川先生
5/31(金)は加GDPの発表が控えています!
上昇・下降どちらに傾くのか注目です。
上昇・下降どちらに傾いても、サポート圏で反発しやすい状況となっています。
AUDCADの方向感
AUDCADは上下動しやすい状況にあります。
ドル円の為替介入の可能性があるので、
急なドル売りの流れに注意が必要です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと銅は下降の流れが生まれています。
原油と米株は停滞している状況です。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(5/27~5/31)のトピックス
5/27(月)
- 1日中 祝日 イギリス バンクホリデー
- 1日中 祝日 アメリカ メモリアルデー
5/28(火)
- 10:30 AUD 小売売上高(4月)
- 14:00 JPY 日銀コアCPI(5月)
- 23:00 USD 消費者信頼感指数(5月)
5/29(水)
- 10:30 AUD [CPI]消費者物価指数(4月)
5/30(木)
- 21:30 USD [GDP]国内総生産(Q1)
- 21:30 CAD 経常収支(Q1)
5/31(金)
- 08:30 JPY 失業率(4月)
- 08:50 JPY 鉱工業生産(4月)
- 08:50 JPY 小売業販売額(4月)
- 10:30 CNY 製造業PMI(5月)
- 18:00 EUR 消費者物価指数(5月)
- 21:30 USD PCE物価指数(4月)
- 21:30 CAD [GDP]国内総生産(3月)
今週は5/28(火)にAUD 小売売上高、5/29(水)にAUD CPIの発表が控えています。
このタイミングでAUDに大きな値動きが生まれるかもしれません。
5/28(火)のUSD 消費者信頼感指数、5/30(水)にUSD GDPの発表が控えています。
USD関連の通貨ペアに何らかの動きがあるかもしれないので、要チェックです。
5/31(金)はJPY関連の経済指標が一気に発表されます。
ドル円の値動きが大きくなる可能性があるので、発表前後は注意が必要です。
今週は月末要因で、動きが加速したり折り返しの動きが出たりするので、取引タイミングは慎重に検討していきましょう。
今週は豪CPI・米GDP・米PCEの発表前後に注目!
先週は週前半に動きがあったものの、
週後半はどの通貨も横ばいの動きを見せています。
今週は豪CPI・米GDP・米PCEの発表が控えているので、発表前後の取引は慎重に行っておくことが大切です。
ゴールドの勢いは少し抑え気味になっているので、下方向に傾く可能性があります。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】今週は豪CPI・米GDP・米PCEに注目!ドル円の再上昇はどうなる?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は米FOMC議事要旨の発表後に、
どの通貨も横ばいの動きとなりました。
AUDは売りの流れから横ばいとなりましたが、今後の動きはどうなるのか先行きが気になるところです。
今週は豪CPI・米GDP・米PCEと、気になる経済指標の発表が多数控えています。
発表前後はリスク回避のために、慎重な取引を心掛けてください。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は米FOMC議事要旨の発表後、どの通貨も横ばいの動きを見せています。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDは週前半は売り傾向で、週後半は横ばいの動きを見せました。
CADはほとんど横ばい。
USDは週前半は買い傾向で、週後半は横ばいの動きを見せました。
EURは横ばい。
JPYはジワジワ売りの流れが生まれています。
米FOMC議事要旨(週後半)の発表後、どの通貨も横ばいの動きを見せています!
AUDは豪CPIの発表でどう動くの注目したいポイントです!
ドル円は、157円で週末を迎えました。
まだまだドル円は上値を目指しており、
日銀総裁や財務官の発言で円安をけん制できるかが焦点となります。
米10年金利は再上昇しており、上昇の兆しを見せています!
ユーロドルはSRゾーンまで綺麗に戻しました。
今週は月末フローで、多少は上下動する可能性があります。
月末フローで上下動する可能性はありますが、上値も下値の範囲も見えているので、上下幅は限定的になるかもしれません!
ゴールドは急落して、一気に2,300ドルまで下降しました。
最高値を更新するかと思われたところ、一気に反発する流れとなっています。
直近の下値が見えているので、サポートとなるのか様子を見ておくことが肝心です!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
上抜けできず、少し下降の動きを見せて週末を迎えました。
現在は売り買いが拮抗しやすい値位置にあるので、上下動を繰り返す可能性があります。
5/29(水)に豪CPIの発表が控えているので、上昇・下降の流れがどちらに傾くのか注目です!
状況としては、下向きの動きになりやすい形ではあるかと思います!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は減少 。
USDCAD
微妙なタイミングで折り返しの動きを見せました。
月末フローにより、上下動したとしても値幅は限定的になりそうです。
5/31(金)は加GDPの発表が控えています!
上昇・下降どちらに傾くのか注目です。
上昇・下降どちらに傾いても、サポート圏で反発しやすい状況となっています。
AUDCADの方向感
AUDCADは上下動しやすい状況にあります。
ドル円の為替介入の可能性があるので、
急なドル売りの流れに注意が必要です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと銅は下降の流れが生まれています。
原油と米株は停滞している状況です。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(5/27~5/31)のトピックス
5/27(月)
5/28(火)
5/29(水)
5/30(木)
5/31(金)
今週は5/28(火)にAUD 小売売上高、5/29(水)にAUD CPIの発表が控えています。
このタイミングでAUDに大きな値動きが生まれるかもしれません。
5/28(火)のUSD 消費者信頼感指数、5/30(水)にUSD GDPの発表が控えています。
USD関連の通貨ペアに何らかの動きがあるかもしれないので、要チェックです。
5/31(金)はJPY関連の経済指標が一気に発表されます。
ドル円の値動きが大きくなる可能性があるので、発表前後は注意が必要です。
今週は月末要因で、動きが加速したり折り返しの動きが出たりするので、取引タイミングは慎重に検討していきましょう。
今週は豪CPI・米GDP・米PCEの発表前後に注目!
先週は週前半に動きがあったものの、
週後半はどの通貨も横ばいの動きを見せています。
今週は豪CPI・米GDP・米PCEの発表が控えているので、発表前後の取引は慎重に行っておくことが大切です。
ゴールドの勢いは少し抑え気味になっているので、下方向に傾く可能性があります。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
-週間相場解説