どうも
ロボラボ石川です。
先週は方向感が出にくい1週間となりました。
今週は米関連の指標が多いので、
USDの値動きが激しくなる可能性があります。
月末月初フローということもあり、
どのように動くのか注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は方向感が出にくい1週間となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週はAUD、EURはほぼ横ばいの動きとなっています。
CADに関しては加CPIの発表後、
売り傾向にありましたが、横ばいの動きに戻っています。
USDに関しては、週始めは売りの流れでしたが、その後は横ばいとなっています。
JPYに関しては横ばいから、週後半には売りの流れで週末を迎えました。
石川先生
先週は全体的に方向感が出にくい1週間でした!
今週は米関連の指標が多いので、方向転換するか注目です!
151円手前まで上昇し、週末には反発の動きで終了しています。
石川先生
このままの勢いで152円まで到達するのか注目です!
152円まで到達した後は、
反発して下降する可能性があります!
状況を見極めて、どのタイミング取引するのか慎重に決めていきましょう!
昨年始値まで到達した後は折り返して、
MA20の上側で推移しています。
石川先生
今週は米GDP、米PCE、米ISM景気指数の発表が控えています!
米指標によって、上昇・下降どちらに傾くのか方向感を見極めていきましょう!
今年に入ってからは横ばいの動きが続いているゴールド。
中東リスクや株高との天秤相場で、大きな動きは出ていません。
石川先生
最高値は2,150ドルなので、いつ急上昇するのか買い時を慎重に検討しましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
MA20の上側でジリジリと上昇しています。
2月の始値付近まで上昇しており、
0.6600付近を抜ければ、さらに上昇していく可能性を秘めています。
石川先生
2/29(木)AUD 小売、3/1(金)にはCNY 製造業APMIの発表が控えています!
上抜けする可能性があるので、指標の発表前後には注意が必要です。
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は 減少。
USDCAD
昨年の始値付近に抵抗帯があり、
なかなか上抜けしない状態が続いています。
方向感は出ていない状態なので、
今後の経済指標の発表次第でどう動くのか注目です。
石川先生
今週の2/29(木)にはCAD GDPの発表が控えています!
方向感を決めるうえで重要な指標となるので、
発表前後の動きには注意が必要です!
AUDCADの方向感
程よい上下動と安定感のある動きを見せています。
上昇気味の動きを見せていますが、
今後どう動くのか注目です。
また、年度末への流れを想定しておく必要があるので、取引するタイミングは慎重に見計らっていきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞、銅は上昇気味です。
WTI原油は停滞気味で、米株は底堅い印象があります。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(2/26~3/1)のトピックス
2/26(月)
2/27(火)
- 08:30 JPY 全国コアCPI(1月)
- 22:30 USD コア耐久財受注(1月
- 24:00 USD 消費者信頼感指数(2月)
2/28(水)
- 10:00 NZD 政策金利発表
- 22:30 USD [GDP]国内総生産(Q4)
2/29(木)
- 08:50 JPY 鉱工業生産(1月)
- 08:50 JPY 小売業販売額(1月)
- 09:30 AUD 小売売上高(1月)
- 22:30 CAD 国内総生産(12月)
- 22:30 USD PCE価格指数(1月)
- 22:30 USD PCE物価指数(1月)
3/1(金)
- 08:30 JPY 失業率(1月)
- 10:30 CNY 製造業PMI(2月)
- 19:00 EUR 消費者物価指数(2月)
- 23:45 USD 製造業購買管理者指数(2月)
- 24:00 USD ISM製造業購買担当者景気指数(2月)
今週に2/26(月)、2/27(火)に関しては、
米ドルの動きは少ないかもしれません。
2/28(水)にはNZD 政策金利発表と、
USD GDPの発表が控えています。
大きな動きが出る可能性があるので、
発表前後は慎重に取引していきましょう。
2/29(木)は経済指標の発表が多数あり、
そのなかでもUSD PCE物価指数の発表で値動きが激しくなるかもしれません。
3/1(金)は月末月初フローで、予想外の動きをする可能性があるので注意してください。
今週は経済指標後の方向感に注目!
