どうも
ロボラボ石川です。
先週は米政策金利の影響で、値動きが激しく出た1週間となりました。
今週は日本の政策金利や米GDPの発表を控えています。
ドル円がどう動くかによって、他の通貨ペアにも大きな影響を与えるでしょう。
今週はドル円の動きに注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は米政策金利の発表後の動きが激しかった1週間となっています。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
引用元：FX-labo
先週は米政策金利の発表後、
USDは売り、JPYは買い傾向に動きました。
AUDは1週間を通して買い傾向が強く出ています。
CADに関しては横ばいの動きから、
週後半は買いの流れとなりました。
EURは1週間を通して横ばい。
石川先生
米政策金利の発表で、
いくつかの通貨に大きな影響を与えました！
クリスマス前を意識して取引の流れにも見えるので、
今後どう動くのかドル円を中心に展開に注意していきましょう！
【ドル円】は円の買い戻しによる影響で、
下降の流れが長く続いています。
米金利が下がっているので、
その影響でドル円が下降していると考えていいでしょう。
石川先生
12/19（火）には日銀金利発表が控えています！
値幅が大きく広がると想定されるので、
発表前後は注視していきましょう！
【ユーロドル】は直近上値に到達した後、
綺麗に反発の動きを見せました。
MA20付近まで戻ったところで週末を迎えました。
石川先生
上下動どちらに傾くのか、
難しい位置にいます！
次に動きを見せるなら12/21（木）の米GDPと予想されるので、発表前後の動きに注視しましょう！
【ゴールド】はMA20付近で週末を迎えました。
石川先生
上値が2,070ドルより少し上の位置にあるので、
それを超えて上昇するのか注目です！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
米政策金利発表のタイミングでUSD売りが進み、上昇の流れが生まれました。
年内でどこまで上昇するのか注目です。
石川先生
12/19（火）にはRBA議事要旨の発表があります！
そこでも値動きが生じると予想されるので、
発表前後の動きには注視しましょう！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は 停滞気味。
引用元：YCharts
USDCAD
USD売りの流れで一気に下降。
直近の下値付近で週末を迎えました。
石川先生
サポート圏に到達したことで
反発上昇の流れが生まれると予想されます！
AUDCADの方向感
先週は米売りの流れの影響で、ほどよく上下動を繰り返しています。
今週は12/29（火）にAUD議事要旨の発表があるので、どう動くのか注視していきましょう。
石川先生
AUDCADは豪ドルの動きに左右されやすいです！
しかし、今週は米ドルの経済指標の発表が多いので、米ドルの動きによる影響を受けやすいと想定されます！
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞気味、WTI原油は弱気な印象があります。
銅と豪ドルの相関が強く、銅が上昇すれば豪ドルもつられて上昇する可能性が高いです。
年内までに豪ドルがどこまで上昇するのか、
注目していきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（12/18～12/22）のトピックス
12/19（火）
- 09:30 AUD RBA議事要旨
- 11:30 JPY 日銀金融政策発表
- 12:00 JPY 政策金利発表
- 15:30 JPY 日銀記者会見
- 19:00 EUR 消費者物価指数 (11月)
- 22:30 USD 建築許可件数 (11月)
- 22:30 CAD [CPI] 消費者物価指数 (11月)
12/20（水）
- 16:00 GBP 消費者物価指数 (11月)
- 24:00 USD 消費者信頼感指数 (12月)
- 24:00 USD 中古住宅販売戸数 (11月)
12/21（木）
- 22:30 USD [GDP] 国内総生産 (Q3)
- 22:30 USD フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (12月)
- 22:30 CAD 小売売上高 (11月)
12/22（金）
- 08:30 JPY 全国コアCPI (11月)
- 16:00 GBP 国内総生産 (Q3)
- 22:30 USD 耐久財受注 (11月)
- 22:30 USD 個人消費支出価格指数 (11月)
- 22:30 CAD 国内総生産 (11月)
- 24:00 USD 新築住宅販売戸数 (11月)
今週は中レベルの経済指標の発表が控えています。
12/19（火）には、AUD RBA議事要旨の発表があり、AUDに何らかの値動きが生じると想定されるでしょう。
また、12/19（火）12時からはJPY 政策金利発表があります。
ドル円に大きな影響を与えると想定されるので、注意して取引していきましょう。
12/21（木）のUSD [GDP] 国内総生産の発表前後も、ドル円の値動きが大きくなると予想されます。
石川先生
12/22（金）はクリスマス前ということもあり、
今まで形成されていた動きから折り返す流れになる可能性があります！
