どうも
石川です。
先週はAUD政策金利の影響で、
AUD全体が売りに傾きました。
それに伴い、他の通貨ペアの動きにも影響を与えています。
今週は米CPIが控えており、
値幅が広がる可能性があるでしょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
AUD政策金利の影響で、
AUDが売りに傾きました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDは政策金利の発表から売りに傾き、
週後半には横ばいに落ち着きました。
CAD、EURは全体的に横ばい。
USDは週前半は買い傾向も、
週後半には横ばいの流れとなっています。
JPYは7/31(月)に売り込まれるも
週半ばで買い戻されています。
石川先生
政策金利の発表から、
AUDは売りの流れが生まれました!
経済指標の発表前後は、
値動きが激しくなるため
取引は慎重に行っていきましょう!
【ドル円】は多少上下動したものの、
全体的にはレンジ傾向で1週間を終えています。
石川先生
上値は145円付近で、
下値はMA20付近に待ち構えています!
上下どちらに動いたとしても
意識すべき壁があるので、
上値・下値に注視して取引を行っていきましょう!
【ユーロドル】はNFPでUSD売りが進み、
MA20の下側で推移しています。
石川先生
今後取引を行うなら、
MA20回帰を注視しておきましょう!
【ゴールド】はMA20の下側から、
折り返している状況です。
石川先生
今後はMA20付近から、
上昇する可能性を秘めているので、
ゴールドの取引を検討されている方は、チャートの動きを慎重に見極めていきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUADは政策金利の発表から上下動した後
下降しました。
石川先生
下値をつけた後に折り返し上昇しましたが、
少し中途半端な位置からの折り返しが気になります!
0.6600がレジサポとなっている可能性が高いので、
取引を行う際には意識してみてください!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、増加傾向。
USDCAD
8/3(木)までは、USD買いの流れで上昇。
上値に到達しているため、今後は上下動どちらに傾くのかが予想が難しい状況です。
石川先生
WTI原油が上値に再トライしていますが、CADは下降しています!
CADとの乖離が目立つので、
どちらの動きに引っ張られるのかが、焦点です!
AUDCADの方向感
AUDCADは6月の下値を割りましたが、
元のレンジに戻っています。
次の動機は米CPIとPPIです。
経済指標に備えておき、
上下動どちらに傾くのか注意深くチャートをチェックしていきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう
現状はAUDと銅・ゴールドの乖離の広がりが目立ちます。
石川先生
銅とゴールドは上昇傾向にあるため、
AUDが遅れて上昇する可能性があります!
夏枯れということもあり、
動きが鈍くなることも考慮しておくことが大切です。
石川先生
夏枯れとは、夏の長期休暇に合わせて取引が停滞する時期のことです!
WTI原油は底堅く、上昇傾向にありますが、
夏枯れの影響で動きが停滞する可能性はあります。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(8/7~8/11)のトピックス
8/7(月)
8/10(木)
- 21:30 USD [CPI] 消費者物価指数 (7月)
8/11(金)
- 21:30 USD [PPI] 生産者物価指数 (7月)
- 1日中 祝日 日本 - 山の日
今週の注目ポイントは、8/10(木)のUSD[CPI]消費者物価指数です。
大きくチャートが変化する可能性が高いので
前後の値動きには注意しましょう。
8/11(金)のUSD[PPI] 生産者物価指数は、
CPIほどではありませんが
チャートに影響を与える可能性があります。
こちらも取引する際には、
値動きの変化に注意が必要です。
石川先生
8月は夏枯れと呼ばれる、
大口取引が控えめになる時期です!
大きな値動きがなくなる可能性があるので、
取引する際にはポジションを意識しておきましょう!
石川先生
大口取引は控えめですが、
値動きに変化を与えようと、
経済に関するニュースが増える可能性があります!
そのときはチャートに変化を与えることが想定されるので
取引する際には経済ニュースを細かくチェックしておきましょう!
今週の注目は米CPI
先週は政策金利の発表の影響で、
AUDの売りが目立った1週間でした。
今週は米CPI・PPIが控えています。
チャートに大きな影響を与える可能性があるので、
慎重に取引を進めていきましょう。
また、メタルが底堅い上昇感のある動きをしていますが、
夏枯れということもあり、動きが乱れる可能性があります。
今週は経済指標の数は少ないですが、
夏枯れの影響も考慮して手堅く立ち回るのが吉です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】米CPIが今週の目玉となるか?ドル円の動きに注目!
