どうも
石川です。
先週は大きな値動きはないものの、
週後半のUSD買いが気になります。
今週もUSD買いが続くのかが重要なポイントです。
夏枯れが終えて、今週から取引を開始する人も増えてくるでしょう。
急な値動きで損失が大きくならないよう、
8/31(木)までにスクエア(ポジション0状態)にしておくことが大切です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は週後半のドル買いが印象的でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
今週は全体的に横ばいと、
あまり動きが出ていない1週間でした。
そのなかでも、USDは週後半に買いの流れとなっています。
石川先生
今週は週後半のUSD買いの勢いがそのまま続くのか、
反発して下降するのかが焦点です!
【ドル円】は上昇傾向にあるものの、
上値146.5~147円の壁が厚い様子。
石川先生
ドル円の下値は144.5円の位置!
今後、下値のサポートまで下がっていくのか注目です!
【ユーロドル】は月末月初のフローに入っていくなかで、
USD買いによる下降が継続しています。
石川先生
ドル円が反発して下落すれば
ユーロドルが買いの流れに発展するかもしれません!
【ゴールド】に関してはMA20で反応し、
レジスタンスの壁を作りました。
石川先生
今週もMA20・1900ドル付近のサポート圏での攻防が予想されます!
大きな動きが出るのか、
要警戒です!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは下降に進み、
下値である0.6360付近で動くのか注目されています。
銅が回復の兆しを見せていることから、
AUDUSDも同調して動くのか注目です。
石川先生
9/5(火)にはAUD政策金利の発表が待ち構えています!
AUDUSDに大きな動きがあるとすれば、
政策金利発表後と想定されます!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、減少傾向。
USDCAD
USD買いの流れに乗って、
USDCADも上昇傾向にあります。
WTI原油は戻しているので、
CADとの乖離が目立ちます。
石川先生
上昇傾向のUSDCADですが、
上値圏に迫っているので、
今週は下降の動きを見せる可能性があります!
AUDCADの方向感
AUDは下がりましたが、CADも下がったため
下降にブレーキが入った状態です。
下値が0.8600付近にあるので、
今後上昇の流れになるのか注目していきましょう。
石川先生
8月末ということもあり、
今週はレンジ傾向の動きを見せるのではないかと予想します!
値動きが激しくなるとすれば
米NFP以降かもしれません!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
メタルは全体的に相関が戻りつつあります。
夏枯れが終わり、9月には本格的に取引が始まると予想されるでしょう。
石川先生
流動性が高くなる前の移行期間(月末)は
急な値動きが発生するかもしれません!
警戒すべき時期なので、
慎重に取引していきましょう!
今週の経済指
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(8/28~9/1)のトピックス
8/28(月)
8/29(火)
- 08:30 JPY 失業率 (7月)
- 23:00 USD 消費者信頼感指数 (8月)
- 23:00 USD JOLT求職 (7月)
8/30(水)
- 21:15 USD ADP非農業部門雇用者数 (8月)
- 21:30 USD 国内総生産 (前期比) (Q2)
- 23:00 USD 中古住宅販売保留 (前月比) (7月)
8/31(木)
- 08:50 JPY 鉱工業生産 (前月比) (7月)
- 08:50 JPY 小売業販売額 (前年比) (7月)
- 18:00 EUR 消費者物価指数 (前年比) (8月)
- 21:30 USD コアPCE物価指数 (前月比) (7月)
9/1(金)
- 21:30 USD [NFP] 非農業部門雇用者数 (8月)
- 23:00 USD ISM製造業購買担当者景気指数 (8月)
今週は夏枯れを終えてトレードをする人が、
増えてくるタイミングです。
上下動しやすい傾向があるので、
取引するタイミングは慎重に見計らっていきましょう。
また、月末から月初にかけて、
急な値動きを見せるケースがあります。
損失を大きくしないためにも、
8/31(木)までにはスクエア(ポジション0状態)にしておくのが吉です。
今週はリスクを避けるためスクエア(ポジション0状態)にする
先週は週後半のUSD買いが目立ち、
今週にも影響を与えるか注目されます。
9/1(金)には米NFPの発表が待ち構えているので、
夏枯れから本格的に取引が始まりそうです。
月末は流動性が高くなる前の移行期間であるため、
予想しにくい値動きを見せることがあります。
リスクを避けるためにも、
スクエア(ポジション0状態)にするのが吉です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
週間相場解説
【FX相場解説】次の動機は米NFP?月末はスクエアにしておくのが吉!
