どうも
ロボラボ石川です。
先週は、豪政策金利の影響でAUDが急上昇しました。
円売りの流れが止まらず、ドル円の今後の動きが注目されています。
今週は米GDP・米PCEの発表が控えているので、ドル円の動きに注視していきましょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はAUD買いの動きに注目が集まっていました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
今週は豪政策金利の影響で、AUDが急上昇しました。
CADとUSDは横ばいから買い傾向の流れが生まれています。
EURは横ばい。
JPYは1週間を通して円売りが進んでいる状態です。
石川先生
豪政策金利の影響でAUDが急上昇し、米小売りの影響で買いの流れが加速しました!
円安の動きは止まらず、このままドル円はどうなるのか注目を集めています!
ドル円は、再び160円手前まで上昇しました。
米10年金利は下鞘となっているので、ドル円が下降する要因になる可能性があります。
石川先生
6/25(火)はJPY日銀コアCPI、6/27(木)はJPY小売、6/28(金)はJPY失業率、鉱工業の発表が控えています!
ドル円の動きを左右する可能性があるので、発表前後の動きには注意しましょう!
ユーロドルは週の初めと変わらない値位置で週末を迎えました。
1週間を通してみると、それほど大きな動きは出ていないといえるでしょう。
石川先生
今週は6/27(木)に米GDP、大統領選挙の討論会、6/28(金)は米PCE、ミシガン指数の発表が控えています!
月末要因も含めると、何らかの動きが出る可能性があるでしょう!
ゴールドは1週間を通して、それほど大きな動きはありませんでした。
方向感がない状態で2,300ドル~2,400ドルのレンジで動いています。
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは大きな動きはなく、豪CPIの影響でどう動くのか注目されています。
石川先生
6/26(水)は豪CPIの発表が控えています!
方向感を決める要因となるので、発表前後の動きには注目しましょう!
また、銅が少し弱い傾向にあり、AUDUSDもつられて下落する可能性を秘めています!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は減少 。
USDCAD
上ヒゲが長いローソク足ができており、ジリジリと下降の流れが生まれています。
最終的にレンジ中間で週末を迎えました。
石川先生
6/25(火)は加CPI、6/28(金)は加GDPの発表が控えています!
方向感が決まる可能性があるので、発表前後の動きは注視しておきましょう!
AUDCADの方向感
レンジ中間で週末を迎えました。
今後、日銀介入による円買いが進めば、米ドル安が進んでAUDCADの値動きが活発化する可能性があります。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと銅は停滞気味。
原油と米株は上昇の流れが生まれています。
米株の過熱感が気になるポイントなので、通貨ペアに影響を与えるのか注視していきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(6/24~6/28)のトピックス
6/25(火)
- 14:00 JPY 日銀コアCPI(5月)
- 21:30 CAD [CPI]消費者物価指数(5月)
- 23:00 USD 消費者信頼感指数(6月)
6/26(水)
- 10:30 AUD [CPI]消費者物価指数(5月)
- 23:00 USD 新築住宅販売戸数(5月)
6/27(木)
- 08:50 JPY 小売業販売額(5月)
- 21:30 USD [GDP]国内総生産(Q1)
6/28(金)
- 1日中 祝日 ニュージーランド マオリ族の元旦
- 08:30 JPY 失業率(5月)
- 08:50 JPY 鉱工業生産(5月)
- 21:30 USD PCE物価指数(5月)
- 21:30 CAD [GDP]国内総生産(4月)
- 23:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数(6月)
今週は大型の経済指標はありませんが、注目しておきたい指標はいくつかあります。
6/25(火)はCAD CPIの発表が控えており、CAD関連の通貨ペアで値動きが生じる可能性があるでしょう。
6/26(水)はAUD CPIの発表が控えています。
AUD関連の通貨ペアで値動きが出る可能性があるので、発表前後の動きに注目です。
6/27(木)はUSD GDP、6/28(金)はUSD PCEの発表が控えています。
木曜からドル円の動きが活発化する可能性があるので、慎重に取引していきましょう。
今週は米GDP・米PCEに注目!
