どうも
石川です。
先週は週後半の米ドルの伸びが目立ちました。
今週も米ドルが、チャートに与える影響は大きくなることが予想されるでしょう。
また、7/27(木)・7/28(金)には
米日政策金利の発表が待っています。
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
週後半にはUSDが上昇するといった、
大きなチャートの変化が見られました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週はCADとUSDが上昇傾向に。
AUDとEURは横ばいと印象で、JPYは週後半に
一時的に売り込まれました。
石川先生
米ドルの週後半の上伸びは、
他の通貨のチャートにも影響を与えました!
今週も米ドルの動きには、
要注目です!
【ドル円】は7/21(金)の夕方から、
JPY売り・USD買いが加速し、
MA20へ到達しました。
石川先生
ドル円の動きは、他の通貨ペアにも影響を与えています!
チャートが大きく変化するきっかけにもなっているので、
取引するときはチェックしておきましょう!
【ユーロドル】は直近の上値が1.127と、
米ドルが上昇したことで押し目が形成されています。
石川先生
現状では上昇するか下降するか、
方向感を判断するのが難しいです!
週明けに、どのような動きを見せるのか要注目!
【ゴールド】は米ドル上昇の影響で、
押し目を形成しています。
石川先生
週明けは7/27(木)の米政策金利発表まで、
慎重な取引が続くと思われます!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
高値圏まで到達した後、半値まで折り返しています。
石川先生
現状は上昇・下降どちらに傾くのか、判断するのが難しい局面です!
7/26(水)の豪CPIが、
次の動機になるでしょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、増加傾向。
USDCAD
加政策金利の発表が終わり、
現在は動機薄で停滞気味。
石川先生
次の動機は米政策金利!
情報が発表されるまで、
あまり動きはなさそうです!
AUDCADの方向感
AUDCADは、上値と下値の中間の位置で週末を迎えています。
石川先生
現状は上昇・下降のどちらに傾くのか、
方向感の判断が難しい状況です!
来週の豪CPI~米政策金利の発表が次の動機となるでしょう!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
銅とゴールド、豪ドルの相関が強い状況が続いています。
米ドル買いが進んだことで、
メタル全体が失速する結果に繋がっています。
ただし、WTI原油だけはジリジリと上伸を続けています。
石川先生
WTI原油の値幅が広がれば、
AUDCADにも影響を与え、
上下動しやすくなります!
WTI原油の動きを細かくチェックし、
取引タイミングを見計らっていきましょう!
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(7/24~7/28)のトピックス
7/24(月)
- 09:30 JPY Nikkeiサービス業PMI
- 22:45 USD サービス業購買部協会景気指数 (7月)
7/25(火)
7/26(水)
- 10:30 AUD [CPI] 消費者物価指数
- 21:00 USD 建築許可件数
- 23:00 USD 新築住宅販売戸数 (6月)
- 23:30 USD 原油在庫量
7/27(木)
- 03:00 USD 政策金利発表
- 03:30 USD FOMC記者会見
- 21:15 EUR 政策金利発表 (7月)
- 21:30 USD 国内総生産 (前期比) (Q2)
- 23:00 USD 中古住宅販売保留 (前月比) (6月)
7/28(金)
- 10:30 AUD [PPI] 生産者物価指数
- 12:00 JPY 政策金利発表
- 15:00 JPY 日銀記者会見
- 21:30 USD コアPCE物価指数 (前月比) (6月)
- 21:30 USD 個人消費支出価格指数コア (前年比) (6月)
今週は7/27(木)に米政策金利、
7/28(金)に日政策金利が発表されます。
前後でチャートの動きが活発化すると考えられるので、
大きな変化に注意しましょう。
他にも中・大型レベルの経済指標があるので
取引する際にはタイミングを慎重に見計らってください。
来週の米日政策金利は激しい値動きが予想される!
先週は週後半の米ドルの上昇による、
チャートへの影響が大きく目立った1週間でした。
今週は中・大型レベルの経済指標が多く、
上下動が激しくなることが想定されます。
特に週後半は米日政策金利が待っているので
週後半は手控えが吉となりそうです。
AUDCADは豪CPIが次の動機となるので、
要注目です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】豪CPIと米日政策金利が動機に?週後半は手控えがおすすめ!
どうも
石川です。
先週は週後半の米ドルの伸びが目立ちました。
今週も米ドルが、チャートに与える影響は大きくなることが予想されるでしょう。
また、7/27(木)・7/28(金)には
米日政策金利の発表が待っています。
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
週後半にはUSDが上昇するといった、
大きなチャートの変化が見られました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週はCADとUSDが上昇傾向に。
AUDとEURは横ばいと印象で、JPYは週後半に
一時的に売り込まれました。
米ドルの週後半の上伸びは、
他の通貨のチャートにも影響を与えました!
今週も米ドルの動きには、
要注目です!
【ドル円】は7/21(金)の夕方から、
JPY売り・USD買いが加速し、
MA20へ到達しました。
ドル円の動きは、他の通貨ペアにも影響を与えています!
チャートが大きく変化するきっかけにもなっているので、
取引するときはチェックしておきましょう!
【ユーロドル】は直近の上値が1.127と、
米ドルが上昇したことで押し目が形成されています。
現状では上昇するか下降するか、
方向感を判断するのが難しいです!
週明けに、どのような動きを見せるのか要注目!
【ゴールド】は米ドル上昇の影響で、
押し目を形成しています。
週明けは7/27(木)の米政策金利発表まで、
慎重な取引が続くと思われます!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
高値圏まで到達した後、半値まで折り返しています。
現状は上昇・下降どちらに傾くのか、判断するのが難しい局面です!
7/26(水)の豪CPIが、
次の動機になるでしょう!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、増加傾向。
USDCAD
加政策金利の発表が終わり、
現在は動機薄で停滞気味。
次の動機は米政策金利!
情報が発表されるまで、
あまり動きはなさそうです!
AUDCADの方向感
AUDCADは、上値と下値の中間の位置で週末を迎えています。
現状は上昇・下降のどちらに傾くのか、
方向感の判断が難しい状況です!
来週の豪CPI~米政策金利の発表が次の動機となるでしょう!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
銅とゴールド、豪ドルの相関が強い状況が続いています。
米ドル買いが進んだことで、
メタル全体が失速する結果に繋がっています。
ただし、WTI原油だけはジリジリと上伸を続けています。
WTI原油の値幅が広がれば、
AUDCADにも影響を与え、
上下動しやすくなります!
WTI原油の動きを細かくチェックし、
取引タイミングを見計らっていきましょう!
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(7/24~7/28)のトピックス
7/24(月)
7/25(火)
7/26(水)
7/27(木)
7/28(金)
今週は7/27(木)に米政策金利、
7/28(金)に日政策金利が発表されます。
前後でチャートの動きが活発化すると考えられるので、
大きな変化に注意しましょう。
他にも中・大型レベルの経済指標があるので
取引する際にはタイミングを慎重に見計らってください。
来週の米日政策金利は激しい値動きが予想される!
先週は週後半の米ドルの上昇による、
チャートへの影響が大きく目立った1週間でした。
今週は中・大型レベルの経済指標が多く、
上下動が激しくなることが想定されます。
特に週後半は米日政策金利が待っているので
週後半は手控えが吉となりそうです。
AUDCADは豪CPIが次の動機となるので、
要注目です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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