どうも
石川です。
先週はAUD買いが目立った1週間でした。
今週はUSD・AUDに関する経済指標の発表が待っているので、
そちらの影響がチャートに反映される可能性が高いでしょう。
今日は先週の経済状況を振り返りながら、
今週の注目ポイントを意識した取引について
詳しい情報を解説していきます。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週の大きな変化としては、
AUD買いが顕著だった点です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
引用元：FX-labo
先週はAUD買いが目立った1週間でした。
また、USDは売り傾向に進んでおり、
今後の動向に注目が集まっています。
石川先生
今週の木曜にはアメリカの政策金利発表が待っています！
前後でチャートの動きが活発化する可能性があるので、
要注目です！
CADに関しては、多少上下したものの、
週始めと同じ水準と週末を迎えています。
EURはほぼ横ばい。
JPYは徐々に売り傾向の流れとなっています。
石川先生
AUDは順調に伸びていますが
今週木曜にある米FOMCで、
折り返す可能性があります！
発表前後の取引はチャートを確認しながら、
慎重に行っていきましょう！
【ドル円】は、140台前後で推移。
石川先生
最近の傾向から、
142円が抵抗帯。
142円付近になれば、
売りが入りやすい！
米国債10年金利も連動しているので、
動向が読みやすいです。
【ユーロドル】は今年の始値サポート圏で、
反発する動きを見せました。
その後、木曜日に上昇しましたが、
MA20付近に近づき、週末を迎えています。
石川先生
今年の始値サポート圏で支えられている印象が強いです！
サポート圏付近になれば、
反発する流れが出来ているので、動きが読みやすくなっています！
【ゴールド】はそれほど大きな動きを見せていません。
最終的に、MA20付近で週末を迎えました。
石川先生
今週木曜のFOMC政策金利によっては、
大きく動くかもしれません！
UDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
先々週に引き続き、AUDは上昇の動きを見せています。
石川先生
上値が0.6820付近にあるので
上昇しても、その付近で反発する可能性が高い！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は、増加傾向にあります。
現在、銅は買い傾向が強いので、
今後の動向にも注目です。
USDCAD
USDCADとWTI原油の乖離が目立っています。
石川先生
乖離が目立っていることから日足の下値に到達すれば、
反発して上昇する可能性を秘めています！
動向に注目し、タイミングを見計らって取引を進めていきましょう！
AUDCADの方向感
先週は上昇傾向でしたが、今週はイビツな上下動を繰り返すと予想されます。
木曜には米FOMCが控えているので、
どのような動きを見せるのか、
細かくチェックしておきましょう。
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと豪ドル、銅と豪ドル、銅とゴールドの相関がそれぞれ戻ってきています。
今週も米ドル売りの流れとなっているので、
ゴールドも動きが重い感じが続いているようです。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（6/12～6/16）のトピックス
6月12日（月）
6月13日（火）
- 21:30 USD コアCPI (前月比) (5月)
- 21:30 USD 消費者物価指数 (前月比) (5月)
- 21:30 USD 消費者物価指数 (前年比) (5月)
6月14日（水）
- 21:30 USD 生産者物価指数 (前月比) (5月)
6月15日（木）
- 03:00 USD 政策金利発表
- 03:30 USD FOMC記者会見
- 10:30 AUD 雇用者数 (5月)
- 21:15 EUR 政策金利発表 (6月)
- 21:30 USD コア小売売上高 (前月比) (5月)
- 21:30 USD 小売売上高 (前月比) (5月)
- 21:30 USD フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (6月)
- 21:45 EUR 欧州中央銀行記者会見
6月16日（金）
- 12:00 JPY 政策金利発表
- 15:30 JPY 日銀記者会見
- 18:00 EUR 消費者物価指数 (前年比) (5月)
6/12（月）はオーストラリアが休日になります。
そのため、動きが出るとしたら月曜移行となるでしょう。
6/15（木）には、アメリカの政策金利発表があります。
発表前後で値動きが激しくなる可能性があるので、要チェックです。