先週は豪政策金利の発表で、AUDが急上昇する要因となりました。
円安は続いており、今後の日銀介入による値動きの変化に注意が必要です。
今週は米GDP・米PCEに注目しましょう。
ドル円が160円を目指している段階で、上抜けするのか急下落するのか方向感が決まる要因になる可能性があります。
AUDCADは加CPI・加GDPの発表が控えており、月末要因も重なっていることから折り返す流れになるのか注目です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】今週は米GDPと米PCEに注目!金融緩和を先んじた加CPIの影響は?
どうも
ロボラボ石川です。
先週は、豪政策金利の影響でAUDが急上昇しました。
円売りの流れが止まらず、ドル円の今後の動きが注目されています。
今週は米GDP・米PCEの発表が控えているので、ドル円の動きに注視していきましょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週はAUD買いの動きに注目が集まっていました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
今週は豪政策金利の影響で、AUDが急上昇しました。
CADとUSDは横ばいから買い傾向の流れが生まれています。
EURは横ばい。
JPYは1週間を通して円売りが進んでいる状態です。
豪政策金利の影響でAUDが急上昇し、米小売りの影響で買いの流れが加速しました!
円安の動きは止まらず、このままドル円はどうなるのか注目を集めています!
ドル円は、再び160円手前まで上昇しました。
米10年金利は下鞘となっているので、ドル円が下降する要因になる可能性があります。
6/25(火)はJPY日銀コアCPI、6/27(木)はJPY小売、6/28(金)はJPY失業率、鉱工業の発表が控えています!
ドル円の動きを左右する可能性があるので、発表前後の動きには注意しましょう!
ユーロドルは週の初めと変わらない値位置で週末を迎えました。
1週間を通してみると、それほど大きな動きは出ていないといえるでしょう。
今週は6/27(木)に米GDP、大統領選挙の討論会、6/28(金)は米PCE、ミシガン指数の発表が控えています!
月末要因も含めると、何らかの動きが出る可能性があるでしょう!
ゴールドは1週間を通して、それほど大きな動きはありませんでした。
方向感がない状態で2,300ドル~2,400ドルのレンジで動いています。
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは大きな動きはなく、豪CPIの影響でどう動くのか注目されています。
6/26(水)は豪CPIの発表が控えています!
方向感を決める要因となるので、発表前後の動きには注目しましょう!
また、銅が少し弱い傾向にあり、AUDUSDもつられて下落する可能性を秘めています!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は減少 。
USDCAD
上ヒゲが長いローソク足ができており、ジリジリと下降の流れが生まれています。
最終的にレンジ中間で週末を迎えました。
6/25(火)は加CPI、6/28(金)は加GDPの発表が控えています!
方向感が決まる可能性があるので、発表前後の動きは注視しておきましょう!
AUDCADの方向感
レンジ中間で週末を迎えました。
今後、日銀介入による円買いが進めば、米ドル安が進んでAUDCADの値動きが活発化する可能性があります。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと銅は停滞気味。
原油と米株は上昇の流れが生まれています。
米株の過熱感が気になるポイントなので、通貨ペアに影響を与えるのか注視していきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(6/24~6/28)のトピックス
6/25(火)
6/26(水)
6/27(木)
6/28(金)
今週は大型の経済指標はありませんが、注目しておきたい指標はいくつかあります。
6/25(火)はCAD CPIの発表が控えており、CAD関連の通貨ペアで値動きが生じる可能性があるでしょう。
6/26(水)はAUD CPIの発表が控えています。
AUD関連の通貨ペアで値動きが出る可能性があるので、発表前後の動きに注目です。
6/27(木)はUSD GDP、6/28(金)はUSD PCEの発表が控えています。
木曜からドル円の動きが活発化する可能性があるので、慎重に取引していきましょう。
今週は米GDP・米PCEに注目!
先週は豪政策金利の発表で、AUDが急上昇する要因となりました。
円安は続いており、今後の日銀介入による値動きの変化に注意が必要です。
今週は米GDP・米PCEに注目しましょう。
ドル円が160円を目指している段階で、上抜けするのか急下落するのか方向感が決まる要因になる可能性があります。
AUDCADは加CPI・加GDPの発表が控えており、月末要因も重なっていることから折り返す流れになるのか注目です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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