どうも
ロボラボ石川です。
先週は月末調整といったように、ほぼ横ばいの動きが目立ちました。
今週は米ADPと米NFP雇用統計の発表があるので、今後の動向に注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は月末調整の動きといった様子で、横ばいの動きを見せました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
全体的にどの通貨もほぼ横ばいといった感じでした。
月末調整の動きで、それほど大きな値動きは出ていません。
石川先生
今週はAUDの先行き次第で、他の通貨にも影響を与えそうです!
注目したい経済指標は、米ADPと米NFPになります!
特に金曜日に大きな値動きが生まれると考えられるので、注視していきましょう。
ドル円は157円台で週末を迎えました。
今月は14日に日銀政策金利の発表が控えているので、発表前後の値動きに注意が必要です。
石川先生
ドル円が上昇傾向にありますが、下降する可能性も秘めているので、身動きできない状態となっています!
米10年金利は下降の流れが生まれているので、ドル円にどのような影響を与えるのか注目していきましょう!
ユーロドルは適度に上下動を繰り返しており、月末調整といった動きでした。
現在は、米雇用統計待ちの状態となっています。
石川先生
今週は6/5(水)に米ADP雇用統計、6/6(木)に欧政策金利、6/7(金)に米NFP雇用統計の発表が控えています!
発表前後の動きには要注意です!
ゴールドは月初の2,300ドルのサポート形成に注目です。
石川先生
キリ番(キリのいい数字)で動く傾向があるので、サポート圏を意識して取引しましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
適度に上下動を繰り返しており、月末調整といった動きがみられていました。
今週は米指標の影響で、どう動くのか注目です!
石川先生
6/5(水)は豪GDPの発表が控えています!
方向感を決めるうえで重要な指標になるので、発表前後の動きに注目しましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は微減 。
USDCAD
サポート圏で週末を迎えました。
反発した上昇するのか、下抜けするのか注目です。
石川先生
今週は6/5(水)に加政策金利、6/7(金)に加雇用統計の発表が控えています!
発表前後の動きに注意して取引を進めていきましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADは特殊な状況で、米ドル高の影響で為替介入が入る可能性があります。
円買い、米ドル安の流れになったときに備えて取引しましょう。
上下どちらかに抜けたときは、勢いがついて急上昇・急下降の動きを見せる可能性があるので注意が必要です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞、銅は下降の流れが生まれています。
原油と米株は停滞気味です。
今週から仕切り直しとなり、月初の動きに注目しましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(6/3~6/7)のトピックス
6/3(月)
- 1日中 祝日 ニュージーランド 国王誕生日
- 22:45 USD 製造業購買管理者指数(5月)
- 23:00 USD ISM製造業購買担当者景気指数(5月)
6/4(火)
6/5(水)
- 09:30 JPY 日経サービス業PMI(5月)
- 10:30 AUD [GDP]国内総生産(Q1)
- 21:15 USD [ADP]非農業部門雇用者数(5月)
- 22:45 USD サービス業購買部協会景気指数(5月)
- 23:00 USD ISM非製造業指数(5月)
- 23:00 CAD 政策金利発表(6月)
6/6(木)
6/7(金)
- 21:30 USD [NFP]非農業部門雇用者数(5月)
- 21:30 CAD 雇用者数(5月)
6/3(月)、6/4(火)はUSDの経済指標が複数控えています。
6/5(水)はUSD ADPの発表があり、米ドルの動きに影響を与えるかもしれません。
CAD 政策金利発表も控えており、CAD関連の通貨ペアに大きな動きが生まれる可能性があります。
6/7(金)はUSD 非農業部門雇用者数の発表があり、米ドルが大きく動くかもしれません。
今週は米ADPと米NFPに注目しよう!
先週は月末調整といった様子で、どの通貨も横ばいの動きを見せました。
今週は米ADPと米NFPの発表が控えているので、発表前後の動きに注意しましょう。
ゴールドは米NFPの発表後に動く可能性があるので、サポート圏でどのような反応を見せるのか注目です。
AUDCADは豪GDPで弱い動きを見せたとき、強く下降する可能性があるので警戒しておきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】米ADPと米NFP雇用統計に注目!月初は値幅が広がりやすい?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は月末調整といったように、ほぼ横ばいの動きが目立ちました。
今週は米ADPと米NFP雇用統計の発表があるので、今後の動向に注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は月末調整の動きといった様子で、横ばいの動きを見せました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
全体的にどの通貨もほぼ横ばいといった感じでした。
月末調整の動きで、それほど大きな値動きは出ていません。
今週はAUDの先行き次第で、他の通貨にも影響を与えそうです!
注目したい経済指標は、米ADPと米NFPになります!
特に金曜日に大きな値動きが生まれると考えられるので、注視していきましょう。
ドル円は157円台で週末を迎えました。
今月は14日に日銀政策金利の発表が控えているので、発表前後の値動きに注意が必要です。
ドル円が上昇傾向にありますが、下降する可能性も秘めているので、身動きできない状態となっています!
米10年金利は下降の流れが生まれているので、ドル円にどのような影響を与えるのか注目していきましょう!
ユーロドルは適度に上下動を繰り返しており、月末調整といった動きでした。
現在は、米雇用統計待ちの状態となっています。
今週は6/5(水)に米ADP雇用統計、6/6(木)に欧政策金利、6/7(金)に米NFP雇用統計の発表が控えています!
発表前後の動きには要注意です!
ゴールドは月初の2,300ドルのサポート形成に注目です。
キリ番(キリのいい数字)で動く傾向があるので、サポート圏を意識して取引しましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
適度に上下動を繰り返しており、月末調整といった動きがみられていました。
今週は米指標の影響で、どう動くのか注目です!
6/5(水)は豪GDPの発表が控えています!
方向感を決めるうえで重要な指標になるので、発表前後の動きに注目しましょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は微減 。
USDCAD
サポート圏で週末を迎えました。
反発した上昇するのか、下抜けするのか注目です。
今週は6/5(水)に加政策金利、6/7(金)に加雇用統計の発表が控えています!
発表前後の動きに注意して取引を進めていきましょう!
AUDCADの方向感
AUDCADは特殊な状況で、米ドル高の影響で為替介入が入る可能性があります。
円買い、米ドル安の流れになったときに備えて取引しましょう。
上下どちらかに抜けたときは、勢いがついて急上昇・急下降の動きを見せる可能性があるので注意が必要です。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞、銅は下降の流れが生まれています。
原油と米株は停滞気味です。
今週から仕切り直しとなり、月初の動きに注目しましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(6/3~6/7)のトピックス
6/3(月)
6/4(火)
6/5(水)
6/6(木)
6/7(金)
6/3(月)、6/4(火)はUSDの経済指標が複数控えています。
6/5(水)はUSD ADPの発表があり、米ドルの動きに影響を与えるかもしれません。
CAD 政策金利発表も控えており、CAD関連の通貨ペアに大きな動きが生まれる可能性があります。
6/7(金)はUSD 非農業部門雇用者数の発表があり、米ドルが大きく動くかもしれません。
今週は米ADPと米NFPに注目しよう!
先週は月末調整といった様子で、どの通貨も横ばいの動きを見せました。
今週は米ADPと米NFPの発表が控えているので、発表前後の動きに注意しましょう。
ゴールドは米NFPの発表後に動く可能性があるので、サポート圏でどのような反応を見せるのか注目です。
AUDCADは豪GDPで弱い動きを見せたとき、強く下降する可能性があるので警戒しておきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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-週間相場解説