どうも
ロボラボ石川です。
先週はどの通貨ペアも動きがみられない1週間となりました。
今週は大型経済指標が集まっているので、
値幅の広がりに注意が必要です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は全体的に、横ばいといった印象でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
画像引用元：FX-labo
先週はどの通貨ペアも動きが少なく、
ほぼ横ばいでした。
CADに関しては週半ばで、少し下降の動きを見せましたが、週末には横ばいの動きとなっています。
石川先生
今週は大型経済指標の発表が控えています！
値動きが激しくなると予想されるので、慎重に取引を進めていきましょう！
日銀の政策金利発表の影響を受けると予想されていましたが、
値幅が広がるような動きはありませんでした。
149.5円～150円は抵抗帯となっているので、
突き抜けて上昇する動きは見せないのではないかと予想されます。
石川先生
今週はUSD関連の経済指標が待ち構えています！
150円台は抵抗帯となっていますが、
経済指標の内容次第では強く上昇する可能性があるので注視していきましょう！
1週間を通して、ほぼ横ばいの動きを見せています。
下値を少し割り込んでいますが、
それほど下降の流れは生まれていません。
石川先生
今週は欧CPIの発表が控えています！
また、月末月初のフローということもあり、
値幅が広がるか注目です！
ゴールドに関しても、ほとんど値動きはありません。
MA20より下で週末を迎えましたが、
いつ2,070ドルを抜けるのか注意が必要です。
UDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDに関しては、1週間を通して大きな動きはありませんでした。
ただし、銅に関しては急上昇の動きを見せています。
石川先生
今週はAUD関連の経済指標の発表が控えています！
急な値動きを見せる可能性があるので、注視していきましょう！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は 上昇傾向。
画像引用元：YCharts
USDCAD
加の政策金利が据え置きだったため、
大きな値動きはありませんでした。
昨年の始値付近が抵抗帯となっているので、
大きく上昇する動きは見せないかもしれません。
石川先生
1/31（水）には加のGDPの発表が控えているので、
どう動くのか注目です！
AUDCADの方向感
多少の上下動はあったものの、
1週間を通してほぼ横ばいといった印象です。
今週は大型経済指標の発表が控えているので、慎重に取引を進めていきましょう。
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞気味、銅は急上昇の動きを見せています。
銅に関しては、相関が強いAUDの動きと連動する可能性が高いです。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（1/29～2/2）のトピックス
1/30（火）
- 08:30 JPY 失業率 (12月)
- 09:30 AUD 小売売上高 (12月)
- 23:00 USD JOLT求職 (12月)
- 24:00 USD 消費者信頼感指数 (1月)
1/31（水）
- 08:50 JPY 鉱工業生産 (12月)
- 08:50 JPY 小売業販売額 (12月)
- 09:30 AUD [CPI] 消費者物価指数 (Q4)
- 10:30 CNY 製造業PMI (1月)
- 22:15 USD ADP非農業部門雇用者数 (1月)
- 22:30 CAD 国内総生産 (11月)
- 28:00 USD 政策金利発表
2/1（木）
- 19:00 EUR 消費者物価指数 (1月)
- 21:00 GBP 政策金利発表 (1月)
- 23:45 USD 製造業購買管理者指数 (1月)
- 24:00 USD ISM製造業購買担当者景気指数 (1月)
2/2（金）
- 09:30 AUD [PPI] 生産者物価指数 (Q4)
- 22:30 USD 非農業部門雇用者数 (1月)
今週は1/31（水）に注目の経済指標が集まっています。
値幅が大きくなる可能性が高いので、
取引は慎重に行い、リスクを事前に回避しましょう。
特にAUD CPI、USD ADP非農業部門雇用者数、政策金利発表は注目です。
2/2（金）には、UAD 非農業部門雇用者数の発表が控えています。
今週は大型経済指標後の値幅の広がりに注意！
先週は、どの通貨ペアも値動きがほとんどなく、1週間を通して横ばいでした。
今週は豪CPIや米政策金利など、大型経済指標の発表が控えています。
値幅が大きく広がる可能性が高いので、
経済指標の発表後は注視していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】月末月初フローに注意！豪CPIから値幅が広がる？
どうも
ロボラボ石川です。
先週はどの通貨ペアも動きがみられない1週間となりました。
今週は大型経済指標が集まっているので、
値幅の広がりに注意が必要です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は全体的に、横ばいといった印象でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週はどの通貨ペアも動きが少なく、
ほぼ横ばいでした。
CADに関しては週半ばで、少し下降の動きを見せましたが、週末には横ばいの動きとなっています。
今週は大型経済指標の発表が控えています！
値動きが激しくなると予想されるので、慎重に取引を進めていきましょう！
日銀の政策金利発表の影響を受けると予想されていましたが、
値幅が広がるような動きはありませんでした。
149.5円～150円は抵抗帯となっているので、
突き抜けて上昇する動きは見せないのではないかと予想されます。
今週はUSD関連の経済指標が待ち構えています！
150円台は抵抗帯となっていますが、
経済指標の内容次第では強く上昇する可能性があるので注視していきましょう！
1週間を通して、ほぼ横ばいの動きを見せています。
下値を少し割り込んでいますが、
それほど下降の流れは生まれていません。
今週は欧CPIの発表が控えています！
また、月末月初のフローということもあり、
値幅が広がるか注目です！
ゴールドに関しても、ほとんど値動きはありません。
MA20より下で週末を迎えましたが、
いつ2,070ドルを抜けるのか注意が必要です。
UDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDに関しては、1週間を通して大きな動きはありませんでした。
ただし、銅に関しては急上昇の動きを見せています。
今週はAUD関連の経済指標の発表が控えています！
急な値動きを見せる可能性があるので、注視していきましょう！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は 上昇傾向。
USDCAD
加の政策金利が据え置きだったため、
大きな値動きはありませんでした。
昨年の始値付近が抵抗帯となっているので、
大きく上昇する動きは見せないかもしれません。
1/31（水）には加のGDPの発表が控えているので、
どう動くのか注目です！
AUDCADの方向感
多少の上下動はあったものの、
1週間を通してほぼ横ばいといった印象です。
今週は大型経済指標の発表が控えているので、慎重に取引を進めていきましょう。
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞気味、銅は急上昇の動きを見せています。
銅に関しては、相関が強いAUDの動きと連動する可能性が高いです。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（1/29～2/2）のトピックス
1/30（火）
1/31（水）
2/1（木）
2/2（金）
今週は1/31（水）に注目の経済指標が集まっています。
値幅が大きくなる可能性が高いので、
取引は慎重に行い、リスクを事前に回避しましょう。
特にAUD CPI、USD ADP非農業部門雇用者数、政策金利発表は注目です。
2/2（金）には、UAD 非農業部門雇用者数の発表が控えています。
今週は大型経済指標後の値幅の広がりに注意！
先週は、どの通貨ペアも値動きがほとんどなく、1週間を通して横ばいでした。
今週は豪CPIや米政策金利など、大型経済指標の発表が控えています。
値幅が大きく広がる可能性が高いので、
経済指標の発表後は注視していきましょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
-週間相場解説