どうも
ロボラボ石川です。
先週は加雇用が悪い結果になったことから、各通貨にも影響を与えました。
米ドル売りも進み、今度どうなるのか注目されています。
今週は米CPIの結果で、ドル円に大きな流れが生まれる可能性があるでしょう。
ドル円がどのような動きを見せるのか注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は加雇用の結果が悪く、米ドル売りも目立ちました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
画像引用元：FX-labo
先週は加雇用の結果が悪く、ドル円が進んだ1週間でした。
AUDは横ばいから買い傾向に動き、売り傾向になったUSDと対照的な流れとなっています。
CADは横ばいから、加雇用の結果が悪く、売りの流れが生まれました。
EURは横ばい。
JPYは売り傾向から、週後半からは横ばいの流れとなっています。
石川先生
米ドル売りの流れが生まれ、ドル円がどうなるのか注目です！
今週は米CPIの発表が控えているので、値動きに注意しましょう！
ドル円は162円手前で折り返し、下降の流れが生まれています。
石川先生
引き続き、日銀の為替介入を警戒しましょう！
今週は米CPIの発表が控えています！
下降の流れが継続するのか注目です！
ユーロドルは米ドル売りの流れで、上昇の動きを見せました。
どこまで上昇の流れが続くのか注目です。
石川先生
今週は7/11（木）に米CPI、7/12（金）に米PPIの発表が控えています！
ドル売りの流れが続くのか、発表前後の動きに注目です！
ゴールドは2,400ドルにタッチして週末を迎えました。
石川先生
キリ番（キリのいい数字）でゴールドは反応しやすいので、取引する際の参考にしてください！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは0.6700を超えて上昇。
このまま上昇すれば、0.6800がレジスタンス（抵抗帯）となるので、到達すれば反発の動きを見せる可能性が高いです。
石川先生
0.6700が今後サポートとなるでしょう！
銅やオーストラリア株価が上昇しているので、同調してAUDUSDも上昇する可能性があります！
7/10（水）はNZ・政策金利発表が控えているので値動きの変化に注意しましょう！
USDCAD
加雇用の結果が悪く、少し上昇した状態で週末を迎えました。
石川先生
今後はCAD売りが進んだときの下降の動きに注意しましょう！
AUDCADの方向感
米ドル売りの流れから、上昇の動きが出ています。
さらに上昇すれば、0.9300が反応しやすいポイントになるので、折り返しの動きを見せるかもしれません。
現状は下降の動きよりも上昇の流れのほうが出やすい可能性があります。
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールド・銅は上昇の流れが出ています。
原油・米株も上昇しており、今後の動向に注目です。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（7/8～7/12）のトピックス
7/10（水）
- 00:00 USD FRBパウエル議長発言
- 11:00 NZD 政策金利発表
- 23:00 USD FRBパウエル議長発言
7/11（木）
- 15:00 GBP 国内総生産(5月)
- 21:30 USD [CPI]消費者物価指数(6月)
7/12（金）
- 13:30 JPY 鉱工業生産(5月)
- 21:30 USD [PPI]生産者物価指数(6月)
今週は7/10（水）にUSD FRBパウエル議長発言があります。
予定は前後する可能性があるので、USDの値動きには注意が必要です。
7/11（木）はUSD CPIの発表が控えています。
ドル円で大きな値動きがあるなら、このタイミングとなるでしょう。
7/12（金）のUSD PPIの動きにも注目したいポイントです。
今週は米CPI後の値動きに注目！
先週は加雇用の結果が悪く、米ドル売りの流れが生まれた一週間でした。
このまま米ドル売りが続くのか、注目したいポイントとなっています。
今週は米CPIの発表が控えています。
ドル円が再上昇すれば、日銀の為替介入が来る可能性もあるので、発表前後の値動きには注意が必要です。
