どうも
石川です。
今日は先週の大型指標「米CPI」が消化されてからのチャートの動きと、
ゴールドの今後の勢いについて分析していきます。
今週は4/18(火)と4/21(金)に、
豪と加の重要経済指標があるのがポイントです。
先週の相場解説を中心に、
今週の取引について解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
1週間で最も動いたのは、売り込みの動きがあったJPYでした。
今後どのような取引になる可能性があるのか
詳しく解説していきましょう。
先週(4/10~4/14)の通貨強弱チャート
先週はAUD・CAD・EURが緩やかな買い傾向でした。
USDに関しては上下動が激しく、週末は買い傾向で終了しています。
JPYは全体に売り込みの流れで、1週間を通して大きく変化しました。
石川先生
方向感はマチマチといった形で、
全体的に値動きは予測し辛かったかな?といった印象です!
【ドル円】に関してはMA20(20日の移動平均線)が横ばいとなっています。
石川先生
金利は少し相場より低い印象があるので、
金利に続いて下降気味になるか、金利が上昇するか注目!
【ユーロドル】に関しては今年の高値を更新するほど、上昇傾向。
石川先生
高値を更新して少し戻り、
また高値を更新して少し戻るといった流れを続けて、
徐々に上昇しています!
今後はさらに価値が上昇するのかが、焦点になるでしょう!
【ゴールド】に関しては直近高値2078.80までは到達せず、3月の高値付近まで戻って終了しています。
石川先生
今週はさらに上伸の可能性を秘めているので、
どう動くのか注目していきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
先週は米CPI・豪雇用統計・米PIの経済指標により、
立て続けに上昇傾向。
週末は日足の直近下値圏で終了しています。
石川先生
注目ポイントは、
銅とゴールドが次に上伸びしたとき!
連動して上昇していく可能性があるので、要チェックです!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高は、
減少傾向にあります。
ただ、週後半の銅に関しては上昇。
USDCAD
経済指標である米CPIと加政策金利が発表された後、
WTI原油との乖離を埋めるような動きを見せて、
2月ごろの下値圏に入りました。
石川先生
USDCADは停滞する可能性のある値位置まで来ています!
WTI原油は次の動機を探している印象があり、
急騰・急落の予兆は感じられない状況です!
AUDUSD・USDCADのまとめ
AUDCADは今週4/18(火)と4/21(金)に、
豪と加の大型経済指標が待っています。
注視しておきたいポイントは、
ゴールドの上伸具合です。
石川先生
ゴールドが伸びれば、
連動してAUDUSDが上昇する可能性が高いです!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは上伸していますが、
銅とゴールドの相関は停滞しており、
銅と豪ドルの相関も停滞していることがわかります。
石川先生
ゴールドと豪ドルの相関は戻りつつあるので、
ゴールドの動きが影響を与える可能性が高いです!
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週のトピックス
4月18日(火)
- 10:30 AUD 金融政策委員会議事要旨
- 21:30 CAD コアCPI (前月比) (3月)
4月20日(木)
- 21:30 USD フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (4月)
- 23:00 USD 中古住宅販売戸数 (3月)
4月21日(金)
- 21:30 CAD コア小売売上高 (前月比) (2月)
今週は4/18(火)と4/21(金)に、
注目の経済指標があります。
チャートが大きく動く可能性があるので、
前後はしっかり確認しておきましょう。
今週の優先順位はゴールドの上伸
先週は引き続き、ゴールドの動きに注目が集まる一週間でした。
今後も、上伸の可能性を秘めており、
連動して他の通貨も上昇するかもしれません。
また、今週は4/18(火)と4/21(金)に、
大型の経済指標があるので注目しておきたいポイントです。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
週間相場解説
【MR解説】ゴールドの上伸はいつまで続く?今週の大型経済指標に注目!
どうも
石川です。
今日は先週の大型指標「米CPI」が消化されてからのチャートの動きと、
ゴールドの今後の勢いについて分析していきます。
今週は4/18(火)と4/21(金)に、
豪と加の重要経済指標があるのがポイントです。
先週の相場解説を中心に、
今週の取引について解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
1週間で最も動いたのは、売り込みの動きがあったJPYでした。
今後どのような取引になる可能性があるのか
詳しく解説していきましょう。
先週(4/10~4/14)の通貨強弱チャート
先週はAUD・CAD・EURが緩やかな買い傾向でした。
USDに関しては上下動が激しく、週末は買い傾向で終了しています。
JPYは全体に売り込みの流れで、1週間を通して大きく変化しました。
方向感はマチマチといった形で、
全体的に値動きは予測し辛かったかな?といった印象です!
【ドル円】に関してはMA20(20日の移動平均線)が横ばいとなっています。
金利は少し相場より低い印象があるので、
金利に続いて下降気味になるか、金利が上昇するか注目!
【ユーロドル】に関しては今年の高値を更新するほど、上昇傾向。
高値を更新して少し戻り、
また高値を更新して少し戻るといった流れを続けて、
徐々に上昇しています!
今後はさらに価値が上昇するのかが、焦点になるでしょう!
【ゴールド】に関しては直近高値2078.80までは到達せず、3月の高値付近まで戻って終了しています。
今週はさらに上伸の可能性を秘めているので、
どう動くのか注目していきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
先週は米CPI・豪雇用統計・米PIの経済指標により、
立て続けに上昇傾向。
週末は日足の直近下値圏で終了しています。
注目ポイントは、
銅とゴールドが次に上伸びしたとき!
連動して上昇していく可能性があるので、要チェックです!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高は、
減少傾向にあります。
ただ、週後半の銅に関しては上昇。
USDCAD
経済指標である米CPIと加政策金利が発表された後、
WTI原油との乖離を埋めるような動きを見せて、
2月ごろの下値圏に入りました。
USDCADは停滞する可能性のある値位置まで来ています!
WTI原油は次の動機を探している印象があり、
急騰・急落の予兆は感じられない状況です!
AUDUSD・USDCADのまとめ
AUDCADは今週4/18(火)と4/21(金)に、
豪と加の大型経済指標が待っています。
注視しておきたいポイントは、
ゴールドの上伸具合です。
ゴールドが伸びれば、
連動してAUDUSDが上昇する可能性が高いです!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは上伸していますが、
銅とゴールドの相関は停滞しており、
銅と豪ドルの相関も停滞していることがわかります。
ゴールドと豪ドルの相関は戻りつつあるので、
ゴールドの動きが影響を与える可能性が高いです!
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週のトピックス
4月18日(火)
4月20日(木)
4月21日(金)
今週は4/18(火)と4/21(金)に、
注目の経済指標があります。
チャートが大きく動く可能性があるので、
前後はしっかり確認しておきましょう。
今週の優先順位はゴールドの上伸
先週は引き続き、ゴールドの動きに注目が集まる一週間でした。
今後も、上伸の可能性を秘めており、
連動して他の通貨も上昇するかもしれません。
また、今週は4/18(火)と4/21(金)に、
大型の経済指標があるので注目しておきたいポイントです。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
-週間相場解説