今週末は経済指標とは関係のない値動きがあるかもしれないので注意していきましょう！
今週は日本の政策金利・米GDPに注目！
先週は米政策金利の影響で、
USD売りが進んだ1週間でした。
今週は日本の政策金利と米GDPの発表が控えています。
どちらもドル円に影響する経済指標なので、
発表前後は注視していきましょう。
週始めはAUD議事要旨があるので、
そちらも注目して慎重に取引を進めてください。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】ドル円は今後どうなる？日本の政策金利や米GDPに注目！
どうも
ロボラボ石川です。
先週は米政策金利の影響で、値動きが激しく出た1週間となりました。
今週は日本の政策金利や米GDPの発表を控えています。
ドル円がどう動くかによって、他の通貨ペアにも大きな影響を与えるでしょう。
今週はドル円の動きに注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
今週の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は米政策金利の発表後の動きが激しかった1週間となっています。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は米政策金利の発表後、
USDは売り、JPYは買い傾向に動きました。
AUDは1週間を通して買い傾向が強く出ています。
CADに関しては横ばいの動きから、
週後半は買いの流れとなりました。
EURは1週間を通して横ばい。
米政策金利の発表で、
いくつかの通貨に大きな影響を与えました！
クリスマス前を意識して取引の流れにも見えるので、
今後どう動くのかドル円を中心に展開に注意していきましょう！
【ドル円】は円の買い戻しによる影響で、
下降の流れが長く続いています。
米金利が下がっているので、
その影響でドル円が下降していると考えていいでしょう。
12/19（火）には日銀金利発表が控えています！
値幅が大きく広がると想定されるので、
発表前後は注視していきましょう！
【ユーロドル】は直近上値に到達した後、
綺麗に反発の動きを見せました。
MA20付近まで戻ったところで週末を迎えました。
上下動どちらに傾くのか、
難しい位置にいます！
次に動きを見せるなら12/21（木）の米GDPと予想されるので、発表前後の動きに注視しましょう！
【ゴールド】はMA20付近で週末を迎えました。
上値が2,070ドルより少し上の位置にあるので、
それを超えて上昇するのか注目です！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
米政策金利発表のタイミングでUSD売りが進み、上昇の流れが生まれました。
年内でどこまで上昇するのか注目です。
12/19（火）にはRBA議事要旨の発表があります！
そこでも値動きが生じると予想されるので、
発表前後の動きには注視しましょう！
「景気の先行指標」と呼ばれる銅の取組高（未決済の建玉）は 停滞気味。
USDCAD
USD売りの流れで一気に下降。
直近の下値付近で週末を迎えました。
サポート圏に到達したことで
反発上昇の流れが生まれると予想されます！
AUDCADの方向感
先週は米売りの流れの影響で、ほどよく上下動を繰り返しています。
今週は12/29（火）にAUD議事要旨の発表があるので、どう動くのか注視していきましょう。
AUDCADは豪ドルの動きに左右されやすいです！
しかし、今週は米ドルの経済指標の発表が多いので、米ドルの動きによる影響を受けやすいと想定されます！
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールドは停滞気味、WTI原油は弱気な印象があります。
銅と豪ドルの相関が強く、銅が上昇すれば豪ドルもつられて上昇する可能性が高いです。
年内までに豪ドルがどこまで上昇するのか、
注目していきましょう。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（12/18～12/22）のトピックス
12/19（火）
12/20（水）
12/21（木）
12/22（金）
今週は中レベルの経済指標の発表が控えています。
12/19（火）には、AUD RBA議事要旨の発表があり、AUDに何らかの値動きが生じると想定されるでしょう。
また、12/19（火）12時からはJPY 政策金利発表があります。
ドル円に大きな影響を与えると想定されるので、注意して取引していきましょう。
12/21（木）のUSD [GDP] 国内総生産の発表前後も、ドル円の値動きが大きくなると予想されます。
12/22（金）はクリスマス前ということもあり、
今まで形成されていた動きから折り返す流れになる可能性があります！
今週末は経済指標とは関係のない値動きがあるかもしれないので注意していきましょう！
今週は日本の政策金利・米GDPに注目！
先週は米政策金利の影響で、
USD売りが進んだ1週間でした。
今週は日本の政策金利と米GDPの発表が控えています。
どちらもドル円に影響する経済指標なので、
発表前後は注視していきましょう。
週始めはAUD議事要旨があるので、
そちらも注目して慎重に取引を進めてください。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
-週間相場解説