ゴールドに関しては2400ドルに到達し、最高値2450ドルに再上昇する可能性が出てきています。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
動画はこちら
週間相場解説
【FX相場解説】今週は米CPIに注目！円相場は今後どうなるのか？
どうも
ロボラボ石川です。
先週は加雇用が悪い結果になったことから、各通貨にも影響を与えました。
米ドル売りも進み、今度どうなるのか注目されています。
今週は米CPIの結果で、ドル円に大きな流れが生まれる可能性があるでしょう。
ドル円がどのような動きを見せるのか注目です。
今日は先週の相場の動きを振り返りながら、
年末年始の注目ポイントについて
詳しい情報を解説していきましょう。
先週の経済の振り返り
先週の経済を振り返ってみましょう。
先週は加雇用の結果が悪く、米ドル売りも目立ちました。
詳しい内容を解説していきます。
先週の通貨強弱チャート
先週は加雇用の結果が悪く、ドル円が進んだ1週間でした。
AUDは横ばいから買い傾向に動き、売り傾向になったUSDと対照的な流れとなっています。
CADは横ばいから、加雇用の結果が悪く、売りの流れが生まれました。
EURは横ばい。
JPYは売り傾向から、週後半からは横ばいの流れとなっています。
米ドル売りの流れが生まれ、ドル円がどうなるのか注目です！
今週は米CPIの発表が控えているので、値動きに注意しましょう！
ドル円は162円手前で折り返し、下降の流れが生まれています。
引き続き、日銀の為替介入を警戒しましょう！
今週は米CPIの発表が控えています！
下降の流れが継続するのか注目です！
ユーロドルは米ドル売りの流れで、上昇の動きを見せました。
どこまで上昇の流れが続くのか注目です。
今週は7/11（木）に米CPI、7/12（金）に米PPIの発表が控えています！
ドル売りの流れが続くのか、発表前後の動きに注目です！
ゴールドは2,400ドルにタッチして週末を迎えました。
キリ番（キリのいい数字）でゴールドは反応しやすいので、取引する際の参考にしてください！
AUDUSD・USDCADの大局観
次にAUDUSD・USDCADのチャートの動きについてチェックしてみましょう。
AUDUSD
AUDUSDは0.6700を超えて上昇。
このまま上昇すれば、0.6800がレジスタンス（抵抗帯）となるので、到達すれば反発の動きを見せる可能性が高いです。
0.6700が今後サポートとなるでしょう！
銅やオーストラリア株価が上昇しているので、同調してAUDUSDも上昇する可能性があります！
7/10（水）はNZ・政策金利発表が控えているので値動きの変化に注意しましょう！
USDCAD
加雇用の結果が悪く、少し上昇した状態で週末を迎えました。
今後はCAD売りが進んだときの下降の動きに注意しましょう！
AUDCADの方向感
米ドル売りの流れから、上昇の動きが出ています。
さらに上昇すれば、0.9300が反応しやすいポイントになるので、折り返しの動きを見せるかもしれません。
現状は下降の動きよりも上昇の流れのほうが出やすい可能性があります。
メタル＋α の大局観
先週のメタル+αのチャートの動きも見てみましょう。
ゴールド・銅は上昇の流れが出ています。
原油・米株も上昇しており、今後の動向に注目です。
今週の経済指標
今週の経済指標として注目したいのは、
下記のような情報です。
今週（7/8～7/12）のトピックス
7/10（水）
7/11（木）
7/12（金）
今週は7/10（水）にUSD FRBパウエル議長発言があります。
予定は前後する可能性があるので、USDの値動きには注意が必要です。
7/11（木）はUSD CPIの発表が控えています。
ドル円で大きな値動きがあるなら、このタイミングとなるでしょう。
7/12（金）のUSD PPIの動きにも注目したいポイントです。
今週は米CPI後の値動きに注目！
先週は加雇用の結果が悪く、米ドル売りの流れが生まれた一週間でした。
このまま米ドル売りが続くのか、注目したいポイントとなっています。
今週は米CPIの発表が控えています。
ドル円が再上昇すれば、日銀の為替介入が来る可能性もあるので、発表前後の値動きには注意が必要です。
ゴールドに関しては2400ドルに到達し、最高値2450ドルに再上昇する可能性が出てきています。
今週も石川ロボの利確回数を増やしていき、
相場をフォローしていきたいと思います。
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