先週は横ばいの動きを見せる通貨が多く、
方向感が出にくい状態でした。
今週は経済指標の発表が多数控えているので、発表前後の動きには注意が必要です。
AUDは小売、加 GDPの影響で上昇の流れが生まれる可能性があります。
0.6600付近を上抜けするか注目しましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】米指標に注目!月末月初フローでどう動く?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は方向感が出にくい1週間となりました。
今週は米関連の指標が多いので、
USDの値動きが激しくなる可能性があります。
月末月初フローということもあり、
どのように動くのか注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は方向感が出にくい1週間となりました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週はAUD、EURはほぼ横ばいの動きとなっています。
CADに関しては加CPIの発表後、
売り傾向にありましたが、横ばいの動きに戻っています。
USDに関しては、週始めは売りの流れでしたが、その後は横ばいとなっています。
JPYに関しては横ばいから、週後半には売りの流れで週末を迎えました。
先週は全体的に方向感が出にくい1週間でした!
今週は米関連の指標が多いので、方向転換するか注目です!
151円手前まで上昇し、週末には反発の動きで終了しています。
このままの勢いで152円まで到達するのか注目です!
152円まで到達した後は、
反発して下降する可能性があります!
状況を見極めて、どのタイミング取引するのか慎重に決めていきましょう!
昨年始値まで到達した後は折り返して、
MA20の上側で推移しています。
今週は米GDP、米PCE、米ISM景気指数の発表が控えています!
米指標によって、上昇・下降どちらに傾くのか方向感を見極めていきましょう!
今年に入ってからは横ばいの動きが続いているゴールド。
中東リスクや株高との天秤相場で、大きな動きは出ていません。
最高値は2,150ドルなので、いつ急上昇するのか買い時を慎重に検討しましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
MA20の上側でジリジリと上昇しています。
2月の始値付近まで上昇しており、
0.6600付近を抜ければ、さらに上昇していく可能性を秘めています。
2/29(木)AUD 小売、3/1(金)にはCNY 製造業APMIの発表が控えています!
上抜けする可能性があるので、指標の発表前後には注意が必要です。
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は 減少。
USDCAD
昨年の始値付近に抵抗帯があり、
なかなか上抜けしない状態が続いています。
方向感は出ていない状態なので、
今後の経済指標の発表次第でどう動くのか注目です。
今週の2/29(木)にはCAD GDPの発表が控えています!
方向感を決めるうえで重要な指標となるので、
発表前後の動きには注意が必要です!
AUDCADの方向感
程よい上下動と安定感のある動きを見せています。
上昇気味の動きを見せていますが、
今後どう動くのか注目です。
また、年度末への流れを想定しておく必要があるので、取引するタイミングは慎重に見計らっていきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞、銅は上昇気味です。
WTI原油は停滞気味で、米株は底堅い印象があります。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(2/26~3/1)のトピックス
2/26(月)
2/27(火)
2/28(水)
2/29(木)
3/1(金)
今週に2/26(月)、2/27(火)に関しては、
米ドルの動きは少ないかもしれません。
2/28(水)にはNZD 政策金利発表と、
USD GDPの発表が控えています。
大きな動きが出る可能性があるので、
発表前後は慎重に取引していきましょう。
2/29(木)は経済指標の発表が多数あり、
そのなかでもUSD PCE物価指数の発表で値動きが激しくなるかもしれません。
3/1(金)は月末月初フローで、予想外の動きをする可能性があるので注意してください。
今週は経済指標後の方向感に注目!
先週は横ばいの動きを見せる通貨が多く、
方向感が出にくい状態でした。
今週は経済指標の発表が多数控えているので、発表前後の動きには注意が必要です。
AUDは小売、加 GDPの影響で上昇の流れが生まれる可能性があります。
0.6600付近を上抜けするか注目しましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
-週間相場解説