どうも
石川です。
先週はAUD政策金利の影響で、
AUD全体が売りに傾きました。
それに伴い、他の通貨ペアの動きにも影響を与えています。
今週は米CPIが控えており、
値幅が広がる可能性があるでしょう。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
AUD政策金利の影響で、
AUDが売りに傾きました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
AUDは政策金利の発表から売りに傾き、
週後半には横ばいに落ち着きました。
CAD、EURは全体的に横ばい。
USDは週前半は買い傾向も、
週後半には横ばいの流れとなっています。
JPYは7/31(月)に売り込まれるも
週半ばで買い戻されています。
政策金利の発表から、
AUDは売りの流れが生まれました!
経済指標の発表前後は、
値動きが激しくなるため
取引は慎重に行っていきましょう!
【ドル円】は多少上下動したものの、
全体的にはレンジ傾向で1週間を終えています。
上値は145円付近で、
下値はMA20付近に待ち構えています!
上下どちらに動いたとしても
意識すべき壁があるので、
上値・下値に注視して取引を行っていきましょう!
【ユーロドル】はNFPでUSD売りが進み、
MA20の下側で推移しています。
今後取引を行うなら、
MA20回帰を注視しておきましょう!
【ゴールド】はMA20の下側から、
折り返している状況です。
今後はMA20付近から、
上昇する可能性を秘めているので、
ゴールドの取引を検討されている方は、チャートの動きを慎重に見極めていきましょう!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUADは政策金利の発表から上下動した後
下降しました。
下値をつけた後に折り返し上昇しましたが、
少し中途半端な位置からの折り返しが気になります!
0.6600がレジサポとなっている可能性が高いので、
取引を行う際には意識してみてください!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、増加傾向。
USDCAD
8/3(木)までは、USD買いの流れで上昇。
上値に到達しているため、今後は上下動どちらに傾くのかが予想が難しい状況です。
WTI原油が上値に再トライしていますが、CADは下降しています!
CADとの乖離が目立つので、
どちらの動きに引っ張られるのかが、焦点です!
AUDCADの方向感
AUDCADは6月の下値を割りましたが、
元のレンジに戻っています。
次の動機は米CPIとPPIです。
経済指標に備えておき、
上下動どちらに傾くのか注意深くチャートをチェックしていきましょう。
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう
現状はAUDと銅・ゴールドの乖離の広がりが目立ちます。
銅とゴールドは上昇傾向にあるため、
AUDが遅れて上昇する可能性があります!
夏枯れということもあり、
動きが鈍くなることも考慮しておくことが大切です。
夏枯れとは、夏の長期休暇に合わせて取引が停滞する時期のことです!
WTI原油は底堅く、上昇傾向にありますが、
夏枯れの影響で動きが停滞する可能性はあります。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(8/7~8/11)のトピックス
8/7(月)
8/10(木)
8/11(金)
今週の注目ポイントは、8/10(木)のUSD[CPI]消費者物価指数です。
大きくチャートが変化する可能性が高いので
前後の値動きには注意しましょう。
8/11(金)のUSD[PPI] 生産者物価指数は、
CPIほどではありませんが
チャートに影響を与える可能性があります。
こちらも取引する際には、
値動きの変化に注意が必要です。
8月は夏枯れと呼ばれる、
大口取引が控えめになる時期です!
大きな値動きがなくなる可能性があるので、
取引する際にはポジションを意識しておきましょう!
大口取引は控えめですが、
値動きに変化を与えようと、
経済に関するニュースが増える可能性があります!
そのときはチャートに変化を与えることが想定されるので
取引する際には経済ニュースを細かくチェックしておきましょう!
今週の注目は米CPI
先週は政策金利の発表の影響で、
AUDの売りが目立った1週間でした。
今週は米CPI・PPIが控えています。
チャートに大きな影響を与える可能性があるので、
慎重に取引を進めていきましょう。
また、メタルが底堅い上昇感のある動きをしていますが、
夏枯れということもあり、動きが乱れる可能性があります。
今週は経済指標の数は少ないですが、
夏枯れの影響も考慮して手堅く立ち回るのが吉です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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-週間相場解説