今週は、米CPIでも大きな動きは見られず、来週の米政策金利を前に手控えムードが続きました。 AUDCAD(豪ドル/加ドル) は、横ばいの展開が続く中で、来週の豪CPIと加政策金利が大きな材料となる可能性があります。 来週は、木曜早朝に米政策金利、金曜は月末最終日となるため、木曜の値動きには特に注意が必要です。 相場環境チェック(動画あり) ドル円(USD/JPY) 米CPIが材料不足となり、限定的な値動き。金曜終値は153円手前で、テクニカル的にはダブルトップ形成の可能性が浮上。 目安は 153円が抵抗帯 ...