石川先生
今週は6/15（木）に注目！
USD・AUD共に、大きな経済指標があるので、
チャートの動きが活発化するかも！
今週の米FOMCまでは静観ムード
先週はAUDが強く、買い傾向が顕著に出ていました。
今週は6/15（木）に、米FOMCが控えています。
それまでは静観ムードといった感じで、
取引が停滞する可能性があるでしょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
週間相場解説
【FX相場解説】
どうも
石川です。
先週はAUD買いが目立った1週間でした。
今週はUSD・AUDに関する経済指標の発表が待っているので、
そちらの影響がチャートに反映される可能性が高いでしょう。
今日は先週の経済状況を振り返りながら、
今週の注目ポイントを意識した取引について
詳しい情報を解説していきます。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週の大きな変化としては、
AUD買いが顕著だった点です。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週はAUD買いが目立った1週間でした。
また、USDは売り傾向に進んでおり、
今後の動向に注目が集まっています。
今週の木曜にはアメリカの政策金利発表が待っています！
前後でチャートの動きが活発化する可能性があるので、
要注目です！
CADに関しては、多少上下したものの、
週始めと同じ水準と週末を迎えています。
EURはほぼ横ばい。
JPYは徐々に売り傾向の流れとなっています。
AUDは順調に伸びていますが
今週木曜にある米FOMCで、
折り返す可能性があります！
発表前後の取引はチャートを確認しながら、
慎重に行っていきましょう！
【ドル円】は、140台前後で推移。
最近の傾向から、
142円が抵抗帯。
142円付近になれば、
売りが入りやすい！
米国債10年金利も連動しているので、
動向が読みやすいです。
【ユーロドル】は今年の始値サポート圏で、
反発する動きを見せました。
その後、木曜日に上昇しましたが、
MA20付近に近づき、週末を迎えています。
今年の始値サポート圏で支えられている印象が強いです！
サポート圏付近になれば、
反発する流れが出来ているので、動きが読みやすくなっています！
【ゴールド】はそれほど大きな動きを見せていません。
最終的に、MA20付近で週末を迎えました。
今週木曜のFOMC政策金利によっては、
大きく動くかもしれません！
UDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
先々週に引き続き、AUDは上昇の動きを見せています。
上値が0.6820付近にあるので
上昇しても、その付近で反発する可能性が高い！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は、増加傾向にあります。
現在、銅は買い傾向が強いので、
今後の動向にも注目です。
USDCAD
USDCADとWTI原油の乖離が目立っています。
乖離が目立っていることから日足の下値に到達すれば、
反発して上昇する可能性を秘めています！
動向に注目し、タイミングを見計らって取引を進めていきましょう！
AUDCADの方向感
先週は上昇傾向でしたが、今週はイビツな上下動を繰り返すと予想されます。
木曜には米FOMCが控えているので、
どのような動きを見せるのか、
細かくチェックしておきましょう。
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドと豪ドル、銅と豪ドル、銅とゴールドの相関がそれぞれ戻ってきています。
今週も米ドル売りの流れとなっているので、
ゴールドも動きが重い感じが続いているようです。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（6/12～6/16）のトピックス
6月12日（月）
6月13日（火）
6月14日（水）
6月15日（木）
6月16日（金）
6/12（月）はオーストラリアが休日になります。
そのため、動きが出るとしたら月曜移行となるでしょう。
6/15（木）には、アメリカの政策金利発表があります。
発表前後で値動きが激しくなる可能性があるので、要チェックです。
今週は6/15（木）に注目！
USD・AUD共に、大きな経済指標があるので、
チャートの動きが活発化するかも！
今週の米FOMCまでは静観ムード
先週はAUDが強く、買い傾向が顕著に出ていました。
今週は6/15（木）に、米FOMCが控えています。
それまでは静観ムードといった感じで、
取引が停滞する可能性があるでしょう。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
-週間相場解説