どうも
石川です。
先週は大きな値動きはないものの、
週後半のUSD買いが気になります。
今週もUSD買いが続くのかが重要なポイントです。
夏枯れが終えて、今週から取引を開始する人も増えてくるでしょう。
急な値動きで損失が大きくならないよう、
8/31(木)までにスクエア(ポジション0状態)にしておくことが大切です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は週後半のドル買いが印象的でした。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
今週は全体的に横ばいと、
あまり動きが出ていない1週間でした。
そのなかでも、USDは週後半に買いの流れとなっています。
今週は週後半のUSD買いの勢いがそのまま続くのか、
反発して下降するのかが焦点です!
【ドル円】は上昇傾向にあるものの、
上値146.5~147円の壁が厚い様子。
ドル円の下値は144.5円の位置!
今後、下値のサポートまで下がっていくのか注目です!
【ユーロドル】は月末月初のフローに入っていくなかで、
USD買いによる下降が継続しています。
ドル円が反発して下落すれば
ユーロドルが買いの流れに発展するかもしれません!
【ゴールド】に関してはMA20で反応し、
レジスタンスの壁を作りました。
今週もMA20・1900ドル付近のサポート圏での攻防が予想されます!
大きな動きが出るのか、
要警戒です!
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは下降に進み、
下値である0.6360付近で動くのか注目されています。
銅が回復の兆しを見せていることから、
AUDUSDも同調して動くのか注目です。
9/5(火)にはAUD政策金利の発表が待ち構えています!
AUDUSDに大きな動きがあるとすれば、
政策金利発表後と想定されます!
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高(未決済の建玉)は、減少傾向。
USDCAD
USD買いの流れに乗って、
USDCADも上昇傾向にあります。
WTI原油は戻しているので、
CADとの乖離が目立ちます。
上昇傾向のUSDCADですが、
上値圏に迫っているので、
今週は下降の動きを見せる可能性があります!
AUDCADの方向感
AUDは下がりましたが、CADも下がったため
下降にブレーキが入った状態です。
下値が0.8600付近にあるので、
今後上昇の流れになるのか注目していきましょう。
8月末ということもあり、
今週はレンジ傾向の動きを見せるのではないかと予想します!
値動きが激しくなるとすれば
米NFP以降かもしれません!
メタル+α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
メタルは全体的に相関が戻りつつあります。
夏枯れが終わり、9月には本格的に取引が始まると予想されるでしょう。
流動性が高くなる前の移行期間(月末)は
急な値動きが発生するかもしれません!
警戒すべき時期なので、
慎重に取引していきましょう!
今週の経済指
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週(8/28~9/1)のトピックス
8/28(月)
8/29(火)
8/30(水)
8/31(木)
9/1(金)
今週は夏枯れを終えてトレードをする人が、
増えてくるタイミングです。
上下動しやすい傾向があるので、
取引するタイミングは慎重に見計らっていきましょう。
また、月末から月初にかけて、
急な値動きを見せるケースがあります。
損失を大きくしないためにも、
8/31(木)までにはスクエア(ポジション0状態)にしておくのが吉です。
今週はリスクを避けるためスクエア(ポジション0状態)にする
先週は週後半のUSD買いが目立ち、
今週にも影響を与えるか注目されます。
9/1(金)には米NFPの発表が待ち構えているので、
夏枯れから本格的に取引が始まりそうです。
月末は流動性が高くなる前の移行期間であるため、
予想しにくい値動きを見せることがあります。
リスクを避けるためにも、
スクエア(ポジション0状態)にするのが吉です。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
-週間相場解説